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敷徳「まさか、加奈の母はみちるの母か??!」 二夫「それじゃ加奈とみちるは姉妹になりますよ。烏丸は自分の娘と再婚した事になる」 敷徳「加奈の母はみちるの母の姉妹といったところか。それなら加奈とみちるは従姉妹だ。烏丸さん、説明してください」           (編集済)
敷徳「二人は夫婦でしょうが」 烏丸「戸籍上はみちるは私の養子です。みちるは売られて転々としますが、最終的に私の元に。友人であるみちるの両親に頼まれてね」 二夫「子供を自ら売るような奴らが改心したのか?」 烏丸「みちるの両親は事業に失敗し借金まみれでした。闇社会から借りた金もあり、みちるを側に置く方が危険だったんです」 (編集済)
敷徳「正直に話してくれるならば」 紗矢「ありがとうございます」 真由子、加奈、みちる、雷太は別室に警官と共に移動した。 熊野「もし嘘だと判断したら詐欺罪で逮捕するからな」 紗矢「ええ。隠し事は一切致しません」 (編集済)