【おまけ②】
「2022年JRA賞」の主役と言えば、
やはり悲願のリーディングジョッキーに輝いた
この人、川田将雅騎手であろう。
毎年リーディング争いの首位に君臨している川田騎手だが、何とリーディングを獲得するのは
デビュー19年目にして初となる。
今回はリーディング一位記念として初の著書出版に加え、
あの川田将雅エンブレムを競馬ファンにも惜しみなくシェアするべくアパレル戦線にも進出
するなど、
「川田将雅・フェーズ2」の幕開けに目を見張る名手の言葉をここに抜粋する。
◇ ◇ ◇
「日本人騎手として、
JRA生え抜きの騎手として、
僕がJRAのリーディングを取り返し
たいと言う思いでやらせて
頂きましたので、
やっと此処に辿り着くことが出来たこと
本当にありがたく思います。
(最多賞金獲得騎手として3部門を独占
した事に触れ)
この重荷を降ろさせて頂きまして、
もう少し伸び伸びと楽しく仕事を
して行けたらなと思っておりますが、
僕に与えていただける仕事を
これからも一つ一つ、精一杯
全うして行きたいなと言う思いです。」
◇ ◇ ◇
今回のリーディング獲得の何が凄いって、
騎乗数がランキング中最も少ないにも関わらず
堂々一位に輝いた事であろう。
紆余曲折を経て突き抜けた、今年の川田が大舞台をナビゲートして行く事は間違いない。
川田将雅騎手、史上4人目となる騎手大賞重賞
おめでとうございます!
Photo by ©︎スポーツ報知
撮影:池内 雅彦(編集済)
続きましてはこの一戦。
G1開幕戦・フェブラリーSへの
TOKYOトライアルに
府中ダートが唸りを上げる!
▫️▫️▫️
2023年1月29日(日)
🗼東京 11R
【根岸ステークス(G3)】
ダ1400m(左) 🐴16頭 ☀️ 良
🏆WlNNER
🐴 レモンポップ 牡5
🏫 田中博康(美浦)
👤 戸崎圭太 57.0kg
10戦7勝[7-3-0-0]
父 🇺🇸Lemon drop Kid
母 🇺🇸Unreachable
(母父 🇮🇪Giant’s Causeway)
💬
日曜東京メインレースは、来たる2/19に開幕する2023年G1コケラ落としの一戦
〈フェブラリーステークス〉への東のトライアル【根岸ステークス(G3)】。
今年も砂の頂上決戦へ挑む強豪達が闘志を燃やしたこの前哨戦を制した覇者は、
あのゴドルフィンが放つ2023年型フルスロットル砲弾・アメリカ生まれのビタミン1000%の覚醒スカッシュがほとばしる!!
7枠13番レモンポップ(牡5)。
通算成績9戦6勝にして[6-3-0-0]と言う輝ける馬柱を誇る彼に唯一足りないもの、それは重賞勝利。
初の重賞参戦となった前走、22年11月の
〈武蔵野S(G3)〉2着とあと一歩の好走を見せた彼が10戦目にして掴んだ悲願の初白星だ。
鞍上には22年のMVJに輝き、さらなる勢いを増す東のラスボス・戸崎圭太を迎え
鋼の豪脚で迷い無き花道を切り拓く快勝を見せた。
「ホッとしています。^^
この馬はすごく乗りやすいですし、
どんなレースでも対応出来るだろうと
思っていました。
スタートはいつもより少し遅れましたが
二の脚も、センスもあって
ポジションも良いところが取れました。
リズム良く走ってくれましたし、
直線の手応えも充分にありましたね。
どこから追い出して行くかと言う所でし
たが、ちょっと早めに来られたので
早めに脚を使う形になりました。
それでもよく凌いでくれたと
思います。
(フェブラリーSに向けて)
前走(武蔵野S)でも1600mを走れて
いるので、ギリギリの所はあるかも
知れませんが
この馬なら走ってくれると思います。
重賞初制覇できた事で勢いも付きます
し、またさらに大きいところを
獲って貰いたいなと思います。」
(鞍上・戸崎圭太騎手)
昨年1月30日の東京〈4歳上2勝クラス〉での勝利からコンビを組む戸崎圭太騎手。
あれから1年、遂に初のG1参戦となる
【フェブラリーS】への切符を掴んだ。
今シーズンのダート重賞戦線の勢力図を塗り替える、気鋭の人馬が挑む大舞台。
その高純度の覚醒が炸裂する瞬間が今から楽しみだ。
(編集済)
🏁次走報 爆裂一気出し!!
