残念、消えちまった。思い出して書くと、
歌手秀樹が未曾有の苦しみを経て辿りついた死生観=楽我生。(記者が記事にしている、佳いインタ)
それから十年近くのち、野口さんが楽が来帳ブログを始めた。還暦鼎談の翌年だった。秀樹のは生きるだが、自分のは楽が来るだ、と意識して釈明もされていた。鼎談後、野口さんも秀樹に会ってないだろう。秀樹はそれからわずか1年半後に、黄泉の国に旅立った。
没後、秀樹の楽我生をパクルナ、という声が挙がった。シクトクでもそれが話題になったとき、野口ファンらしきか、五郎さんはずっと前にファンだけに楽我きということを言っていたと聞いた。秀樹ファンが下手なことは言わない方がいい!という御仁が居た。何の証拠もない話。
似てるんだよな、いちいち突っかかってくる人が。しかも自信がないのか、他の反応を見ながらおずおずと。私ならたとえ独りでもおかしかったらすぐ反応する、私も実は忙しいのだけれど、そんなことくらいすぐ出来る。以上。