https://news.yahoo.co.jp/pickup/6425019
カラオケボックスでミシン貸出
利用者急増(編集済)
母の日、花屋がない島の子どもたちへ、41年間カーネーションを贈り続ける鹿児島市本名町の、花屋さんがいます。
三島、十島両村に、カーネーションを贈った。
花はフェリーで各島に運ばれ、子どもたちから母親や里親に渡される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea3cbbdc547caccb3524c41b57a75fa8094f8ab3
今年で、41回目って、なかなかできないことです。
ありがとう。
ある女性の話です。
皮膚科からの帰宅時見知らぬ園児たちの帰宅時間と重なりました。
住宅地を唐突に走る男児3人。
そのスピードたるや。
お母さん達は「待って!!止まって!!」と叫ぶ。
止まらない。
あっ向こうから車が!
私は思わず早口で叫びました。「だるまさんがころんだっ!!!」
ピタリと静止。効果てきめんでした。」
車にぶつからなくて、よかった。
詳しくは↓
https://news.goo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-14612175.html
香りに誘われ 心を和ませて柳井・フラワーランドでバラ見頃 2022年05月15日 06時00分
柳井市新庄の「やまぐちフラワーランド」で色とりどりのバラが見頃を迎えた。
雨上がりの14日には大勢の家族連れらが約300種の芳香を楽しんだ。
園内のローズガーデンには深紅や黄色などのバラが咲く。
ここ数日の雨で花びらが少し散ったものもあるが今月下旬ごろまでは楽しめそう。
赤いバラがあずまやを覆うように咲いたり、
アーチ状のミニ通路に、つるをはわせた赤色や白色のバラが咲いたりしており、
スマートフォンを片手に写真を撮影する若者の姿も見られた。
企画班長の濱尾啓大さん(35)は「バラのほかにも香り立つハーブやミントの展示もあり、五感で花を楽しんで」と来場を呼びかける。
フラワーランド(電話0820・24・1187)。
4人の小学生がとっさの判断で非常ボタンを押して電車を止め、踏切内に閉じ込められた車を助けた。
JR須磨駅長は小学生たちに感謝状を贈呈。
大惨事になりかねない現場に居合わせた4人は「ボタンを押すのはドキドキしたけど、友達がいたから勇気が出た」と振り返る。
3月15日午後、マリスト国際学校4年の文(むん)泰仁君、室田百福(ももふく)君、
米田陽一朗君、陶山聖由(せいゆう)君の仲良し4人組は、
須磨海岸で「だるまさんが転んだ」や「鬼ごっこ」をして遊んでいた。
踏切内で立ち往生する軽ワゴン車を発見したのは友達を迎えに行く道中だった。
JR須磨駅東の千守踏切で遮断機が上がり、車が渡ろうとした瞬間、またすぐに「カン、カン、カン」と鳴り始めた。
それでも車は進み、間に合わずに閉じ込められた。
運転していた男性は慌てて車から降り、遮断機を上げようとしたが、動かない。諦めて車内に戻った。
線路は4本。踏切の幅は約17メートル。車は一番北の線路上にあった。
電車が好きな陶山君は焦った。「あそこは、いつも上りの新快速が猛スピードで走る線路ではないか」
踏切に付いている非常ボタンに気づいた。
でも、押したことはない。そもそも押してもいいのか、すぐには分からなかった。
「このままやとやばいよな? 押した方がいいよな?」。4人は顔を見合わせ、うなずき合った。
文君が左手の薬指をボタンに伸ばす。少し、硬い。ぐっと押し込むと、ランプが明滅し、警報が鳴った。
近づいていた電車は止まった。偶然、近くにパトカーを発見。
「警察さーん」と叫んだ。駆け付けた警察官が遮断機を持ち上げ、車は抜け出すことができた。
4月26日、4人は学校で須磨駅長から感謝状を受け取り、級友や教員、保護者から拍手でたたえられた。
贈呈式後、模擬機を使い、非常ボタンを押す体験会も開かれた。
文君は「車の人も、電車に乗っていた人も大変なことになっていたかもしれない。勇気を出して押して良かった」とはにかんだ。
