・Leicaはディアーブルの事をなぜ知ってるの?
(Leicaは、ディアーブルの存在をダークネスシティの観察から知っていた。
でもハッキングによって記憶改ざんから、周囲に通達ができなかった。)
・ラボの従業員たちは、杏奈をLeicaと融合させて地球を取り戻す目的で何年も頑張ってきたけど、リーダー的存在のクロエとジュディスがそれを放棄しちゃってどう思ってるの?
・今ラボの中にはディアーブルとラボの人二組が共同生活してるの?
・杏奈には幼馴染のアイツらしき人がいたけどどうなったの?
(14から18歳の空白の4年間で登場予定)
・杏奈の生い立ちが知りたい。クロエがこんなに杏奈に感情移入する理由は?
・キキは何のために杏奈とクロエに幻覚を見せたの?
・テディって何者?
・Dr.の妻子が殺害されたいきさつは?
・杏奈の実質的な殺害の指示はMrs.マリポサ及びムツキがいた、NWoMという火星の団体?
・Leicaは誰によって作られたの?
・ラボに杏奈が最初に来た時の、周囲の反応が静かだったのは何故?
(この子が人類のために犠牲になる子なんだと皆知っていたから、皆色んな感情が溢れて言葉を失った)
・何故スプートニクが彼女の脱走を手伝うに至ったか?
・小説に残忍または差別描写の場合は、NGにしたらいい?
杏奈の父がDr.の妻子を殺害した。犯行当時まだ少年(未成年)だったため、少年法により裁かれず、釈放された後に杏奈の母と出会い杏奈が生まれた。
↓
杏奈が生まれる前に父は亡くなった。
↓
杏奈が生まれる
↓
杏奈14歳→母親と死別し施設に入る
↓
ダークネスウイルス発生
↓
ダークネスウイルスで人類は火星に、抗体を持っている杏奈と研究員は地球に残る
↓
しかしワクチンの開発がうまくいかず、やがて残っていた研究員たちもウイルスに感染しダークネスになってしまった。
↓
まだ幼い杏奈が地球に1人きりになってしまったため、クロエが保護した。
↓
スプートニクが杏奈を脱走させ、ダークネスを倒すよう命じる。
↓
18歳でまたクロエに保護される。
下記は地上トーク(物語本筋トク)の一案の流れで出してくれたアイデアですが
https://shikutoku.me/talks/978/339
https://shikutoku.me/talks/978/340
この流れで物語を繋げて
の
【クロエの過去】に繋げると言う案はどうでしょう。
そこからまた改めてプロットを遡る形でそれぞれの章に繋げて行けば、
ここまでの流れも無駄にせずもう一度ストーリーや登場人物のバックグラウンドを練り直せるのではと思いました。(編集済)
追記
あと、こちらも地上トクでのイチ議論のテーマですが
https://shikutoku.me/talks/978/333
https://shikutoku.me/talks/978/334
また既に削除済みですが、上記の問いに対して
「差別的表現や不適切な表現などには配慮しつつ、鍵となる事件の場面はある程度詳細に綴った方が良いのでは無いか?」と言う意見も見られました。
こちらのテーマについても、皆さんの意見を参考に聞かせて頂きたいです。
会議室の設立ありがとうございます、まとめも更にわかりやすくなっていますね。
【クロエの過去】を改めて振り返った際、本編53の杏奈・ジュディス・クロエの場面で気になる箇所がありました。
以下はそのコピペの一部です。
本編53①
いつからか、世界中の人種のDNAが全てシャッフルされて混沌とした世界が形成された。
DNAが全てシャッフルされたことを考えると、ラボにいる人達もディアーブルとは違うタイプの抗体を持っているのか?
この点においては、私自身が見落としている部分があるかもしれません。
本編53②
クロエが口を開く。
仕方がないわ。
もう一度、「人間」たちのデータを初期化して整理するしか無いわね。
この時、クロエは「人間」たちのデータを初期化して整理するとクロエは言っていました。
それを見るとクロエ自身もジュディスと同じく、“Leica”への深い関わりがあるのでしょうか?
