JOYSOUNDは、カラオケルームで家庭用ミシンが使える「貸出ミシンセット」の対象店舗を、
全国4店舗に拡大した。
6月7日よりWEBにて予約を受け付けている。
料金は、1セット1回につき1,000円(別途カラオケ室料・ワンドリンクオーダー)。
新たに追加になった店舗は、JOYSOUND溝の口店(神奈川県)、名駅三丁目店(愛知県)、
天王寺アポロ店(大阪府)の3店舗、各2台。
2月25日から池袋西口公園前店にて期間限定で実施していたが好評なことを受け、
店舗拡大と期間を定めずに継続的なサービス提供を決定した。
貸出機種は、本格的な裁縫や刺繍が楽しめるブラザー工業社製ミシン「parie(パリエ)」。
大きくて見やすいカラー液晶を搭載し、刺繍模様の選択や調整、編集などもできる。
ミシンのほか、アイロン、アイロンマット、布切りハサミ、チャコペンが利用可能。
布や糸などの消耗品は持参する必要がある。
同企画は、JOYSOUNDを運営するエクシングとスタンダードの親会社がブラザー工業であり、
販売子会社であるブラザー販売の協力により実現。
利用者からは、「カラオケだと音も気にならないし、テーブルが大きな作業台になって便利」、
「製作の合間にカラオケで息抜きができる」など好評を得た。
全国各地からサービス拡大を希望する声が殺到し、対象店舗の拡大とサービス継続を決定した。
飲酒運転の容疑者摘発に貢献したとして、福岡県警中央署は4日、
福岡市中央区の自営業の男性(31)に感謝状を贈った。
同署や男性によると、男性が6月、同区内で車を運転中、ふらつきながら走行する車を発見。
不審に思い、信号停止中の相手の車をのぞき込むと、運転手が缶のハイボールを飲んでいたという。
男性はすぐに110番し、駆けつけた警察官が摘発した。
感謝状を手渡した小野和幸署長は「飲酒運転撲滅に向けて大きな力になった」とたたえた。
男性は、2006年に福岡市東区の海の中道大橋で幼児3人が犠牲になった飲酒運転事故が頭をよぎったといい、
「危険な状況だったが、他人を巻き込む事故が起きなくてよかった」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6436952
7歳男児が突然変異のバナナウナギを捕まえました
猫のれみくん(6歳・オス)は、高齢の女性に飼われていた。
ただ、その女性が施設に入所することになり、飼えなくなったのだという。
女性の家族や親戚は誰も引き取ろうとせず、このままでは保健所に行くしかないという状況になっていた。
巡り巡ってれみくんのことを知ったボランティアさん。
このままではいけないとれみくんを引き取りに行った。
しかし、その人も2匹の猫を飼っていて、新しい猫は受け入れられなかった。
そこで、譲渡サイトにれみくんを掲載して里親を募集した。
亀との相性が心配
8kgのガッチリボディ。可愛いだけじゃなく貫禄もある8kgのガッチリボディ。
可愛いだけじゃなく貫禄もある。
東京都に住む横溝さんは、コロナ禍、譲渡会も開催しにくくなり、保護団体が困っていることを知った。
数年前から譲渡サイトに登録。
いつか猫を迎えたいと思っていたこともあり、真剣に猫を探してみることにした。
「今、迎えなければ!と思い、検索して最初に出てきたんがキジトラのれみでした。連絡をしてすぐに迎えに行きました」
少し心配だったのは、先住亀のホシくん。20歳のシニア亀だ。
「インドホシカメという亀で、相性がどうなのか心配しましたが、亀の方が積極的に遊んでほしいという感じで、れみはほぼ無視していました(笑)
今でもいい距離感で、お互いの存在を認めているような雰囲気です」
幸せの中心にれみがいる
「早く遊ぼうよ〜」と訴える「早く遊ぼうよ〜」と訴える
れみくんを迎えて一番大変だったのは…毎晩のように“運動会”を開催すること。
疲れるということを知らない。
お父さんのことが大好きで、好き過ぎてストーカー状態のれみくん。
お父さんは、運動会にも付き合ってくれる。
「私はご飯の係、トイレの係という感じでしょうか…お父さんにはべったりなんです。
私にとってれみは家族であり、命そのものですが、夫にとってれみは相棒なんだと言います」
結婚後18年間子どもを授からなかったという夫妻。
大人の2人暮らしは穏やかで静かな毎日だったが、れみくんを迎えたことで、貴重な子育てを経験しているよう。
「夫婦の責任感と連帯感が強くなった気がします。
深酒もしなくなったし(笑)おしっこやうんちの回数まで事細かく毎日欠かさず話していて、
れみが夫婦の会話の中心です。れみは幸せの中心になっています」😌
(編集済)
兵庫県伊丹市役所を今月、市内に住む高齢男性が訪れ、子育て支援課の窓口にポリ袋を置いた。
中身は帯が付いたままの現金計1千万円。
自身には子供がいない男性が、「地域の子供たちに何かできることはないか」と考え、市に持参した寄付金だった。
突然の寄付に市側は驚きながらも「大切に使いたい」とし、26日に感謝状を贈る予定だ。
© 産経新聞
男性は伊丹市の理容師、古田喜久治(きくじ)さん(79)。
21日午前10時ごろ、1人でふらりと同課を訪れ、窓口のカウンターにトートバッグから取り出したスーパーのレジ袋を無造作に置いた。
窓口の職員は最初、中身が分からなかったが、半透明の袋から札束が透けてみえると「大変や」と驚き、慌てて別室にいた佐藤直子課長を呼びに行った。
