![リレーで小説を書くトク【会議室】](/_next/image?url=https%3A%2F%2Ffczizgsimjivkjrrdubb.supabase.co%2Fstorage%2Fv1%2Fobject%2Fpublic%2Fimages%2F173qFUfbzW3l6KaIwpgWK.png&w=256&q=75)
私用が終わったので、久しぶりの投稿になります。
気になったこと①
ハンナから若いツバメから得た、横流しした物って、薬品関係ですかね?
その場合、マグダの最後についての一案をいくつか。
①マグダの食べる料理に毒を入れる。
②マグダを睡眠薬で眠らせる→の方の様にガソリンを使う。
気になったこと②
本編のクロエの過去編の356~を見ると、クロエ一家は、ハンナ一家の事件は警察によって知るという形なのですかね?
そうなると事件前にハンナ一家と疎遠?になる事件が起きたのではと考えてしまいます。
こちらも一案になるかわからないけど、参考程度に
①アルマさんのお土産をマグダが入れ替えた(アルベルトのアレルギーの要因のお菓子を追加した)
マグダは自分が目立たない悔しさからの嫉妬?
ハンナは母の行動に気づいていたけど、あえて無視した(クロエ一家への憎しみ)
でも、どうやるかが難しいですよね。
アルマさんor娘のビアンカ夫妻が気づきそうだし。
一方でアルマさん情報通とはいえ、クロエ家とハンナ一家に関してまだそこまで知らない気もするけど。
②エマの治療の為に、ハンナ一家が都会の方に引っ越す。
若いツバメの職業=外科医という所から。
エマは回復したけど、再発したのではと考えてしまいます。
でもこれってどちらも、クロエが被疑者となる繋がりが難しいですよね。
うーん、もう少し考えます。
ありがとうございます。
毒薬は無理がありましたね、すみません。
放火用の燃料調達も考えないといけませんね。
ハンナに協力する大人って、外科医以外だと父・ゲーファルト以外いない様な?
一応、参考程度の一案です
①外交の仕事により、オーストリアを離れる父・ゲーファルト。
②オーストリアを断つ数日前、ゲーファルトはハンナに何が欲しい物は無いのかを聞く。
③ハンナはアロマキャンドルセットを願う。
④そしてマグダにバレない様に、ゲーファルト・ハンナの名前は記載させないように頼む。
⑤ゲーファルトはアロマキャンドルセットをハンナにプレゼントし、オーストリアを離れる。
⑥ハンナはそのアロマキャンドルセットを外科医に、マグダへのプレゼントにしてと渡す。
⑧マグダは外科医から貰った、アロマキャンドルを気にいって家に飾る。
昔見た「キサラギ」という邦画で、アロマキャンドルが原因の事故で登場人物が亡くなったという場面があります。
それを参考にしたのですが、ただその場合放火というよりも火災の事故の可能性が大きいですね。
ハンナがエマと共に犯行時どこにいるか・マグダと睡眠薬・灯油の入手経路など、考える箇所もまだ多いですね
改めてトリックを考える脚本家・作家の方って凄いなと、今強く実感しています。
本編を見ると、フランツはハンナに愛情を抱いているけど、ゲーファルトとは違う気がする。
フランツは、ハンナと同じく虐待を受けて育ったのか、それとも女好きのどちらかが浮かんでいます。
あとフランツがハンナ・マグダと出会った年齢って、若いツバメと考えると…40代後半と勝手に考えたけど違うのかな?
あと以前ここのトークにも触れた、骨髄ドナーでの年齢制限及び皆さんの意見
皆さんの意見を考えると現実かファンタジー、改めてどどちらを優先するか。
ただ私の脳内には、何故か闇医者もしくはDr.トクシークの協力が浮かびました。
でも本編の現在のキャラを過去編に出すのは、タイミングが早すぎますもんね…練り直そう。
脳内では現在に出す新キャラが何人か浮かんでしまうけど、そちらもしばらく封印します。
返信遅れましたが、ありがとうございます。
改めて見ましたけど、挿絵凄くきれいですね…オーストリアいつか行きたいです。
あと個人的にかなり細かいことですが、気になったことです。
本編の364にあった、小さな法律事務所で事務方として働くマグダ。
本編374ではモデル→女優であった彼女が、法律事務所で働くきっかけとは一体?