具体的な描写は難しいものがあります。
私は本編の252で、杏奈が来てからマリポサはムツキにのみストレス発散の材料として扱われていたと書きました。
ストレス発散という形ですが、その具体例を出すと物語の雰囲気を壊しそうなので、内容は曖昧にしました。
ただ今回のDr.の事件・杏奈の両親に関しては、深掘りしたいけど曖昧にするのも、物語にとっては重要な内容なので、難しい所が大きいですね。
現在の気になる点を色々と考えた結果、長文となって申し訳ありません。(編集済)
返信ありがとうございます。
DNAのシャッフルはそういう考えもありますよね。
あとここからは個人的な疑問というか、今後の展開に関して思ったことです。
今後、登場人物は何人まで出すか?
以外で本編に出てきた、名称?のある登場人物(回想、文面のみの人物も含む)
Leica(マザーコンピューター?)
テディ(杏奈の一番の友達のぬいぐるみ)
杏奈の父親
杏奈の母親
Dr.の家族(奥さんと幼い息子)
ダークネス・シティにいる、杏奈とは別タイプの特殊な抗体を持つ子供(Mrs.マリポサ、ムツキが得た情報)
スプートニクの部下
スプートニクに造反してダークネスシティに向かった、各ラボ内の4人のリーダー
ホログラム・看護師の方はカウントしていませんが、現段階でこの人数は多いでしょうか?
一方でキキ以外のディアーブルの存在・NwOMに所属する幹部も、物語が盛り上がるとしたら出て欲しいけど…出しすぎると破綻したり、物語がまとまらない恐れもありますよね。
ただ各ラボの4人のリーダーは、本編の256で私が投稿したので…
地球に実際に着いたのは、1人~2人にしようと考えています。
について、3点ほど完全な憶測・個人的な解釈になりますが…
①ラボの従業員たちは、杏奈をLeicaと融合させて地球を取り戻す目的で何年も頑張ってきたけど、リーダー的存在のクロエとジュディスがそれを放棄しちゃってどう思ってるの?
そもそも従業員は、杏奈と“Leica”の融合の真実を知っているのでしょうか?
融合を別の意味(例・ムツキ/助清のように、杏奈の肉体で、杏奈の人格と“Leicaの人格”が交互に活動する)で捉えている人もいるのでは?
ただクロエ・ジュディスの行動には、不満が芽生える人はいると思います。
②今ラボの中にはディアーブルとラボの人二組が共同生活してるの?
ラボの人々は火星と地球、ダークネス(ディアーブルも含めて)は地球のダークネス・シティが活動拠点だと思われます。
なので共同生活はしていないです。
③テディって何者?
亡くなった杏奈の母親が作った小さなクマのマスコットと、本編の11にあった様な?
杏奈に取って大切な一番の友達であり、イマジナリーフレンド的な役割もあるのかと思われます。(編集済)
(一応、ここまでの物語の流れによる設定ですが)
ゲノム研究所の資金調達にかつて協力したのが
「NWOM」の所長であるMrs.マリポサなので
別組織ではあるけど、利害関係を元に協力しあう関係と言ったところでしょうか?