JR西日本の担当者は「電車を止めると損害賠償を請求されると言われるが、緊急時はためらわずに非常ボタンを押してほしい。
いたずらや個人的な理由であれば影響に応じて請求するケースはあるが、今回のように善意であればそんなことはありません」とする。
米沢市中田町の卸売団地にコワーキングスペース「COGOWorks(コゴワークス)」が整備され、
21日にオープニングセレモニーが行われた。
ビジネス利用だけでなく、子どもや学生を対象としたイベントやセミナーを開催し、
地域の新たな交流拠点としての活用を目指す。
観光土産品の企画開発などを手掛けるマインド(内藤寛社長)が、同社オフィスを改築して整備した。
延べ床面積は350平方メートルで、50席の仕事用座席や個室4室、会議室とイベントスペースも備える。
内藤社長は「地域の未来をつくる発想が生まれる交流の場にしていきたい」と語った。
置賜地域のコワーキング施設や創業支援施設6団体が連携する共創ネットワークの立ち上げも同時に行われた。
セミナーを他施設からオンラインで参加できる仕組みの導入など、相互活用を探っていく。
バングラデシュの農村で暮らす女性が手掛ける伝統のノクシカタ刺しゅうの作品展が25日、
山形市の山交ビル内にあるエムアイプラザ三越山形店で始まった。
メッセージ性の高い図柄と穏やかな色彩が特徴の作品を紹介している。
東京在住で、40年ほど前から現地で職業訓練などを行うMさん(66)は、
千年以上続く手仕事から作品としても質を高められるようにとアドバイスを続けてきた。
「刺しゅうは母親から娘へと受け継がれてきた。
草木染の色の柔らかさ、絵柄の細やかさに癒やされる人は多い」と話し、来場を呼び掛けている。
ノクシカタ刺しゅうの図柄は平和を象徴する「アルポナ」、動物を指す「ジープ・ジョン・トゥー」をはじめ、
希望を意味する星、家族を表すゾウなど多彩にある。
刺しゅう以外の部分は刺し子で表情を付ける。
古くはサリーなど民俗衣装を掛け布にリメイクする際に用いられてきた。
Mさんは1983(昭和58)年から3年間、国際協力機構(JICA)青年海外協力隊員としてバングラデシュのインド国境近くの農村地域に派遣された。
栄養指導を行う中で、ノクシカタ刺しゅうに出合った。
一方で、現金収入がなければ栄養のある食物を確保できない現状を目の当たりにし、
貧困や女性の地位の低さなどさまざまな課題に気付いたという。
帰国後も現地との交流を続け、刺しゅうの技術を向上させる職業訓練や栄養指導を行い、
日本では刺しゅう作品の販路開拓に努めた。
作品の質を高めようと、手織りの綿布や糸を提供してくれる工房と連携。
Mさんが助言し、現地の女性は伝統的な手法で草木染めした糸で刺しゅうし、
布に型染めやろうけつ染めで柄を施し、ブラウスなどに仕立てている。
現在は現地リーダー9人の下で、10~80代の約500人が関わる。
今回の展示はMさんが理事を務めるフェアトレード・ロシュンが企画。
タペストリーやバッグ、ブラウスなど約200点を展示販売している。
Mさんは「40年近く女性支援を続けているが、まだまだ。
でも、現地の女性は売れた分が届くから良いものを作ろうと、もがきながら頑張っており、その思いを共有してほしい」と話していた。
31日まで。
ニュースというか、すてきな記事を見つけました。
雨宿りするママと赤ちゃんに「これどうぞ」と傘を貸してくれた男性のお話です。
すてきな方です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8633b6ab4ce771fba6d10cb347d19a56334ae7c5
ニュースというか、すてきな記事をみつけました。
買い物中、おばあさんに声をかけられた女性の話です。
https://trilltrill.jp/articles/2617006
いよてつ高島屋(愛媛県松山市湊町5丁目)のスカイドームで3日、
恒例のビアガーデンが「フレンチビアブッフェ」として3年ぶりにオープンした。
2020、21年は新型コロナウイルスの影響で中止していた。
松山地方気象台によると3日の市内の最高気温は27・7度で6月下旬並み。