(4歳上/2023.2.5〜)
・アスクワイルドモア
→ダイヤモンドS(G3)
・アフリカンゴールド
→京都記念(G2)
・イクイノックス
→ドバイシーマクラシック(G1)
・イズジョーノキセキ
→阪神牝馬S(G3)
・イルーシヴパンサー
→中山記念(G2)
・ヴァンドギャルド
→サウジカップ(G1)
・ウインカーネリアン
→東京新聞杯(G3)
・ウインキートス
→ダイヤモンドS(G3)
・ウインマイティー
→京都記念(G2)
・ヴェルトライゼンデ
→大阪杯(G1)
・ヴェローチェオロ
→ダイヤモンドS(G3)
・ウォーターナビレラ
→京都牝馬S(G3)
・エフフォーリア
→京都記念(G2)
・オニャンコポン
→東京新聞杯(G3) or 洛陽S(L)
▶️ 次へ
次走報 ②
・カイザーミノル
→東京新聞杯(G3)
・カフェファラオ
→サウジカップ(G1)
・カラテ
→京都記念(G2)
・キラーアビリティ
→京都記念(G2)
・キングオブドラゴン
→京都記念(G2)
・クラウンプライド
→フェブラリーS(G1)
・グレナディアガーズ
→阪急杯(G3)
・サウンドビバーチェ
→京都牝馬S(G3) or 洛陽S(L)
・サクセスエナジー
→黒船賞(Jpn3/高知)
・サブライムアンセム
→京都牝馬S(G3)
・ジェラルディーナ
→大阪杯(G1)
・ジオグリフ
→サウジカップ(G1)
・シャマル
→黒船賞(Jpn3)
・ジュンライトボルト
→サウジカップ(G1)
・ショウナンナデシコ
→フェブラリーS(G1)
・シルヴァーソニック
→レッドシーターフHC(G3)
・スタニングローズ
→中山記念(G2)
・スライリー
→中山牝馬S(G3)
・ソングライン
→1351ターフスプリント(G3)
▶️ 次へ
次走報 ③
・タイムトゥヘヴン
→東京新聞杯(G3)
・ダンシングプリンス
→リヤドダートスプリント(G3)
・デアリングタクト
→ネオムターフカップ(G3)
・ディバインフォース
→阪神大賞典(G2)
・ドウデュース
→京都記念(G2)
・トゥラヴェスーラ
→高松宮記念(G1)
・トーラスジェミニ
→中山記念(G2)
・ナミュール
→東京新聞杯(G3)
・ナランフレグ
→オーシャンS(G3)
・ノースブリッジ
→大阪杯(G1)
・バイオスパーク
→関門橋S(OP)
・ハギノアレグリアス
→名古屋大賞典(Jpn3/名古屋)
・バジオウ
→関門橋S(OP)
・バスラットレオン
→1351ターフスプリント(G3)
・ハヤヤッコ
→金鯱賞(G2)
・パンサラッサ
→サウジカップ(G1)
・ピクシーナイト
→阪急杯(G3)
・ビッグリボン
→関門橋S(OP)
・ピンハイ
→東京新聞杯(G3)
・フェーングロッテン
→金鯱賞(G2)
・プラダリア
→京都記念(G2)
・プレサージュリフト
→東京新聞杯(G3)
・マイネルファンロン
→京都記念(G2)
・マテンロウオリオン
→東京新聞杯(G3)
・マテンロウレオ
→京都記念(G2)
・ママコチャ
→阪神牝馬S(G2)
・ミスニューヨーク
→京都牝馬S(G3)
・メイケイエール
→高松宮記念(G1)
・メロディーレーン
→阪神大賞典(G2)
・ユーバーレーベン
→ドバイシーマクラシック(G1)
▶️ 次へ
今年の佐々木竹見Cのメンツ、なかなか豪華じゃないですか🤩
中央からはリーディング東西ツートップの
KINGユーガ&道場長戸崎と言うギラギラしたメンツが参戦。熱い!
そうそう。
この佐々木竹見Cってジョッキーがそれぞれ
オリジナルの勝負服で参戦するのも話題だよね。
こちらがKING川田の勝負服(📷参照)
これは川田騎手の叔父である宮浦正行(元)騎手が現役時代に纏っていたデザインを受け継いだものなのではないか?との推察なり。
(競馬実況の百瀬和己アナのTwitterより)
過去にはミルコがてんとう虫デザインの勝負服で参戦したり、
タナベェが「田」をモチーフにした勝負服を纏ったりなど地味な見所も捨てがたい。
てな訳でレース結果────!!
川崎9R【マイスターチャレンジ】
初っ端から来ました!
我らが戸崎feat.カネヒキリ産駒イグレック
(セ6/川崎・八木仁)アグレッシブ貫徹V!!
今季のリーディングマイスター戸崎圭太が
かつてのホームグラウンド南関を舞台に負けられない戦いを制す。
第2戦は第11R【ヴィクトリーチャレンジ】
注目の一戦もうすぐ発走!ドキドキ💓
📷明日は川崎記念を控え、
熱い狼煙がKAWASAKlの大地を包む...
Photo by ©︎百瀬アナTwitterより
佐々木竹見C 2nd FlGHT
【ヴィクトリーチャレンジ】
第2戦は金沢の雄・吉原寛人feat.ライジングサミット(牡5)が記念すべきメモリアルカードのファイナルVを華麗なる逃げで鮮やかに決めた。
/ ドヤァ──!! \
まさに胸をすくような豪脚エスケープで今季初の白星を飾ったライジングサミットくんに名手吉原。
今季も大舞台での目を惹く一戦に願いを込め、
再びその手綱に夢を託したくなるような神騎乗であった。
おめでとう!!
中央からの参戦を果たした第1戦覇者、戸崎圭太騎手feat.イライジャ(牡4)は11着、
川田将雅騎手騎乗のエレガンテヴァイゼ(牡7)は
4着と健闘。
ちなみに佐々木竹美カップ第1戦となる
【マイスターチャレンジ】を制した戸崎圭太騎手はなんと!
この勝利によって、中央移籍後の地方競馬通算
100勝目を達成すると言う胸アツな一戦と相成った。
本日、戸崎が纏ったこの勝負服は
かつて南関在籍時代に身に付けていたものだ。
2022年は中央競馬の関東リーディングにMVJと輝かしいタイトルを獲得した戸崎騎手にとって、節目となったメモリアルV。
今年の戸崎が呼び起こす風雲に熱い注目と
エールを贈りたい。
おめでとう!!
