それなら わかりやすく書いてある本がある
少し前に紹介した「本当の自分に出会えば病気が消えていく」って本より、以下引用
「幸せになりたい」「愛されたい」「健康でいたい」「認められたい」「庭つきの家が欲しい」「子どもが欲しい」「もっとワクワクした毎日が欲しい」「気遣いのできる部下が欲しい」など、願望を表す言葉を私たちは頻繁に使っていますね。
これを脳はどう受け取るのでしょうか?
脳は、「そんな具合に、『〜したい』と言いつづけたいのですね」と認識し、そうなるように働きます。
そのため、「〜したい」「〜が欲しい」と言いつづける限り、ずっとしたいことはかないません。
欲しいものも手に入りません。
続き
そしてそれに代えて、「それが実現している状態である」という言葉を使っていきます。
たとえば、「私は幸せです」「私は愛にあふれています」「私は健康です」「私は○月○日に、健康な状態に戻っています」……というような具合です。
「こうなりたい」という思いがあるのなら、遠い未来にその実現のときを設定するのではなく、今この瞬間から、少しずつでいいので、実現している現実を体験していきます。
「幸せになりたい」ではなく、「今、私は幸せだ」と感じるリアルな行動を考えて、その行動をする瞬間を増やしていく。
「健康になりたい」ではなく、「今、私は健康だ」と感じるリアルな行動を考えて、その行動をする瞬間を増やしていく。
そうしたくり返しの中で、それまでの思い込みやセルフイメージが変化していき、心の奥底から「こうなりたい」ではなく、「私はこうです」と言えるようになっていきます。
それと同時に、「こうなりたい」が現実のものになるのです。
朝っぱらから
手羽先でチキンブロスをとり中
ちゃんぽんスープにします(ランチ用)
最近手を抜いてたけど
栄養トークを見て、久々にやる気に
栄養といえば
人間は何歳まで生きるのか?
私たちはどうやら150歳まで元気に生きられるとか
50歳の体で、100歳を迎える時代が来るとか
そんなロマンあふれる、寿命についての研究をされているハーバード大学の教授が書いた本
老化したくない、元気なまま歳をとりたい人にはぜひお勧めの本
#GW企画
#GW企画
本紹介
のハーバード大学式 命のスープを考案された、高橋先生が書かれた本
(ハーバード大学医学部内科准教授だから、ハーバード大学式?)
ガンはもちろん、糖尿病などの生活習慣病にならない方法も書かれてある
健康になりたい人におすすめ
事実をそのまま 認識していないからです
我々は 現実をあるがままに見るのではなく、自分の心の必要性を通じて見ます
見えているものは、自分の内側が如実に反映されます
自分ではまあまあだと思っていても、馬鹿にしてきた相手があなたではなく、本当は自分自身のことを心の中で馬鹿にしていることがあります
そういう人は、相手も馬鹿にします
または 自分を大きく見せるために、馬鹿にする人もいます
また これと反対のことも起き得るとしたら
自分が自分に対して、大したことがないと軽んじている
しかし 自分が今の自分に満足している時、同じ条件下でも同じ相手を見て、相手に満足する
そこで 相手に対しての見方を改める
そういうことも起きてくるのではないでしょうか
これが『外化』という心理です
せっかく良い質問をいただいたのに
あっさり終わらせてしまったので、再度書きます
劣等感からステータスを求める人は、多いです
現に 華やかな業界には、劣等感が深刻な人が集まりやすいと言われています
反対に 純粋に楽しんでいる人もいます
例えば、スポーツを愛している人は、勝ちにこだわるといいます
そういう人が、オリンピックの金メダルを獲ることは、自己実現です
劣等感からではなく、その反対です
金メダルもステータスと言えばステータスですが、スポーツが好きな人は、それを勝ち獲る過程をも、大切に楽しむのではないでしょうか
昨日できなかったことが、今日はできた
そうやって 上達していくこと自体に、充実感を感じる
しかし 劣等感からオリンピックに出場して金メダルを獲ろうとする人は、過程よりも結果を重視します
スポーツ自体が好きではないので、過程を楽しむことができません
一つ一つ上達することの充実感ではなく、早く結果が欲しいという焦りしかなく、辛い努力をすることになります
表面的には 同じステータスが欲しい人に見えるけど、全く違います
その人がそこにいるべき人かどうかが、そこを見分けるポイントな気がします
劣等感から求める人は、本来その人が居るべきではないところで、頑張っている印象です