佐藤課長も「目の前で1千万円の現金を見たのが初めてで驚いてしまった」。
気持ちを落ち着かせながら寄付金の用途を聞くと、「就学前の子供のために使ってほしい」と伝えられたという。
子供好きの古田さんだが、自身は独身で子供がいない。
昨今の少子化を憂慮し、「子供を産み育てやすい環境をつくるため、自分に何かできることはないだろうか」と以前から考えていたが、
今回、中学卒業から約65年間の理容師人生でためた金を寄付することに決めたという。
約1週間前に銀行で1千万円を引き出す際には、詐欺被害に遭っているのではないかと心配され、「なかなか金を下ろさせてくれず、最後は警察を呼ばれた」と笑う古田さん。
子だくさんな家庭が当たり前だった自身の子供時代を振り返り、「伊丹が一人でも多くの子供の声が響く街になってほしい」と願っている。
アコヤガイの中から真珠が出て来たそうです
夢のあるニュースに驚いています
https://otakei.otakuma.net/archives/2023011201.html
元ボクシング世界チャンピオンの女性がバスの中で痴漢をしていた男を発見し通報、
警察から感謝状が贈られました。
2022年12月に、バスの車内で前に立っていた女性に対して髪を触るなどの痴漢を繰り返していた男を友人と一緒にバスに乗車していた出花さんが発見。
「証拠を残さないといけない」と思い、その様子を撮影した上で通報したということです。
その後、痴漢をしていた男に「おっちゃん、触ったらアカンで」と声をかけたそうです。
通報を受けた警察はその後、男を検挙しています。
今回、この通報に対して、大阪府警から出花さんに感謝状が贈られました。
出花さんは、高校の時に痴漢に遭ったことがあったそうですが、その時は怖くて声が出せなかったそうです。
しかし、ボクシングで鍛えたおかげで、大丈夫かなと思い、今回は通報などが出来たと話しています。
警察は「痴漢や盗撮の現場を見かけた場合は安全を確保した上で通報するなどしてほしい」としています。
日本ランカーの勇気ある行動が、火災現場で1人の命を救っていた。
ボクシング日本スーパウエルター級5位の天熊丸木凌介(本名丸木凌介、31)=天熊丸木=が26日に名古屋市西区で発生した火災で、
逃げ遅れていた足が悪い高齢男性を救助した。
丸木は火災発生時、現場すぐ近くの理髪店で散髪中だったという。
「真裏で火事だ!」という声を聞き、すぐに駆けつけると、アパート2階部分が燃え、煙が上がっていた。
裏手に回ると、近所の人たちが1階の1部屋の裏口部分で、足の悪い高齢男性の救助活動を行っていた。
フェンスがあったため、難航していたため、丸木が即座に動いた。
日本タイトルマッチに臨んだこともある自慢のパワーを生かし、高齢男性を担ぐと、敷地外へと脱出させた。
この時点ではまだ救助隊は到着しておらず、煙がもくもくと立ち上がる中だったそうだ。
こうやって1人の命を救った。
丸木は高齢男性が無事だったことに胸をなでおろし、「ボクシングをやっていたおかげで、とっさに動けました。
人の命を助けるのは、チャンピオンになるより価値があることと思っています」と話した。
(編集済)
北斗晶&佐々木健介夫妻に初孫 長男、健之介の妻・凛が第1子妊娠報告
https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/sanspo-_entertainment_geino_IRWVWK2IZNB35OQDNEPXCF3GGI.html
「自分らしさ」を大事に
善楽寺の住職・島田希保さん
女性が極めて少ない仏教界。
四国八十八カ所霊場30番札所の善楽寺(高知市一宮しなね2丁目)で住職を務める。
県内16札所で初の女性住職だ。
「諸行無常。ずっと同じ風が流れることはない。
どの世界も、時代に即して変わっていくのでは?」
土佐女子中時代に先代住職の父、信幸さん(77)に仏の道を説かれ、大正大学仏教学科に入学。
当時は9割超が男子で、クラスに女子はほかに1人だけ。
「その子の存在が大きかった。独りだったら途中でくじけていたかも」と振り返る。
皆で節をつけてお経を唱える声明(しょうみょう)の修行では、男性たちの低い音程に合わせられず悩んだ。
自分ではどうにもできない“壁”。
「やっぱり私は女性のお坊さんなんだ。でも、できないことがあるならできることもあるはず」と考えるようになった。
高野山大学に進み、終末期医療の心のケアを修めた。
多様な人に寄り添う実践を積んだことが、「僧侶として必要な心の軸」になったと言う。
26歳で善楽寺へ。
2年後に住職に就いた。
温かく見守ってくれる檀信徒(だんしんと)も多い一方、「いいお経だったが、お前は女だから」「女のくせに頑張るな」などの心ない言葉も浴びてきた。
「さみしく思ったり、怒りを感じたりすることもありましたが、(お勤めは)私がやりたくてやっていること。
仏様は見てくれている。
『私は私。ただ一生懸命やっていくだけ』。そんな境涯になりました」
所属宗派では、女性僧侶を育成する環境も徐々に整い、次世代も増えている。
「性差はあって当たり前のもの。
性差にとらわれず、意欲を持つ人が自分らしくのびのび活躍できることが大事。
そういう方向へ向かっていると確信しています」と希望を抱く。