今週のダートグレード競走
2023年2月1日(水)
🌇川崎 11R
【川崎記念(Jpn1)】
ダ2100m(左)/4歳上・4上定量/🐴10頭
💬
本年度のダート重賞戦線Jpn1コケラ落としの開幕戦【川崎記念(Jpn1)】の火蓋が今年も華々しく切って落とされる。
今年も名うての砂の強豪10頭がここ川崎に集結し2023年のスター街道目指して爆裂fightを繰り広げる。
注目は何と言っても22’東京大賞典(G1)
を制し、新生ダート王者の名を欲しいままにした5枠5番ウシュバテソーロ(牡6/横山和生)の降臨だろう。
鉄壁のダート覚醒を見せ続けるオルフェーヴル一派の実力を新シーズンも余す所なくアピールする。
迎え撃つのはやはりこの漢!
22’JBCクラシック(Jpn1)を制し、
22’チャンピオンズC(G1)も4着と好走した
3枠3番テーオーケインズ(牡6/松山弘平)。
並み居るライバル達の頭角を前に攻防戦にいざ
挑む。
22’名古屋グランプリ(Jpn2)覇者、
4枠4番ペイシャエス(牡4/菅原明良)はプラチナ
4歳世代のポテンシャルを武器に、古馬ダート重賞へ今シーズンも決意の殴り込み。
地方勢からは22'勝島王冠(G)を制し、東京大賞典(G1)でも5着と好走を見せつけた川崎の雄
8枠10番ライトウォーリア(牡6/矢野貴之)が新たなシーズンへの躍進撃に賭ける。
ホームグラウンドであるここ川崎を舞台に、
中央勢を薙ぎ倒す南関ファイターの意地を見せつけるか。
そして、前走はなんと1週前のTCK女王杯
(Jpn3)と言うその爆裂過ぎなヘヴィローテが懸念される 紅一点、
7枠7番テリオスベル(牝6/江田照男)の参戦にも熱い注目が。
前シーズンは船橋クイーン賞(Jpn3)
でドデカい花火を打ち上げた中山のスタア・江田照男の本気が漲る一戦に、川崎の大地が燃える。
いよいよ今年も放たれる、ダート戦線BIGステージ。
ここから始まる2023年の仁義なき大地のグランドスラム。どうぞお見逃しなく!!
2/1(水) 🌆川崎11R ▶️ 16:10 START
\ 😷 枠順はこちら💁🏻♀️ /
(編集済)
2023年ダートJpn1開幕戦
川崎記念!
はたまた来たァァァァァァァ────!!!
オルフェ一派が放つダートの夜明けを担う
テソーロ連峰エベレストとの呼び声も高い!
ウシュバテソーロfeat.KZOが新たなダート戦線の勢力図を塗り替える。
オメパフ卒業後、王者の座を独占するべく
またしても無双の強さを見せつけた!
まだ誰も到達した事のない高みを目指す気鋭の勇者が此処に爆誕。
おめでとう🎉パァァーン!
2着松山の執念の手綱が唸った僅差の一撃!
テーオーケインズfeat.松山弘平
彗星のように降臨した刺客ウシュバをロックオンすべく攻めの競馬に投じるも、惜しくも進路を取られる。
王者のプライドを賭け挑む次走に震えろ〜!
3着鞍上小崎、鋼のド根性を見せつける好走。
ニューモニュメントfeat.小崎綾也
ウシュバにケインズと言う怪物ツートップを相手取り31戦目にして[6-5-6-14]とタフな馬柱にさらなる磨きを掛けた。
充実の7歳シーズンの飛躍を孕んだ健闘にブラボー!
4着来ました!!! 照男の闘魂fightが燃える!!
テリオスベルfeat.エダテル
前走は何と先週のTCK女王杯と言うタイト過ぎるヘヴィローテにファンは一抹の心配を抱いたものの、そんな懸念を吹き飛ばすタフな競馬を見せつけてくれたベルちゃん
今年もファンを惹きつける「魅せる」照男の
爆裂ファイトに期待の印!
5着南関勢が仕掛けるアルティメットバトルが
此処に炸裂!!
大外からの奇襲の一撃で、中央強豪勢ににじり寄った地元川崎の雄!
ライトウォーリアfeat.矢野貴之
このメンバーの中にあり、堂々掲示板入りを果たしたポテンシャルで底知れぬ伸び代を惜しみなく見せつけた。
今シーズンのダート戦線はウシュバを始めオルフェーヴル一派の躍進により、さらなる波乱の番狂わせが勃発する兆しか。
これで中央G1フェブラリーSでギルデッドミラーちゃんが勝利したら、オルフェがダート重賞戦線への本格的な道場破りを果たす事となる。
いやはや...楽しみ過ぎじゃないデスカ!
続きは追って♪
(編集済)
2023年ダートグレードG1開幕戦!
川崎の大地に轟く豪脚が
新たな時代の幕開けを告げる
▫️▫️▫️
2023年2月1日(水)
🌆川崎 11R
【川崎記念(Jpn1)】
ダ2100m(左) 🐴10頭 ☀️ 良
🏆WlNNER
🐴 ウシュバテソーロ 牡6
🏫 高木登(美浦)
👤 横山和生 57.0kg
28戦8勝[8-1-5-14]
父 オルフェーヴル
母 ミルフィアタッチ
(母父 キングカメハメハ)
💬
2023年ダートグレード競走・G1(Jpn1)開幕戦がいよいよ今年も放たれた。
2/1(水) 川崎メインレース【川崎記念】。
今シーズンのダート重賞戦線を牽引する、気鋭の強豪10頭がここ川崎の大地を舞台に
新たな季節への宣戦布告を告げた注目の一戦。
この23’コケラ落としの1stステージを制した覇者は...