言ってみれば、ゲノム研究所の事務方にあたる
組織がNWOMという感じだと思います。
(物語のおさらいをさせて下さい)
かつて地上(地球)が謎のウイルスによって破壊され始めた頃、いち早く地球を脱出した人間達がいた。
そうした人間達は富豪が多く金に物を言わせて火星に移住し、自分達のコミュニティを形成しようとした。
そうした火星移住を目論む富豪の為のプライベートコミュニティとして発足したのが「NWOM」
(正式名称は「火星への新天地機構」
=NEW WORLD of MARS・略してNWoMまたはNWOM)です。
そのコミュニティに所属する富豪たちが火星で医療サービスを自由に享受できるように創設されたのが「ゲノム研究所」の火星ラボであり
その為にプライベートマネーを投資したのが
「Mrs.マリポサ」という人物です。
マリポサはゲノム研究所の所長である「Dr.トクシーク」とは協力関係(表面上はですが)にある。
ちなみにマリポサはゲノム研究所の「副所長」も兼任しています。
流れ的に、この「NWOM」は、金に物を言わせて私利私欲を満たすマリポサが支配している組織なので
「地上におけるダークネスの救済」にはメリットがないと考えている。
何故なら彼らを救う事により、自分達の取り分が減って損害を被ることを恐れているから。
なので、NWOMの詳細を語る為には
博士のダークネス救済の目的をまず語らなければならないと思います。
時系列的にはNWOMが出来た時期が先ですが
物語の上では最初に博士のバックグラウンドを語った後で、この組織の話をした方が自然かなと。
また「博士の妻子が何者か(ストーリー上では杏奈の生き別れになった父親)に殺害されたと言う過去」が、こうした博士の一連の行動の初期衝動となっている可能性は高いので。
今の地上トークの物語は、クロエの過去にストーリーが移行しようとしてますが
クロエが何故ゲノム研究所に関わるようになったのかまでを皆で繋ぎ、
次に博士の話に入って行くのがいいのかな?ともイチ意見ですが思いました。
また皆さんの意見やアイデアがあったら聞かせて頂きたいです。
【登場人物まとめ】
瀬戸 杏奈
本作の主人公。18歳。
未知のウイルスの蔓延によって荒廃した大都市でサバイバルする天涯孤独な少女。
ウイルスの免疫抗体を持ち、ウイルスの脅威から逃れる代わりにその身を追われる。
(↑その身を追われるとありますが、二度目の保護される前からディアーブルに狙われていたということでしょうか?)
テディ
杏奈のお守りのテディベア。
今は亡き杏奈の母から贈られた。
杏奈の心の声とメッセージ、問いかけに反応し会話ができる。
クロエ・ノヴァク
ウイルスの研究機関である「ゲノム研究所」の助手。
Dr.と共に、「ダークネス」のサポートに当たるとともに、免疫抗体を持つ特殊な人間 瀬戸杏奈を二度目の保護をする事に成功。
ゲノムの研究機関にて保護した杏奈をLeicaと融合させ抗体を巻く事でダークネスを救おうとしていた。
現在は杏奈を犠牲にしない方法を模索中。
(↑ゲノム研究所は、火星へ移住してもずっとダークネスの支援活動をしていたということでいいですか?)
ダークネス
未知のウイルスによって地上では生活が出来なくなった感染者たち。
太陽を浴びるとさらにDNAが破壊されてしまい免疫力が奪われるので、自らの残った抗体を護る為に日の当たらない地下で新たなネットワークを作る事となった。
【登場人物まとめ】
杏奈の母
杏奈が14歳の時に心臓病で世を去る。
未婚の母として20歳の頃に杏奈を出産。
以後女手ひとつで杏奈を育てて来た。
職業は歌うたい。
全国各地を旅しながら、ライブハウスのステージに立つ。
自由人にして根無草、根っからのフリーダムな人物であった。
ある日、LIVEを終えた後に心臓発作を起こして楽屋裏で倒れ救急病院へ搬送。
以後意識を失ったまま人工心臓を装着されるも、移植を待つことなく世を去った。
テディは幼い日の杏奈に請われ、一晩で縫い上げた。
[ゲノム研究所]
Dr.トクシーク
ゲノム研究所所長、医学博士。
クロエと共に、ダークネスの救済にあたる為、定期的にダークネスの住む「ダークネス・シティ」へ巡回し回診を行う。
エンターテナー的な才能の持ち主。料理の腕はプロ級。
