今週の主要レースはこちらﾀﾞｮ💁🏻♀️
水曜は2023年ダートグレード競走
コケラ落としの一戦
【TCK女王盃(Jpn3)】がTOKYO ClTY KElBA
大井を舞台に開幕。
今回もTCKの誘導スタア達が注目の一戦を
ナビゲートするよ！
中央競馬は日曜重賞2競走。
中京メインはあのメイケイエールちゃんの
ベストファイトも記憶に新しい
【シルクロードS(G3)】
東京メインのダート重賞【根岸S(G3)】も
アツい封切り。
日曜は高知で黒潮の弾丸fighterたちの熱き血潮が唸りを上げる！【黒潮スプリンターズC】
北の大地帯広では、ばんえいアイアンガール達による爆裂fight【ヒロインズカップ】の
火蓋が落ちる。
今週も注目の一戦に乞うご期待！
（編集済）
オジュウチョウサン、ヴェルサイユRへ
https://www.nikkansports.com/keiba/news/202301230000742.html
💬
昨年の中山大障害をラストに、約10年間の現役生活にピリオドを打ったG1・9勝の絶対王者、
オジュウチョウサン(牡12)が
生まれ故郷である北海道日高町の坂東牧場から
新たなけい養先となる同町の
「Yogiboヴェルサイユリゾートファーム」へ
移住する事となった。
ヴェルサイユRと言えば、同牧場の看板スター
アドマイヤジャパンのCMデビューでもお馴染みだ。
「馬ダメ枕」としても知られるYogiboが出迎えるエントランスに到着したレジェンド・オジュウ。
ここを新たな拠点とし、種牡馬生活を送る予定だ。
これはもしや、あのオジュウが
「馬ダメ枕デビュー」を飾る日も近い....！？
いよいよ種牡馬として新たな一歩を踏み出すレジェンド。
いつしか降臨するオジュウチョウサンJr.が活躍を見せるその日を楽しみに待ちたい。
▫️▫️▫️
📷故郷の牧場を後にヴェルサイユRへ
移動する当日、牧場スタッフと共に記念撮
影。
凛々しい姿を皆の記憶に焼き付けるべく
ステゴファミリーお馴染みの
「ナポレオンポーズ」で挨拶を交わした。
Photo by ©︎ 日刊スポーツ
今週のダートグレード競走
2023年1月25日(水)
🌟 大井 11R
【TCK女王盃(Jpn3)】
ダ1800m(右)/4歳上牝・4上別定/🐴7頭
💬
今週は2023年ダートグレード競走・コケラ落としの大一番【TCK女王盃(Jpn3)】が大井を舞台に堂々開幕。
新シーズンの先駆けとなる注目の一戦に相応しく、今年も豪華なメンバーがトーキョー・シティ・ケイバ大井の大地に集結する。
2022年の重賞ステージに白星を飾ったメンバー達を筆頭に、次なる飛躍を狙う精鋭7頭の記念すべき次なる一歩に注目だ。
22’JBCレディスクラシック を制した
2枠2番ヴァレーデラルナ(牝4)は鉄壁の岩田望来騎手とのタッグ。
先シーズンは22’クイーン賞 制覇。
11月のJBCレディスクラシック6着、10月の
レディスプレリュードでは2着の好走を見せた
3枠3番テリオスベル(牝6)は江田照男騎手との
プラチナコンビで見参。
現在堂々1人気中のプリチャンこと
5枠5番プリティーチャンス(牝6)はJRA重賞連覇の追い風に乗るB.ムルザバエフ騎手とのタッグで挑む。
22’レディスプレリュード(Jpn2)に
次ぐタイトル奪取を狙い撃てるか。
大地の守護神・川田将雅騎手を鞍上に迎え降臨するは大外7枠7番グランブリッジ(牝4)。
先シーズンは関東オークスをはじめ
8月の門別・ブリーダーズGC を制覇。