昨年のファイナルG1・東京大賞典制覇に次ぐ
BIGタイトル連覇を見事果たした新生王者、
5枠5番ウシュバテソーロ(牡6)。
「オルフェーヴル産駒・ダート戦線覚醒元年」
とも言うべき新たな時代の幕開けを垣間見せた昨シーズンは、ウシュバテソーロの東京大賞典制覇によって確固たる一矢を放つ事となった。
新たな勢力の先駆者とも言うべき存在感を放ったウシュバの2023年キックオフV。
さらなる盛り上がりを見せるダート路線への宣戦布告と共に、オルフェーヴル一派の新たな可能性の開拓を余す所なく見せつけてくれたのだった。
「今年最初のG1(Jpn1)を勝てて、
とても嬉しく思います。
ウシュバテソーロと沢山、
色々な競馬をさせて貰っていました。
少し小回りの川崎コースがどうかな
と思っていましたが、
そこをしっかりとこなしてくれたと
いう事が、これから先すごく
自信になりますし
良かったと思います。」
(鞍上・横山和生騎手)
昨年は東京大賞典4連覇の快挙を達成した
オメガパフュームが現役を卒業。
次なる王者の座を賭けた頂上決戦を見事勝ち獲ったウシュバが今シーズンも見事、王者の座に君臨を果たした。
彗星のようにダート重賞戦線の番狂わせを仕掛けたウシュバテソーロだが、此処までの道のりは決して容易なもので無かった事は知られるところだ。
2019年8月に新潟芝1800mでデビューを飾ったが、なかなか勝ち星には恵まれず
7戦目となる翌2020年4月に、ようやく悲願の初勝利を飾る。
その後15戦の芝戦線を戦い抜くも善戦が続き、
昨年9月のラジオ日本賞(OP)3着を最後に決意のダート戦線への路線改革を果たした。
ダート転向後、初戦となった2022年10月
〈ブラジルC(L)〉制覇を皮切りに、何とそれ以降の4戦は全て無敗で連勝、遂にG1連覇という
輝かしい快挙を達成した事は記憶に新しい。
次走は初の海外挑戦となる、
〈ドバイワールドC(G1)〉参戦への意欲を語った高木登調教師。
日本競馬に輝く黄金の蹄跡を残した3冠馬・オルフェーヴルが託した新たなフィールドの頂上制覇。
テソーロファミリー最高峰を目指すウシュバの
躍進撃から今年もますます目が離せない。
【訃報】
19’京王杯2歳S、20’アーリントンC制覇
重賞2勝馬タイセイビジョン(牡6)が、
放牧先での心不全により死去
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6452565
💬
中央競馬重賞2勝馬・タイセイビジョンが
放牧先のノーザンファームしがらき(滋賀県)にて心不全のため死亡した事を本日、1月末日付けでの登録抹消と共にJRAが発表した。
6歳没。
タイセイビジョンは2017年2月26生まれの6歳。
父タートルボウル、母ソムニア(母の父スペシャルウィーク)という血統。
2019年6月2日、阪神1600mにてデビュー戦を
勝利で飾る。
2戦目にして初重賞参戦となった函館2歳S(G3)では2着と好走し、次走の京王杯2歳S(G2)で初の重賞制覇を達成。
2歳G1の大舞台、19’朝日杯FSは武豊騎手とのタッグで2着につける大好走を見せ、世代屈指の主砲の一角として活躍した。
3歳シーズンとなる20’は重賞2勝目となる
4月のアーリントンC(G3)を制覇。
春クラシックは選ばずNHKマイルC(G1)で4着と好走を果たす。
同年11月のマイルCS(G1)では14着の惜敗を呑むも、翌20’の京都金杯(G2)では4着と巻き返す。
以後、古馬となってからは重賞路線を中心に活躍。
近年は再浮上の追い風に乗っており、
21’京阪杯(G3)では再び2着に浮上。
昨22'の5歳シーズンは春重賞、サマーシリーズでも2着が続きG1でのリベンジが注目されたものの秋初戦となったスプリンターズS(G1)、
そしてラストランとなってしまった11月の京阪杯(G3)では共に着順2桁と惜敗を味わい、
今シーズンにおける再復活が期待されていた矢先の早すぎる訃報であった。
タイセイビジョンと言えば何と言っても、
スプリント・短距離マイル戦線におけるキレッキレの末脚だろう。
昨年の春から夏に掛けては彼の武器である豪脚を惜しみなくアピールする好走が続き、
短距離路線を大いに盛り上げてくれた事を昨日の事のように思い出す。
まさかこんな突然のお別れとなってしまうなんて誰が予想出来ただろうか。
2歳強豪の快挙、3歳時のマイル王者への道
そして古馬となってからの爆裂リベンジ、再び重賞タイトル獲得への希望
彼が刻んだ力強いその蹄跡をもっと追いかけていたかった。
本当に寂しいです
数々の名勝負を本当にありがとう
どうか安らかに
◇ ◇ ◇
2019年11月2日(土) 東京11R
【第55回 京王杯2歳ステークス(G2)】
優勝馬 タイセイビジョン
C.ルメール騎手
(編集済)
💝中央競馬 今週の注目レース
2023.2.4(土)/5(日)
今週の爆裂onstageは...
🗼東京 season 1
🏯中京 season 1
🌉小倉 season 1
のドラマチック③開催でGO!