まだ日が高い午後5時の開店とともに仕事帰りの会社員らが来場し始め、
新型コロナ対策の仕切りが施されたテーブル席で乾杯したり談笑したりして久しぶりのビアガーデンをにぎわせた。
道後地区のホテル「茶玻瑠」がプロデュースしたフランス料理約30種が用意され、食べ飲み放題。
いよてつ高島屋の担当者は「百貨店ならではの高級感ある雰囲気と、カジュアルなフレンチを堪能いただければ」と話していた。
営業は8月末まで。
大人3800円(前売り3600円)、65歳以上は当日、前売りともに3600円。
9月1~3日に富山市八尾町中心部で3年ぶりに開かれる「おわら風の盆」に向け、
各町の地(じ)方(かた)衆や踊り手が合同で練習する定例温習会が6日、
同市八尾町上新町の越中八尾観光会館で始まった。
11日まで6日間にわたって行い、初日は若手からベテランまでの地方衆約60人が出席した。
「本番が待ち遠しい」。参加者は、今年の風の盆に懸ける思いを語り、腕を磨いた。
富山市八尾町中心部でおわらを継承する11町の担い手の技術向上や交流を目的に、
県民謡越中八尾おわら保存会(金厚有豊会長)が3年ぶりに開いた。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、温習会は2020年から2年連続で風の盆とともに中止していた。
三味線、胡弓(こきゅう)、太鼓、唄(うた)、囃子(はやし)を担う地方衆は、それぞれの担当ごとに、
演奏する際の楽器の調整法や歌詞の意味を踏まえた表現法などを同会演技指導部のメンバーに教わった。
その後、それぞれの担当者数が均等になるよう4グループに分かれ、音を合わせた。
風の盆が中止になった2年間、住民は開催を信じて精進を続けてきた。
温習会を取り仕切る演技指導部の総括部長(60)=鏡町=は「思ったよりも人が集まった。みんな楽しみにしていたんだろう。いろんな人と手合わせをすることで芸が磨かれる」と目を細めた。
地方衆の稽古は8日まで。
9、10日は踊り手、11日は地方衆と踊り手による総合練習を予定している。
小海町観光協会は11日、同町と佐久穂町にまたがる白駒の池(白駒池、標高2115メートル)で、
八ケ岳開山祭を開いた。
新型コロナウイルス対策で規模を縮小して神事のみ行い、今シーズンの登山の安全を祈願した。
神事は白駒の池ほとりの山小屋「白駒荘」前で実施。
山小屋関係者や商工関係者ら約40人が参加した。
同協会の会長は「白駒の池周辺は手軽に車で標高2千メートルまで来ることができる別天地。
全国から人が訪れており、遭難や事故が起きないように登山を楽しんでほしい」とあいさつした。
小海町地域おこし協力隊員は登山者代表で開山祭に参加。
最近になって登山を始め、初心者ながら雪山も経験したという。
取材に対し「安全に山を登りたい。今年は鳥の鳴き声を覚えたいですね」と話していた。
下関市あるかぽーとの市立水族館「海響館」は17日、
国内では15年ぶりにマカロニペンギンのひなが館内で誕生したと発表した。
14日にふ化し、順調に育っているという。
同館海獣展示課によると、国内でのマカロニペンギンの飼育羽数は減少の一途をたどっており、
2007年に同館で誕生したのを最後にふ化に至っていない。
07年のひなは15日後に死んだという。
同館の雄「ぱく」(18歳)と仙台うみの杜水族館から借りている雌「赤」(25歳)の間に生まれた。
ふ化した場所はペンギン村亜南極ゾーン1階で、体重は113・5グラムだったが、
17日現在で219グラムにまで増えている。性別は不明。
現在、国内の水族館でのマカロニペンギン飼育羽数は雄4羽、雌4羽のみ。
高齢の個体が多く、繁殖が困難な状況。
同課の主任は「驚きと喜びでいっぱい。元気にすくすく育ってほしい」と話している。
観覧通路側から見えない場所で育てており、海響館の公式ホームページやインスタグラム、フェイスブックで成長を紹介している。
飲食店で倒れて心肺停止になった高齢女性を連携して救命したとして、
兵庫県姫路市は19日、善行賞「しらさぎ賞」を4人に贈った。