また今後の展開によっては、事件から検事・弁護士の方も出るのかなと色々と考えてしまいます。
それとも出さないで、誰かの証言(例エマ、アルマさん、頼りない担任etc.)で真犯人=ハンナが捕まる?
今はフランツとハンナの関係性の表現方法・何故事件が起こったのかを考えたいのですが…
最近は現在の先を考えてしまうことが多く、模索中です。
読み返してきました。
若い頃モデルをしていたが、年齢とともに通用しなくなり、モデル時代のパトロンのコネで弁護士事務所に事務員として勤め始めた。とかが自然ですかね。
クロエ編の最初に、刑事がクロエの家を訪ねてくるので、この刑事がハンナ、クロエについて捜査する流れも面白そうです。
警察はまさかこんな子供が犯人とはおもわないだろうから、別の大人が疑われる?
ハンナ父母、クロエ父母、アルマ、フランツ?
ハンナの目的は母親を殺す事。父親は利用できる道具。クロエは自分を見下していて気に入らない。
ただ残虐なだけだとサイコパスだから、その本心は母親に愛されたかったっていう気持ちもあるのかな。
難しいなー。
医者のフランツが薬の横流しだけのチョイ役だと勿体無いので、Dr.トクシークとの繋がり持たせるのもありですかね。(編集済)
本編を投稿しましたが…TVドラマの影響から2人組に。
あと警部補はコロンボor古畑?みたいな感じになってしまいましたね。
警部補は名前も考えるべきかな?
あと、そもそもフランツは骨髄移植のドナーである、ハンナの年齢に疑問を抱かなかったんでしょうかね?
もし持ってない場合の一案として
①フランツの勤める大学病院は、臓器売買・違法手術などに関わる組織と強いパイプを持っていた。
②フランツ・他の外科医だけはそれを知っている。
③フランツは形だけの主治医であり、実質的な主治医としてDr.トクシークが関わっている?
そう考えると…やっぱりどこかでDr.らしき人物出てくるといいなと思っています。
返信遅れましたが、警部補良い感じですね。
個人的な設定になりますが、古畑と違い食べ物にはそんなにこだわっていない・美味しい物ならそれで満足と、差別化を図ろうかなと考えています。
あと爆破事件で思ったのですが、ハンナではなく第三者を、爆破事件の犯人にしても良いのかなと思いました。
本編の409で「私のためのパーティー」とハンナは言っていました。
ただその一方で本編413では「意気地なしの愚か者に 炎の制裁を」という文面をクロエに添付しました。
でも爆破は小規模だった。
私は贈呈品は、ヴィルヘルムに渡すまでは警備員or村の男性達が交代で見張っていると考えています。
だとすると中身をどうやって入れ替えたor仕掛けたのでしょうか?
ハンナにそれを作る・近づく時間はあったのか…
参考までの一案ですが
①爆破事件は、ヴィルの功績に嫉妬した誰かの仕業。
②ハンナはその人物を知っている?
③その人物を脅迫もしくは協力して、燃料を調達する。
今のところハンナと面識がある大人を考えると、担任の先生・父ゲーファルトの部下(場面ではないけど、父との関係者だから面識ある?)しか思い浮かばないけど…
もし新キャラであと出すとしたら、闇医者も含む医療関係・弁護士・検事位以外に考えた方がいいかなと思っています。
メモ代わりとして、気になること
ゲオルグ警部補は今後の捜査次第では、クロエの兄・ヴィルヘルムにも目星を付けそうな気がしています。
またフランツ医師と会った際、年齢の若さにちょっとした違和感=闇医者の話題ができそうかな?