重賞は日曜開催2競走。
3歳世代の熱闘トライアル続々封切り。
そして春への飛躍を掛けた古馬重賞も注目の一戦が堂々開幕!
▫️▫️▫️
・2月5日(日)
🗼東京 11R
【東京新聞杯(G3)】
芝1600m(左)/4歳上OP/🐴16頭
日曜東京メインは名だたるG1ホースを多数輩
出したスーパーG3・BIGステージトライアル
【東京新聞杯】が待望の封切り。
今年も豪華メンバー16頭が府中1600を舞台
に、一脚速い春一番を召喚するよ〜!🏯中京 11R 【きさらぎ賞(G3)】 芝2000m(左)/3歳OP/🐴8頭
新3歳世代の春クラシック行き特急列車、
きさらぎ号が今年も出発進行!!
2歳シーズンを闘い抜いた8頭の精鋭達が
一生に一度の春を目指して駆け抜ける。
今年は誰に強い印を託す?❄️🌬🌸 春へと轟く豪脚が、何処よりも早い 春一番を連れて来る。 今年のケイバ史に新たに名を刻む、 2023年型・新星スタア達の はじめの一歩をここに見届けよう。 今週も注目の一戦をお見逃しなく! ☺︎ ☺︎ ☺︎ ☺︎ きさらぎ賞・注目のツートップ。 あの至宝ディープインパクト最後の世代を担う プラチナルーキー、オープンファイア(左) vs. 現在堂々1人気中のフリームファクシ(右)。 圧倒的なラブコールに勝利で応えられるか?
Photo by ©︎ netkeiba.com(編集済)
遂に、遂に
legendのMAJIK 1が小倉の地で撃ち上がった!!
\ ✨ 🎉パァァァーン!✨ /
㊗️‼️ 武豊騎手、前人未到の
4️⃣4️⃣0️⃣0️⃣勝を遂に達成!!
💬
本日土曜・小倉1R【3歳未勝利/ダ1700m】
1人気スマートアイ(牝3)騎乗で勝利を決めた
武豊騎手が、遂に待望の前人未到となる
JRA通算4400勝の記録的快挙を達成した。
「早く決めたいと思っていたので、
勝てて良かったです。^^
直線は土曜の1Rとは思えない程の
大歓声が聞こえました。
1つ勝つのも大変な事で、
長くやらせて頂いてここまで勝たせて
頂きました。
改めて幸せだと思います。
これからも目の前のレースを
まず勝ちたいと思います。
1つずつ積み重ねて行きたい」
(武豊騎手・談)
遂に誰も到達した事のない高みへと
また一歩近づいたレジェンド豊。
この歴史的瞬間をこうして見届ける事が出来て
ファンも幸せです。
誇り高き日本競馬の雄
我らがユタカ、ありがとう!!
Photo by ©︎ スポニチAnnex
レジェンド豊anniversary 4400Vと同時に
この瞬間が来るのを密かに待ち望んだファンも
きっと沢山居るに違いない!!
欧州にて輝かしい蹄跡を刻んだ、あの至宝ディープが世界に放つ誇り高き大和魂❤️🔥
ノーザン生まれの欧州G1ホース、
サクソンウォリアーを父に持つ
アドマイヤイル君(牡3)がデビュー2戦目にして悲願の初勝利。
並びにサクソンウォリアー日本産駒初の勝ち上がりを見事達成!
KING川田の鋼の手綱が引き寄せた白星。
おめでとう🎉パァァァァーン!!
/ 🇯🇵 👏🏻👏🏻👏🏻 🇮🇪 \
至宝ディープインパクトのラストクロップが遂に最後の挑戦となる春クラシックへ挑む今シーズン。
天国の偉大な父ディープの
「気持ちのひと推し」がきっとあるような気が
してならないこの頃。
サクソンウォリアーファミリーとしては
🇫🇷フランス
🇬🇧イギリス
🇮🇪アイルランド
🇺🇸アメリカ
🇦🇺オーストラリア
に次ぐ
🇯🇵日本での快挙!
今年はなんだか特別な春になりそうな気がしてならない。
明日のきさらぎ賞は、イル君の快挙にあやかり
オープンファイア君のディープ快挙に賭けてみようかと思う。
ムルザバ頼んだ✊🏻🔥
父サクソンウォリアーが誇る、我が国での快挙のはじめの一歩を飾ったイル君。
おめでとう㊗️‼️
Photo by ©︎ netkeiba.com
さん!
我らが学のbirthdayを祝福して下さるなんて
マナブ推しのマナブ民として嬉しいことこの上ありません。ありがとう💖
そして学っちハピバ!!
おめでとう───♪
中京ダートの狼煙を祝福の粉塵に変え、
栄えあるメインレース勝利を決めた
メイショウフンジン(牡5)feat.酒井学
アニバーサリーVおめでとう!! 🎉
本日は
・ユタカ通算4400勝V with 池添え
・サクソンウォリアー産駒の日本初勝利を
アドマイヤイル君が見事達成!
・竜二の方の和田さんが遂に196(?)連敗に
悲願のSTOP!!
・東京メイン【早春S(3勝クラス)】にて、
5歳世代牝馬のサバイバル戦線で健闘中の
ククナちゃん(牝5)が2年3ヶ月ぶりの勝利!
「ア、ドウモ。ククナデス....ヤット勝テマシタ♡」
などなど、記念すべき一戦がメジロ推しの1日となった。
そしてそして....
あの強烈過ぎる背面跳びを見せた彼を覚えてますか?