同県上郡町の奥本晋也さん(39)直美さん(41)夫妻、同市の山口久美さん(66)、
同市の長谷川雅英さん(67)が揖保川河川敷での消防団訓練会場に招待され、そろって賞状を受け取った。
5月12日昼、同市大津区の回転ずし店で70代の女性客が倒れた。
その直後に近くの席に座った奥本さん夫妻が女性を長いすに寝かせて呼び掛けたが意識がなく、
元看護師の山口さんが加勢。
脈拍が確認できなかったため気道を確保し、胸部圧迫の心臓マッサージを始めた。
整体院を経営する長谷川さんも交代で加わって続けるうちに、自発呼吸が戻っていった。
間もなく到着した救急隊員に山口さんが状態や実施した措置を伝達した。
女性は入院し、翌日意識が戻ったという。
贈呈式で網干消防署の前田益孝署長は「正しい措置で市民の命を助けていただいた」と感謝を述べた。
奥本さん夫妻は「障害も残らず、無事でなにより。機会があれば心肺蘇生の方法を講習などで学びたい」と話した。
東御市の湯の丸高原にある池の平湿原(標高約2千メートル)で、
カルガモの親子が観光客らの視線を集めている。
肌寒い風が吹き、霧に包まれた23日朝も元気に泳ぎ回り、
訪れた人は霧が晴れた合間に写真に収め「かわいい」と声を上げていた。
湿原の一角に水がたまった「鏡池」で見られる。
19日に観光客が見つけ、同高原のガイド「ネイチャーマイスター」の高嶋今朝美さん(71)が20日に10羽のひなを確認。
高嶋さんは「これだけ標高の高い場所でカルガモの繁殖を見たのは初めて。
多くの人に観察されながら、無事に育ってくれるといい」。
日本野鳥の会特別会員で長野支部所属の柳沢盛一さん(75)=上田市=は、
標高が高い場所での繁殖はあり得るとした上で、
「大きな湖や河川がない池の平湿原では珍しいのではないか」と話している。
東御市の湯の丸高原にある池の平湿原(標高約2千メートル)で、カルガモの親子が観光客らの視線を集めている。
肌寒い風が吹き、霧に包まれた23日朝も元気に泳ぎ回り、訪れた人は霧が晴れた合間に写真に収め「かわいい」と声を上げていた。
湿原の一角に水がたまった「鏡池」で見られる。
6月19日に観光客が見つけ、同高原のガイド「ネイチャーマイスター」の高嶋今朝美さん(71)が20日に10羽のひなを確認。
高嶋さんは「これだけ標高の高い場所でカルガモの繁殖を見たのは初めて。多くの人に観察されながら、無事に育ってくれるといい」。
日本野鳥の会特別会員で長野支部所属の柳沢盛一さん(75)=上田市=は、
標高が高い場所での繁殖はあり得るとした上で、「大きな湖や河川がない池の平湿原では珍しいのではないか」と話している。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/seal-sleeping_jp_62ca757be4b0359fa47c60b6
北海道の野生のアザラシに癒されました🦭(編集済)
高知市在住の「ひろちゃん」=76歳=による農作業の動画が、投稿サイト「ユーチューブ」で人気を集めている。
昨年6月の開設以降、260本以上を投稿。
素朴な語り口でこつを伝授する味わい深さが家庭菜園のファンらに愛され、チャンネル登録者は7万人を突破した。
5月中旬。
同市布師田にある約10アールの「ひろちゃん農園」で、長袖エプロンに頭巾姿のひろちゃんがメロンの苗を植えていた。
マルチというビニールシートで覆った畝に、丸い穴を開けていく。
「まず植穴に水をたっぷり注いでから植えます」。
作業は淡々と進み、1時間半で終了。
「ご覧いただきありがとうございました。にこっ」。最後に、やっと笑った。
ひろちゃんは長年、米や花きを栽培してきた。
一度引退していたが、8年前から同市布師田の遊休地を少しずつ農園へと整備。
今はここでニンニクやタマネギ、ナス、トウモロコシなど年間30種の作物を栽培する。
「見てくれる人がおるのはうれしい。けんど不思議。好きなことしゆうだけやのに」
登録者7万人は国内で上位数%に入るという。
自ら重機を操縦したり、ビニールハウスを組み立てたり。
「トマトの接ぎ木」「有機肥料の作り方」などと専門的な題材も多い。