そして本編の357でクロエが逮捕される時に、ヴィルもその場にいたのでしょうか。
父親・母親・アルベルトはいたけど…もし彼もいたら、ヴィル怖いですね。
一応、脅迫パターンも考えての一案
①ヴィルの全国大会優勝は、陰で禁止薬物が絡んでいた。
②ヴィルは事実は知っているが、使用はしていない。
③ハンナはそれを知っていて、ヴィルとバイアスロンのメンバーを脅迫。
④被害者という形になれば、禁止薬物の調査は遅れるという考えから、贈呈式での爆破を命じた。
⑤ただし命じたのがハンナだと言うことは、ヴィルとバイアスロンのメンバーは知らない。
⑥アルベルトのアレルギーの事件と爆破事件は無関係。
でも、それぞれの前後の繋がりが難しいですね。
ヴィルは本編でお菓子の場所も気になっていたし…
ハンナがヴィルに協力する理由ってなんだろう…ハンナとは恋愛関係ではない気がするけど。
あとこれを観て、これまでを振り返ると現在のクロエのメンタル凄いなと感じています。(編集済)
自分なりに描いていたストーリーに絡めながらザックリ考えてみた。
クロエの目的は自分の人生を破壊に導いた母親を殺害すると言うのをまず前提として
・クロエに執着する理由
→ まず自分が持っていない「暖かい家庭」に育ち、両親から愛されていると言う事と、
そうした幸せな環境に生きてきた故の「善意」に逆に当てられて自身の封印して来た敵意に火を付けられた。
またクロエの投げかけてくる善意と言う名のエゴに対する反逆と、味方も多く兄弟もおり、村の人間関係に多くのコネクションを両親も持っており、孤独な自分が彼女をターゲットにして潰すには妨害が多い事への逆風もかえって彼女のクロエへの反発を後押しした。
しかし、大嫌いな母マグダも脚光を浴びるノヴァク一家に対して反逆の気持ちを持っている。
それで、この母親を悪者にしてクロエ一家を引き摺り降ろす策略を企てる事にした。
・ヴィルとの繋がりはフランツ医師である。
ヴィルの周りの友人に実は違法薬物を使用している者が複数いるのだが、これらを横流ししたのがフランツ医師である。
また、このフランツ医師はハンナ母娘とも関係を持っている。
ハンナはマグダにこの麻薬の入ったお菓子を
パーティに来れないクロエとアルベルトへのお土産に渡しておいてと託した?
(マグダが前日の仕込みに姿を見せた理由は実に他もあった?)
ついでにストーリーの構想一案
・最初に「外交官一家の母親が殺害された事件」とあるように、ハンナの父ゲーファルトの職業は外交官である。
・しかし、ゲーファルトの児童買春と児童虐待がとある筋により、機密費を横流しし買春に当てていた事が発覚し刑事事件に発展
→ゲーファルトは職を追われる
・このニュースが世間を賑わせた翌日に、ゲーファルトの自宅が何者かによって放火され
当時家にいた母のマグダレナが焼死体となって発見された。
次女のエマは事件当時、事前にハンナが用事を作り逃した事で難を逃れた。
ハンナは放火殺人事件以降に行方をくらます。
では、何故クロエがこの事件の重要参考人として警察に連行される事になったのか?
この辺の構想に繋がる伏線を考え中です。
(あくまでも一案です)
構想追加
ハンナは実は、同級生達からはかなり警戒されている。
理由はゲーファルトが撮影した自身の際どい写真などを同級生達に事ある度に見せびらかしていたからだ。
実はハンナは幼少期、芸能界にいた母マグダのコネクションによりモデル活動をしていた事がある。
そのモデル時代に自分が登場した宣材や企業の広告、またオーディション用に撮影したプロフィール写真などを収めたアルバムを同級生に見せては、それを自慢の種にしていた。
また、ハンナは自身の写真やモデルの仕事に興味を持ち、自分に関心を持って来た少女達を
義理の父ゲーファルトに斡旋する「女衒(せげん)」のような事も水面下で行っており
こうした事実を知る一部の保護者達からはかなり警戒されていた。
しかし社会的地位のある夫と、自分自身も多方面へのコネクションや闇社会への繋がりなども持つハンナの母マグダに関わり厄介な事に巻き添えにされる事を皆避けたいからなのか、
周りの保護者達は皆マグダ母娘やエスターライヒ一家とは当たり障りの無い付き合いに留めている。
ハンナは実は、父ゲーファルトが目を付けているのがクロエである事を以前から知っており
またゲーファルトは自身のコネを使ってクロエを芸能界に売り出そうとしていた事も知っていた。
しかし真面目でしっかりした家庭の両親のもとに育ったクロエは一切それに靡かず
それでもゲーファルトはクロエに執着し、例の村長夫人主催のパーティで酔っ払いそれらの事実の一部を口にしてしまう。
(この時、そこに居合わせた誰かがゲーファルトを告発するキッカケを作った?)
