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男「みちるです、彼女は成…と言ってもバイト中の源氏名ですよ。」 敷徳「バイトって君達は信者とかでは無いのか?」 女「その人達とは別ですよ、みちるや成という名前を名乗って、お爺さんの世話をすればお金が貰えるんで。」 女はそう言ってさつきの方を見つめ、さつきは警察関係者と話をしている。 さつき「彼らは私達がいない時に正造さんの面倒を見ている…ただ、それだけですよ。」 敷徳「(彼女やその仲間が、援助や仲介人をやっているのは間違いないか。)そう言えばナオミは…」 ナオミは牧子が眠るベッドの近くにいた。 ナオミ「(頭が混乱する…延命装置…これを停止すれば…)」