それでも人気を集め、もみ殻や米ぬかを使ってふかふかの土を作る動画の再生回数は50万回を超した。
「土作りの大切さが分かった」「76歳とは思えない体力」「今日もかわいい」。
公開するたび、こんなコメントが続々と。
「ひろちゃんと同じ頭巾が欲しい」という問い合わせが、県内外から高知市の種苗店に相次いだこともある。
ひろちゃんは「新しいことに挑戦するのが好き。まだまだやりたいこといっぱい。
県外の孫も楽しみにしてくれゆう。もっと頑張らないかんね」。にこっと笑った。
全国各地のご当地レトルトカレー100種類以上を取り扱う専門店「カレーランド」(東京都台東区)が、
特別な思いで販売するカレーがある。
JAしまね雲南地区本部の「奥出雲和牛カレー」だ。
店主の猪俣早苗さん(48)が惚れ込み、
同店で不動の人気を誇る一品。
テレビ番組でも紹介されるなど、地元を離れた都会でスターダムにのし上がっている。
2013年に開業したカレーランドは、全国のえりすぐりのレトルトカレーを店頭、通信販売。
メディアを通じた商品PRや、開発の相談に応じる。
猪俣さんは、2300種類以上のご当地レトルトカレーを食したカレーマニアだ。
事業を始める契機は、13年初夏。
島根を旅行した母と妹が土産にくれた奥出雲和牛カレーに衝撃を受けた。
見た目に派手さはなく、斬新な具材でもないものの、不思議と口に残る奥行きのある味わいに「震えた」。
その後に食べた大手食品メーカーのレトルトカレーは単調で塩味しか感じないほど。
さらにおいしいカレーを求め、津々浦々を巡り、ご当地レトルトカレーや材料の特産品を広める商売に至った。
毎月、販売個数に応じて人気ランキングを発表しており、
1位は同店オリジナルの「黒毛和牛&クリームチーズ カレーランドのカレーですよ」(カレーランド販売価格780円)、
2位は奥出雲和牛カレー(同680円)が定着。
「カレーランドが出来るキッカケとなった」との文句にファンが食いつき、テレビ番組で人気タレントが食するなどメディアの注目も浴び、リピート率が高いという。
6月上旬、JAしまね雲南地区本部の竹下克美前本部長(現JAしまね本店常務)が上京し、
同店をお礼参り。
全国レベルの人気商品に引き上げるとともに、奥出雲和牛の認知度向上につながったことに、感謝の言葉を伝えた。
一般社団法人「ご当地レトルトカレー協会」の代表も務める猪俣さんは「カレーの好みが細分化される中で、
奥出雲和牛カレーは万人受けを実現している。
地元のカレーが全国で食べられていることは誇りになるはず。
スターバックス、使い捨て削減の試みをグローバルに展開する
「2030年までに廃棄物を50%削減する」という目標を掲げるスターバックス。
その達成に向けて、世界各国でさまざまな試験的な取り組みを進めています。
リユース促進
貸出カップ:持ち帰り時、カップを貸し出し、飲み終わったら店に返却してもらい、
パートナー企業が洗浄して再利用します。
この実証実験は米国、シンガポール、英国、日本で行われています。
使い捨てカップゼロ:すべてのドリンクをマイカップ(リユーザブルカップやマイタンブラーを含む)、
店内用カップのいずれかで提供。
韓国済州市の4店舗で試験的に導入し、最初の3カ月で推定20万個が使い捨てされずにすみました。
顧客インセンティブ
米国で2021年8月の2週間にマイカップを持ち込み注文すると、
海洋保護団体「オーシャン・コンサバンシー(Ocean Conservancy)」に1ドル寄付されるキャンペーンが展開されました。
1980年代から、マイカップ持ち込みで0.1ドル割引(日本では20円割引〈税別〉)してきましたが、
今年から米国中の店舗で使い捨てカップの有料化(0.1ドル)や割引額の引き上げ(0.5ドル)を試験的に実施。
使い捨てカップの有料化は英国やドイツでも試験的に行われています。
サステナブル素材への切り替え
世界中の店舗で、従来のプラスチックストローに代えて生分解性ストローを導入。
日本では2022年4月から、106店舗で試験的にアイスドリンクを樹脂製グラスで提供するほか、
全国の店舗で持ち帰り用に生分解性のカトラリー(フォークやナイフなど)も導入しています。