JBCレディスクラシック2着、クイーン賞2着と
珠玉の4歳世代を牽引する強豪の意地を携え
新シーズンへの上昇気流を呼び起こす。
今年は7頭と少数精鋭ながらも、今季の新生スターを占う上で見逃せない一戦となる事は間違いないだろう。
新たな季節の飛躍に挑む、牝馬(オンナ)達の華麗なるバトルを此処に見届けよう。
1/25(木) 🌟大井11R ▶️ 16:35 START
＼ 🗼枠順はこちら💁🏻♀️ ／
（編集済）
産駒が少なくなってきたベテラン種牡馬たち という記事を見つけました。
ステイゴールド産駒は38頭が現役続行中。
スウェプトオーヴァーボード 74頭
キングヘイロー 64頭
マンハッタンカフェ 25頭
アサクサキングス 22頭
スズカマンボ 11頭
アドマイヤコジーン 7頭
ホワイトマズル 7頭
スペシャルウィーク 3頭
デュランダル 3頭
アドマイヤオーラ 3頭
ダンスインザダーク 2頭
トワイニング 2頭
ニューイングランド 2頭
ノボトゥルー 2頭
ブライアンズタイム 2頭
ティンバーカントリー 1頭
マヤノトップガン 1頭
ファルブラヴ 1頭
フサイチコンコルド 1頭
トウカイテイオー 1頭
おお────🎶
いよいよコントレイルファミリーの記念すべき
初年度ルーキー誕生キタｧｧｧｧ〰️🎉
感慨深い。
南米出身G1馬、スウィーティーガールを母にもつ女の子か。
嬉しいなぁ。おめでとう！
そうそう。
こちらは昨年の夏にフィーチャーされた
親になったあの名馬達との夏休み再会SP
ママになったアーモンドアイちゃん、ラックちゃん達が我が子と共に親子で登場します！
この時は生後半年くらい？
すくすく成長中のとねっこが
とにかく可愛すぎ♡♡♡
そしてオルフェにコンちゃん、エピファ、
KBらスター種牡馬も総出演。
ちなみに彼らの知る人ぞ知る？
マル秘エピソードも大公開。
オルフェはミッションを人間に邪魔されたくない派でコンちゃんは父ディープ譲りのセンスの良さ。
エピファはコンちゃんと仲良しで実は寂しがり
....などなど
歴史に残る名勝負を演じた名馬達の素顔を垣間見れる保存版だよー(うまんcyu有難う！)
おお〜スウェプト頑張ってるなー！
しかも今シーズンからはスウェプトファミリーの主砲オメガパフューム様も種牡馬入りするし、オルフェ産駒もダートでジワジワ覚醒して来てるし、ダート戦線の新生スター降臨には熱い期待が募る。
マンカフェ、キングヘイローもまだまだ迎え撃って来てますね。頼もしい限り
フサイチコンコルドはあの源氏パイ藤田がダービーで勝利した名馬...まさに時代を見つめた生き証人って感じだ。
栄枯盛衰を見据えながらも、こうして歴史の転換期に立ち会っているのかと思うと
まさにファン冥利に尽きるなと言った感じです。
続きましては日曜中山メインのこちら！
2023年1月22日(日)
✈️ 中山 11R
【AJCC(G2)】
芝2200m(右→外) 🐴14頭 ☀️ 良
🏆WlNNER
🐴 ノースブリッジ 牡5
🏫 奥村武(美浦)
👤 岩田康誠 57.0kg
12戦6勝［6-0-1-5］
父 モーリス
母 アメージングムーン
(母父 アドマイヤムーン)
💬
日曜中山メインは、2023年の芝中距離戦線をナビゲートする注目の大一番
【AJCC/アメリカジョッキークラブC(G2)】
が開幕。
今年も真冬のアルティメットヒル・中山フィールド2200mを舞台に熱い闘いが繰り広げられた。
この新シーズンへの熱き助走を制した覇者は
渾身のイン衝き爆裂fight炸裂!!!
