NjgyY:1
ナオミはスイッチを切ろうと指を伸ばした。敷徳はテーブルにあった果物を切る小型ナイフを投げた。あくまで注意を逸らす目的だったが的が外れ牧子の額に刺さってしまった。 プシューーーーー! 額から血が吹き出てナオミの顔を直撃した。