Dr.はダークネス・シティの子供達からも慕われており、毎年クリスマスにはサンタクロースに変身し子供達にプレゼントを届けている。
またゲノム研究所の食事は高級ホテル並みである。これは食事を通して対象者のDNAの記憶を引き出す事を試みるトクシーク博士の研究と治療方針の一環である。
クロエ・ノヴァク
パワフルにしてハイテンション、喜怒哀楽が激しくアグレッシブな人物。
世話好きな一面もあり、何かと杏奈の身を気遣う。
特殊なウイルス抗体を持つ杏奈のDNAに、ダークネス達を救うヒントがあると信じあらゆる手立てで杏奈へのアプローチを試みる。
ジュディス・マクファーレン
ゲノム研究所のプログラマー。
Leicaを開発する。
185.5cmの長身にして、何処かアンドロイドを彷彿とさせる妖艶かつ人工的なヴィジュアルを持つ。
そんな目立つ佇まいとオーラを持ちながらも、子供のように無邪気で無防備。
またおっちょこちょいな一面もあり、よく物を無くして狼狽える事も。
しかしメディアを操る能力には定評があり、瞬間的に目撃した事象を瞬時にデータ化し、ラボにインプットするという特殊な能力を持っている。
とにかくおしゃべり。マシンガントークが絶えない。
しかし億を超えるラボのデータの8割以上は彼女の脳内にインプットされているとされ、「歩くゲノム研究所」と言う一面も併せ持つ。(編集済)
【ゲノム研究所とは】
ゲノム研究所の目的は、ウイルスで荒廃した街の復興。
ラボは世界中の「人間」達のDNAの「記憶の貯蔵庫」として日々、進化と再編を繰り返している。
【Leicaとは】
ゲノム研究所にあるマザーコンピューター。
開発者はジュディス。
操作できるのはDr、クロエ、ジュディスと一部の人間に限られている。
ゲノム研究所・ダークネスのメディカルチェック、ダークネスの観察、操作できる人間の持つ情報の記憶の登録等を担当する。
人間しか持たない物(感覚・感情・記憶)に強い興味を持つ。
【NWOMとは】
地球が謎のウイルスによって破壊され始めた頃、いち早く地球を脱出した大富豪が、金に物を言わせて火星にコミュニティを形成した。
そのためのコミュニティとして発足したのが「NWOM」
(正式名称は「火星への新天地機構」
=NEW WORLD of MARS・略してNWoMまたはNWOM)。
そこに所属する富豪たちが火星で医療サービスを享受できるように創設されたのが「ゲノム研究所」。
【ディアーブルとは】
ダークネスサイドの組織。
人間の記憶を操ることができる。
ホログラムで幻覚を見せることができる。
ダークネスの目を杏奈に授けた。
目的は謎。(編集済)
あらすじ及び登場人物の概要ありがとうございます。
Mrs.マリポサ・ムツキ/助清についても説明した方がいいですかね?
一応下記にコピペして、編集したのを記載したいと思います。
追記はスルーしても大丈夫です。
Mrs.マリポサ
NWoM執行部役員にして、ゲノム研究所の副支部長としても君臨している女帝。
NWOM・ゲノム研究所の実質的なスポンサー。
しかし、そうした富裕層のみではなく、より幅広い層へ移住者の層を拡げる為の試みを実践した共同運営者であるDr.トクシークに対しマリポサは余り良い感情は持っていないようだ。
しかし自らもNWoMを通した利益をゲノム研究所より受けており、また医療を受けられる為のコネクションを維持する為、表面上はDr.トクシークとも上手くやっている。
とにかく私利私欲と実益を第一優先にし、利益が得られる事しかしたくないと言う徹底した金の亡者。
ラボにはたまにやって来るが大した仕事はせず、「NWoMゲノム研究所文室」を掲げられたVIPフロアにて「接待」と称した会合を行い、相変わらず好き勝手に振る舞っているらしい。
追記
Dr.への対抗心から、水面下でムツキ/助清に指示する形で、ダークネスの情報を収集していた。
杏奈とは別タイプの特殊抗体を持つ「ダークネスの子供」の情報を得るが、ディアーブルにそれがバレてしまう。
“Leica”がハッキングされた際の記憶改ざんによって、彼女のみ本編205で肩書がラボの用務員となった。
副支部長など経歴は消滅されたと思われるが、所有していたプライベートマネーは不明(NWoM所有となった?)