そう。あの✝️ダークエクリプス✝️君(牡4)が
小倉11R【別府特別(2勝クラス)】にて
悲願の3勝目を制覇。
もう、これがワイの代表作とか言わせねえぞオラァァァァァ〰️
(編集済)
【訃報】
小倉5R バレッティ(セ9)
右腸骨複骨折により予後不良
💬
本日小倉5R【4歳上障害未勝利】に出走した
バレッティ(セ9/石神深一騎手)が、
2周目1号障害飛越時に転倒し競走を中止。
バレッティは転倒の衝撃により右腸骨を複雑骨折し予後不良となってしまった。
鞍上の石神深一騎手も頸部負傷の怪我を負う。
また本レースで同時にホウオウフラッシュと
スマートルミエールの2頭もこの転倒事故による巻き込まれで鞍上が落馬したが、人馬共に怪我はなかった。
◇ ◇ ◇
バレッティは2014年2月4日生まれの9歳。
奇しくも今日が満9歳の誕生日であった。
父はキングカメハメハ、母はザレマ。
母の父にダンスインザダークという血統を持つ。
2017年3月の3歳未勝利戦(中山芝2200m)にてデビューを飾る。
2戦目よりダート戦線に転向し、
同年9月に初勝利(中山ダ1800m)を果たした。
後に着々と条件戦を勝ち上がり、
デビューから22戦目となる2020年3月の
総武S(中山ダ1800m)を5着と好走しオープン入りを達成。
2020年は勝利にこそ手が届かなかったものの
2着3回、3着1回と馬券内に付ける好走を見せてくれた。
翌2021年は着順2桁の低迷が続いたが
12月のリステッド競走・師走Sを勝利し、
2年2ヶ月ぶりの勝ち星を上げた。
昨年2022年はダート戦線での健闘を続け、
3月には最初で最後となったダート重賞、
マーチS(G3)に参戦。
次走もリステッド・ジュライSに挑むが
いずれも2桁着で、この一戦を最後にダート戦線から決意の障害転向を果たした。
◇ ◇ ◇
2022年10月22日、新潟4R〈障害3歳上未勝利〉戦にて跳躍デビューに挑み5着と好跳。
ここから3戦のジャンプ戦に挑み、
最後のレースとなってしまった本競走が障害デビュー4戦目であった。
生涯成績は37戦6勝[6-4-3-24]。
今日の小倉は武豊騎手が前人未到の4400勝を達成し、福永祐一騎手が現役最後となる小倉での騎乗を果たすなど、歴史的アニバーサリーを刻む記念すべき1日となった中
紆余曲折の戦績をコツコツと刻み続けたひとりの馬が、自らの誕生日の戦いを最後に旅立った。
バレッティと彼の現役馬生を支えた陣営、関係者の方々
そして最後のパートナーとなった鞍上、石神深一騎手の心痛を思うと言葉になりません。
ここまでの一つ一つの戦いが彼の生きた証となり、また歴史の1ページとしてこの地に刻み込まれて行く事を願ってやみません
バレッティ本当にお疲れ様でした。
ここまで頑張ってくれてありがとう
どうか安らかに
※本文中の馬番に誤りがあったので訂正
今日の重賞レース その①
2023年2月5日(日)
🗼東京 11R
【東京新聞杯(G3)】
芝1600m(左) 🐴16頭
💬
本日の東京メインは、いよいよ23’始動戦に挑む強豪達の大一番【東京新聞杯(G3)】が開幕!
重賞路線を中心に熱闘を繰り広げるスターホース16頭が春への飛躍を賭ける注目の一戦だ。
注目はラストライドへのカウントダウンシーズンに突入した福永祐一騎手を鞍上に迎える
マイル戦線の雄、2枠3番ジャスティンカフェ
(牡5)の渾身の一撃だろう。
古馬重賞への華々しい参入を果たした先シーズンは毎日王冠(G2)2着、マイルCS(G1)6着と好走。
今季のマイル重賞戦線の先陣を切る快挙達成なるか?
迎え撃つのはやはりプラチナ4歳世代だ。
22’はオークス(G1)3着、秋華賞(G1)2着、
そしてエリ女杯(G1)5着とG1ロードにおいて
確固たるポテンシャルをアピールした世代屈指の強豪・8枠15番ナミュール(牝4/横山武史)。
鞍上には大舞台で共に戦って来た武史騎手を迎え勝負の季節に挑む。
そして同じく4歳世代主砲の一角として注目を集めるのが2枠4番ピンハイ(牝4/坂井瑠星)。
彼女も22’牝馬三冠戦での好走が記憶に新しく
古馬シーズンとなる今季も引き続き重賞戦線に一矢を放つ先駆者としてファンの熱い期待が懸けられる。
大外8枠16番プレサージュリフト(牝4/C.ルメール)は、前走となる23’京都金杯(G2)3着と好走し2023年の力強い助走を飾ったばかりだ。
今季も飛躍への大技を決めるべく、名手ルメールの十八番となる「華麗なる差し切りfight」の
炸裂なるか?
今年も主役クラスの豪華メンバーが一堂に会するこの東京新聞杯。
今年のG1を始めとする大舞台を占う上でも見逃せない一戦となることは間違いないだろう。
本日 🗼東京11R ▶️ 15:45 START
新たな季節をナビゲートするスターの降臨。
注目の一戦をどうぞお見逃しなく!