しかしその時、パーティではアルマ夫人の指揮による合唱団がヴィルへの祝福のコーラスを披露している最中であり、
コーラスの伴奏者としてピアノを披露する母エーディトを始め、ノヴァク一家や一家と親しい者達はその場には居なかった。
なので、このゲーファルトのクロエに対する話をクロエの家族はまだ知らない。
(編集済)
個人的には、ハンナの深層心理・バックボーンも気になっています。
あくまで一案というか、構想です。
①虐待について
マグダは本編の374に出た、ハンナの本当の父親を本気で愛していた。
だが父親に裏切られた想いが、ハンナへの憎しみに変わり、彼女に虐待を繰り返すようになった。
しかしゲーファルトとの出会いから、ハンナへの肉体の虐待は収まりつつあった。
その一方で、ハンナへの精神的な虐待は再婚から前より強くなっていた。
②ハンナの犯行動機・その1
マグダはゲーファルトの性的虐待を目撃し、ハンナは助けを求めた。
だがマグダは、自らの保身とエマを巻きませたくない想いから、ハンナの助けを無視した。
ハンナは直訴するが相手にされず、本編364のハンナの青痣は、これが原因で起きた物?
③ハンナの犯行動機・その2
また、その前からエマの治療の為の通院時に、ハンナはドナーとして何らかの臨床試験を受けていた?
通院を重ねるに連れて、ドナーの疑問に気づき調べた末に、両親に通院を辞めたいと願う。
しかしマグダは「あんたがやることで、エマと同じ病気で苦しんでいる子達も救えるのを理解できないの?」とハンナを突き放し、ゲーファルトも「ハンナがそれを続けることで、僕やエマだけじゃなく全ての女神になれるんだよ」と発言。
周囲の大人も信用できない日々の中、臨床の副作用?からハンナの人格に少しずつ変貌が起き始める。
マグダ・ゲーファルトはそれに気づいていたが、2人とも保身(裏社会とのつながりの発覚)から黙認していた。
その結果、両親への憎しみは日々増していき、特にマグダへの殺意は強く芽生えていた。
③クロエへの想い
家族からの愛情を得られないまま、自らの人格が変わりゆく恐怖がハンナにはあった。
ハンナはそれを封印する為、自分は可哀想な子ではないと自己催眠という形で言い聞かせながら、生活してきた。
また人格の変化の恐れから、本当は周りとは遮断して生活したい想いも、ハンナにはあった。
しかしクロエの発言・行動・彼女の環境が、ハンナに取っては自分の真実に気付き始める、絶望でしかなかった。
その恐れと苦悩から、彼女への憎しみも増し、母を殺害して彼女を犯人にしようと考える。
改めて杏奈とハンナのシンパシーと共通点、ハンナがサイコパスではない形で考えたのですが…
臨床試験・人格の変化をどうやって生み出すかなど、バックボーンを考えるのも難しいです。(編集済)
マグダもハンナもなんだかんだ言いながら自分以外の誰かを本気で愛する事なんか絶対に無いって気がするんだよなあ。
ハンナも自分の美貌が周りの人間(特に自分を金にしようと近寄ってくる男性達)にとって価値があると信じて疑わないところがあるというね。
だからクロエみたいな普通の女の子から見たら、虐待されてて可哀想…ってなるんだけど
ハンナにしてみたら逆にそれ(義理の父ゲーファルトから寵愛を受けている事を始め、あらゆる相手と利益目的その他により関係を結ぶ事など)はステイタスであり、そうした価値観は完全に母親であるマグダレナの影響によるもの。
(母自身もそのようにしてのし上がり、より有利な立場を手に入れて来た過去がある為)
結局この母娘は自分自身が1番好きで、自分が周りから称賛、崇拝、または女性として男性からチヤホヤされる為なら手段は選ばないと言う感じ。
また母のマグダにとってハンナは愛する娘というより、より金持ちの男を捕まえる為の道具に過ぎず
エマだって保身の為と金持ちの再婚相手であるゲーファルトを縛り付けておく為の担保に過ぎない。
しかし、自分にとっての都合の良い客寄せパンダだと思っていたはずのハンナがいつしか美しく成長し、自分の存在を脅かす敵になって行ったって感じです。
ハンナが敢えて地味で自信なさげに振る舞うのもある意味保身の為であり、彼女自身はむしろそれを楽しんでいる。
マグダがハンナを生んだのは単なる若気の至りに過ぎず、母になっても自分が一番大事である事には変わらない。
それは後に出会う孤独な少女・杏奈の身の上にも通じていく。
(編集済)