自らの現実を理解できないながらも、心中は復活をもくろんでいる。
ムツキ/助清
1人の男の肉体と知能を宿主として共有している2つの別人格。
彼らの宿主は端正な顔立ちに中性的な肢体と容姿を持つ若い男だ。
この宿主である生体はどことなく人工的な質感を持つ。
また免疫抗体も生身の地球人とは少し異なるタイプの構造を持っている事から、アンドロイドではないかとも言われている。
追記
別人格は8時間ごとの交代制になり、8時間なら自由に交代可能。
ただ8時間を超えると、強制的に人格は交代される。
また彼の免疫抗体は、杏奈とは違いダークネスの治療はできない。
ムツキ
主に表立って登場する事が多い、いわゆる「主人格」。
性格は軽薄にして、その場が楽しければそれで良いと言う徹底した刹那的な享楽主義者。
またその蠱惑的な容姿と魅力を駆使し、NWoMを通して派遣されて来たラボにいる女の子達を甘い言葉で誘い出しては分室と称した、VIPルームに連れ込んだりもしているようだ。
上司であるMrs.マリポサには、ある日「おれ、アンタの秘密を全部知ってるぜ?」
と言う通信をお遊び半分で送った時、予想に反してマリポサが動揺した隙に取り入る事に成功し、今のポジションをゲットした。
ムツキの公的な肩書きは「執行部・公設第一秘書」。
追記
助清と同じ知能だが、自分とは違う優秀な助清に強い劣等感を持っている。
マリポサのストレス発散の八つ当たりに巻き込まれることが多い。
助清
ムツキの裏人格。
公的な肩書きは「転送システム開発部・スーパーバイザー」。
性格は皮肉屋にして天邪鬼だが、ムツキが「やらかした」事を尻拭いしたりなど割と損な役回りも多い。
また身に覚えのない相手からムツキのせいで恨みを買ってしまったりなどであらぬトバッチリを受ける事も少なくない。
ちなみにジュディスをはじめ関係者達は、彼らが自在に2つの人格を操れる事を知っており、仕事の上では全く役に立たないムツキに突然引き摺り出される事が殆ど。
ちなみにムツキと助清は、自身が納得しない事に関しては全く食指が動かない事が共通している。
ムツキは自分が楽しいかどうか、助清は自分にとって利益があるかどうかが大切でとにかく利に敏い。
しかしマリポサは自分と価値観の合いそうな助清よりも、享楽的なムツキの方がお気に入りらしい。
追記
助清事態は、自分の肩書を「転送システム開発部・サブリーダー(仮)」としている
彼自身の目的は不明だが、本編の254を見るとお互いにとってオイシイ話を得た?事から、誰かの重要な秘密を得た可能性がある。
うまくまとめられたか自信ないですが、参考までにお願いします。
あくまでも一案ですが…
地上にある物語本筋の始めの方に、
杏奈が脳内でインプットしていた記憶と実際の体験が乖離しているという記述が出て来ましたよね。
これを
「ライカ」(地上にいたダークネスの人間だった頃の記憶の全てを司るマザーコンピューター)と
「ディアーブル」(「ライカ」をハッキングし、「ライカ」にあるデータを破壊するウイルスに変幻したダークネス組織の策略〈?〉)
に例えると
現実(ライカ)と理想(ディアーブル)
真実(ライカ)と虚偽・虚飾(ディアーブル)
または
客体・客観(ライカ)と主体・主観(ディアーブル)
みたいな感じで、
相反する視点として互いを描いてみるのも面白いかな?って思いましたね。
ライカは揺るぎない真実としてそこにあるんだけど、それを真っ向から受け止めたら壊れてしまう。
しかしライカを支配出来る者は誰もいない。
(唯一、交信可能な者はジュディスを始め存在してはいるが)
しかし、その絶対的な真実(ライカ)をブチ壊しに来た存在がディアーブルなのかな?
って見方も出来るのかなと。
なので、杏奈(を始めとした登場人物達)の主観の中で自由に変化することの出来る「ディアーブル」より
絶対的な存在としてそこにある「ライカ」の設定を始めに固めていった方がいいようにも思う。
(編集済)
【ムツキ/助清の過去】は出したいのですが、及びの方が言うように、まずクロエのエピソードを最初にまとめた方がいいですかね。
あくまで一つの案ですが、キキについて
キキは元々、ラボの優秀な研究員(実態のあるホログラムを作成できる事)だった。
ただ地球にいたことでダークネス・ウィルスに感染し、ダークネスになったがその後遺伝子の変異からディアーブルに進化した。
杏奈に目を渡したのは、仲間=ディアーブルにしたい。
キキに取っては治療されることは、今の能力の進化を失う恐れに繋がる?
もしくはウィルスに感染しても助けなかった恨みから、ラボ・NWoMを敵対している。
でもの方を見ると“Leica”の方も大事ですよね。
クロエと“Leica”、どちらを先にすればいいのだろう?