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敷徳「僕がずっと疑問に思うのは、みんな私利私欲しか考えないのか!故郷の村を良くしようと思わないのか!」 敷徳は俯いた。(編集済)
みちる「私はこの村の悪行を公にできれば、お金なんてどうでも良いけど。」 烏丸「同じくだが、さっき君は得と…」 みちる「あれは、言葉のあやです…」 桃香「私利私欲の何が悪いの?」 雷太「すみません、今はそれを考える余裕が…」 それぞれの真意が交差する中、茜が語る。 茜「敷徳さん、感染者の方や家族は自分の事で必死なだけじゃない…余裕無いでしょ…他は自分のことしか考えてないけど。 あとさっき言い忘れた事、感染の場合の時に薬物中毒と思われる症状が起こるが、可能性は低い見たい。」
敷徳「そうですか・・・少し疲れたみたいです」 敷徳は俯いたまま、手に握られたスマホを見つめた。すると、ふと思いついたように叫んだ! 敷徳「皆さん、スマホの受信記録を一斉に見せましょう。犯人は自分にも送信してるはず。外部の機器からね。ただ、自分のスマホにはウイルスは感染させてないはず」(編集済)
熊野「犯人だけウイルスの分、容量が少なくなり、受信時刻が早い可能性があるな」 敷徳「ええ。それを手動で開けてるのです。それではイチニのサンで見せてくださいね」 イチニのサン!!! 一同は一斉にスマホを見せた。(編集済)
節子「シックトック シックトック シックトック祭り〜(あっそーれ♪) シックトック シックトック シックトック踊り〜(よいっしょ♪)」 節子は敷徳の手を取って一緒に踊り始めた。