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敷徳「何か変わった様子は無かったかい?」 文也「卓球する時、いつも公民館で待ち合わせるんですが、一夫君が一度空色のベンツで来た事があって驚いた事があります。聞くと、知り合いが送ってくれたと。車はすぐ走り去ったので運転手の顔は見てないんですが」(編集済)
三人はパン工場を後にした。 二夫「もし、車の持ち主が犯人だとすると、犯人は金持ちなのかもな」 敷徳「送迎するほど、親しくしてたんだな」 加奈「空色のベンツなんて珍しいから、持ち主を調べれば見つかるかも」 (編集済)