\ 🦹🏻♀️ 枠順はこちら!🦸🏼♀️ /
(編集済)
春G1の見どころ言えば、何と言っても
中東を舞台に夢の一攫千金を目指す
この2大イベントだろう。
来たる2/25(土)に控える
【2023 サウジカップデー】に次ぎ
3/27(土) にはメイダン競馬場にて
【ドバイワールドカップデー】が開催される。
https://world.jra-van.jp/race/dubai/
アラブ首長国連邦のメイダン競馬場を舞台に放たれる、賞金総額1200萬$(日本円にして約13億2千万円😳‼️)と言う夢の一攫千金ドリームレース。
・ドバイワールドカップ(G1/ダ2000m)
・ドバイシーマクラシック(G1/芝2410m)
・ドバイターフ(G1/芝1800m)
・ドバイゴールデンシャヒーン
(G1/ダ1200m)
の国際G1・4競走を擁するデラックスなSP対戦カードてんこ盛りなこの一大イベント。
今年2023年は以下のG1・3競走に下記のメンバーがエントリー中。
果たして、アラビアのロレンス宜しく金塊GETの冒険の旅へと誘う招待状は誰の元に舞い込むのか?
今年も夢の一戦に乞うご期待!
今日の重賞レース その②
🏯中京 11R
【きさらぎ賞(G3)】
芝2000m(左) 🐴8頭
💬
続きましては中京メイン。
2023年の3歳世代・進撃の始動戦!
【きさらぎ賞(G3)】が待望のKlCK OFF💥⚽️
今年も一生に一度の春に向かって名乗りを上げる、若武者8頭が挑む熱闘トライアル。
注目のツートップ、
2枠2番フリームファクシ(牡3/川田将雅)vs.
7枠7番オープンファイア(牡3/B.ムルザバエフ)
による一騎撃ちを始め
まさに「誰が来てもおかしくない」波乱の一戦が繰り広げられる事は必至だろう。
次世代種牡馬戦国時代真っ只中とも言うべき、
激動の時代に立ち向かう新生スター候補たち。
ハーツクライ
ルーラーシップ
ドレフォン
キズナ
シルバーステート
ヴァンキッシュラン
ディープインパクト
まさに新旧入り乱れた魅惑の系譜が交差する
新たな時代へのカウントダウンを告げる一戦。
今季をリードするスーパースターへの切符を手にする、覇者の降臨を此処に見届けよう。
本日 🏯中京11R ▶️ 15:35 START!
\ 🌟 枠順はこちら ❤️🔥 /
きさらぎ賞 in 中京
「予定調和」と言う名のドラマに民が平伏す!!
ファンからの熱いラブコールを一身に携えた
稀代の2topによる渾身の無双fightが炸裂の一撃を放った!!
ライバルとの鬼気迫る叩き合いを制し、栄えある初の重賞制覇を勝ち獲った1人気覇者・
フリームファクシfeat.KING川田将雅!!!
迷いなき王者の競馬を見せつけ、堂々1番人気に勝利で応える。おめでとう🎉
そして僅差のアタマ差で惜しくも先着を譲った
無双の一角、オープンファイアfeat.ムルザバ
時代の変換期を体現する、永遠なる至宝ディープの蹄跡を此処に残すべく執念の熱闘を刻み付けた。強かった!
3着6人気からの飛躍への追い風
連敗記録STOPからの快進撃が止まらない!
クールミラボーfeat.竜二Wada
凪の季節に自ら終止符を打ち、一生に一度の春へとパートナーをいざなう。
4着4人気ロゼルfeat.松山
リスク上等、スリリングな攻めの競馬で松山らしいドラマチックな好走を見せつける。
春クラシック若武者転がしの難所へと挑む、
チャレンジャーの冒険活撃が今年も放たれた。
5着3人気紅一点レミージュfeat.極まる荻野!!
一線級牡馬軍団の中にあって、執念の掲示板入りを果たした爆裂ヒロイン。
春クラシックへの高らかな宣戦布告とともに、
アッと驚く番狂せを仕掛けるトリックスターの降臨なるか。
今回は少頭数にしてやや堅い一戦とはなったものの、まだまだ果てなき伸び代と底を見せないポテンシャルを誇る屈指のメンバー揃いゆえに
波乱の兆しを残す一戦と相なった。
不運にも競走中止となってしまった、
8枠8番ノーブルライジングの症状も気にかかる。
続きは後ほど!
続きましては東京新聞杯!
ウイン軍団が誇る純度100%の天然石が
ブリリアントカットの輝きを放つ!!!
2022関屋記念に次ぐ2勝目の重賞タイトル制覇
ウインカーネリアンfeat.コーセー・ミュラー
悲願のG1制覇カウントダウンシーズンに突入との呼び声も高い、ミュラー魂の手綱が唸った神騎乗。
...と此処で次走はなんとドバイDに挑む可能性も浮上。
今季の風雲を呼ぶ試金石ともなった快挙に運命の歯車が廻り出す⚙️
今後の動向も要checkなり✅
2着&3着来ました!!
プラチナエイジ4歳世代女子ツートップが
大外からの華麗なる奇襲fightを達成
2着はリベンジへの闘志が燃える!
ナミュールfeat.てぃけし横山
今シーズンは多々のミッションを携え挑む
名手たけしの秘めたリベンジ魂が府中のターフを熱く焦がす...
3着来ました!
ルメールの必殺スナイパーアタック炸裂
プレサージュリフト嬢のトゥシューズが軽やかに跳ね上がり2着ナミちゃんにクビ差で迫った!!
冬毛を脱ぎ捨てた今季のルメールに要注意警報発令中!
4着1人気ジャスティンカフェいっさん
馬上の福永祐一調教師をこうして見届けられるのもあと僅か。
自然体の好騎乗で次走への飛躍を相棒へと受け渡した。
5着7人気エアロロノアfeat.豊
クビ差での接戦を経て掲示板入りをゲット。
今季は中山金杯2着と幸先の良いスタートを切った充実の6歳シーズン。
上昇気流を呼び込めるか?
今季のルメールは昨年のマッチポイントシーズンを経た影響もあってか、なかなかトリッキーな存在になりつつあるね〜
9R【ゆりかもめ賞(3歳1勝クラス)】を制した
KB Jr.スキルヴィングの見目麗しさと来たら!!
あのドラマチックな勝ち方にはKBマスターピースの称号を捧げたくなりましたよ。
願わくばダービーの大舞台でも彼の健闘を是非とも見届けたいので、次走もルメールらしい攻めのスピリッツで頑張って欲しい!
リーディング争いは今季も熾烈だと思うけど、
どんな番狂せが起きるか密かに期待しております。
てな訳で続きは後ほど!
(編集済)
暦の上では一足早い春を迎えた
如月(きさらぎ)の中京ターフを舞台に、
青春の蹄達が春に向かって駆け抜けた。
今年も始まる一生に一度の
ドラマチックな舞台への序章!
▫️▫️▫️
2023年2月5日(日)
🏯中京 11R
【きさらぎ賞(G3)】
芝2000m(左) 3歳OP 🐴8頭(1頭棄権)
☀️ 良
🏆WlNNER
🐴 フリームファクシ 牡3
🏫 須貝尚介(栗東)
👤 川田将雅 56.0kg
4戦3勝[3-1-0-0]
父 ルーラーシップ
母 ライツェント
(母父 スペシャルウィーク)
💬
日曜中京メインは、来たる23’春クラシックを見据えた3歳世代の登竜門【きさらぎ賞】。
いよいよ大舞台へのスタメン選抜戦が放たれる
3歳重賞戦線を象徴する出世レース。
昨年の2歳シーズンを戦い抜いた精鋭達が、
飛躍へのステップを賭け大一番へと挑んだ。
この注目のカードを制した覇者は....
堂々1番人気を携え、ファンからの熱いラブコールに勝利で応えた主砲の一撃!!
2枠2番フリームファクシ(牡2)。
本レースにおける世代屈指のツートップと謳われた最大のライバル、
7枠7番オープンファイア(牡2/B.ムルザバエフ)を接戦の末にアタマ差で抑え、4戦目にして自身初の重賞制覇を飾る事となった。
鞍上は22’リーディングジョッキーに輝いた
名手、川田将雅騎手。
今シーズンも引き続き首位を独走する敏腕を発揮し、新たな季節への礎を築く好騎乗を余す所なくアピールした。
「結果に関しては、無事に勝つ事が
出来て良かったなと言う思いです。
(騎乗馬フリームファクシについて)
テンションと言うより
競馬に走り出してからの力みですね。
今日もご覧のとおり、ずっと力んで
いましたし、
そこはこれからの課題であるのは
間違いないです。
勿論、能力が高い馬だと思いますし
(2着オープンファイアと並んで)
この2頭がこのメンバーの中では
抜けていたと思います。
課題は繰り返しますが、
やはり力み過ぎるところですし
身体的には徐々に良くなって来て
良くなって来ている分、
より進み過ぎる所が動けるようになって
いる分、進んでしまうという
すごく真面目な子なので
そういう面も含めてと言うところ
ですね。
ポテンシャル的にはG1にも手が届き
そうな馬だと思っていますし、
そういう(G1を目指す)思いで
競馬を重ねて来ましたので、
先ずは一つ、重賞のタイトルを獲る事
が出来てクラシックに向かって行けると
思いますし
ひとつホッとしたという思いです。」
(川田将雅騎手)
そう。
川田将雅騎手と言えば、その勝負強さや手綱捌きと同様に、騎乗馬評についても各方面から高い信頼を集めている事でも知られる。
今回も底知れぬ伸び代を秘めながらも、まだ荒削りな部分も目立つフリームファクシの持ち味を改めて述べた。
明けて3歳を迎え、本格的に重賞戦線へと乗り込んで行く若武者達。
まさに無限の可能性を秘めた原石そのものである彼らは常にアクシデントとも隣り合わせだ。
今回、競走中止となってしまった8枠8番ノーブルライジング(牡3)も命に別状は無かったものの、左後脚跛行との診断を受け暫しの戦線離脱を余儀なくされた。
一生に一度の季節へと挑む戦士達のサバイバルレースの開幕。
夢の大舞台へその駒を進める奇跡を目指し、
若駒たちの一生一代のドラマが今年も放たれる。
(編集済)
5日日曜日。
東京1R 3歳未勝利。
3 ピエフォール(デビュー。母と祖母が〇外のG1馬。馬体重なんと!602kg。久しぶりに600kg台みたわ)→7着。
東京3R 新馬戦。
6 ジュンシリアス(父ジュンツバサ)→12着。
9 ムーランブルー(母父ガリレオ)→16番人気で6着。
東京6R 新馬戦。
2 ナヴォーナ(母〇外G1馬、だが父はロードカナロアと心配していたが)→勝ちました♪
8 バージュアルアラブ(5060万。わりといい血統)→11着。
15 ピコデモンターニャ(祖母がウインドインハーヘア。この血統は好きなのでいつも応援)→7着。
東京9R ゆりかもめ賞。
3 エメリヨン(あの福永さんを2度落とした馬ですよね・・)→8着。 距離かな。他のみんなは2000m走っているけど、この仔は走ってない。