まさに「華麗なる匠のワザ」を余すところなく見せつけた名手・岩田康誠を鞍上に迎えた
3枠4番ノースブリッジ(牡5)。
22’エプソムC(G3)に次ぐ2勝目の重賞制覇を達成。
惜敗の涙を呑んだ前走、天皇賞(秋)の雪辱を見事に果たし幸先の良いスタートを飾った。
鞍上の岩田康誠騎手は2021年7月の福島・ラジオNIKKEI賞(G3)より同馬とのコンビを結成。
同レースでは3着と好走を見せ、3歳シーズンを共に駆け抜けた。
古馬となってからの4歳シーズンも着実に勝ち星を重ね、重賞戦線で活躍を果たしたノースブリッジ。
「奥村調教師が在厩調整(全ての調整を
自厩舎で行う)という稀なことをやって
結果が出たのが良かったです。
去年の天皇賞(秋)の敗戦から心機一転、
AJCCで勝利出来たのは
この馬にとって一歩踏み出せましたし
G1に届くようなレースが出来たと
思います。
道中はなだめながら行きました。
中山2200mという難解なコースで
向正面で動きがありましたが、
この馬が冷静でいてくれました。
ラスト3ハロンくらいから進路を
見つけてfightしてくれました✊🏻。
奥村厩舎にはお世話になっているので
恩返しするのが使命でした。
これからもG1の舞台に行って
勝利できるようなパフォーマンスを
見せたいです。」
(岩田康誠騎手)
厩舎とも一丸となり馬作りに関わって来た康誠騎手にとって、今シーズンのさらなる飛躍への礎となる勝利を達成できた事は感無量だろう。
来月からはG1開催が開幕し、いよいよ2023年
上半期のG1ロードが開かれる。
ノースブリッジの名前がG1の大舞台で輝く瞬間を心待ちにしながら、その蹄跡を共に見届けて行きたい。
（編集済）
【リフちゃん近況】
治療が功を奏し体調も回復。
そして遂に退院の目処がついた模様です。
本来ならば本日帰還の予定だったとの
事ですが
悪天候によるフェリー欠航のため
今週の金曜日、いよいよ故郷に帰れる
事になりました。
オーナー氏曰く、足取りもだいぶしっかりして来たとのこと。
皆の祈りが通じたのか？
その奇跡的な回復力で危機を脱したリフレイム
彼女の治療に携わった獣医さん及び関係者さん達の尽力の甲斐もあり、次の時代へと夢を繋いで行ける可能性がまた戻って来ました。
沢山のドラマと名勝負を見せてくれた彼女の第2章を、遠くから祈りと共に見届けたいです。
あの名馬American Pharaohの初年度産駒である彼女は当初、助っ人花嫁さん候補として
はるばる海を渡りアメリカから日本へやって来ました。
来日した当時はここまでの活躍を見せてくれるとはオーナー氏も思っていなかったそう
しかし、デビュー以降は奇跡の活躍と
唯一無二の個性で一躍皆のアイドルとなったリフちゃん。
本当に彼女に出会えて良かったです
こうして彼女の近況を伝えて下さった
山口ステイブルのオーナーさん。
黒岩先生始め陣営の皆さん、
そして「運命の出会い」を経てラストランとなってしまった2022年12月18日の中京
〈ゴールドムーンS〉を勝利し、有終の美を飾ってくれた野中悠太郎騎手。
リフちゃんの物語を彩ってくれた全ての人々に
心からありがとう！
彼女と言えばなんといっても
この「寝フレイム」降臨の瞬間！
自由すぎる彼女のキャラが炸裂したこの場面が
目に焼きついているファンも多い筈...
【訃報】
有馬記念を制したブラストワンピースの
全弟ブラストウェーブ(牡3)が
調教中に心不全で死去
昨年の7月10日、函館にて2歳新馬戦
を制し、その活躍が大いに期待されていた
18’有馬記念の勝ち馬ブラストワンピースの全弟
ブラストウェーブ(牡3)が
24日朝の坂路調教中に心不全を発症し亡くなった事が、本日同馬を管理するシルクホースクラブを通し発表された。
明けて3歳になったばかりの早すぎる訃報に多くのファン、関係者が衝撃を受けた。
ブラストウェーブは2020年3月15日生まれの3歳。
父にハービンジャー、母にツルマルワンピース
(母父キングカメハメハ)と言う血統。
全兄には2018年の有馬記念を制したブラストワンピースがいる事でも知られる。
通算成績は3戦1勝［1-0-0-2］。
2022年7月10日、函館にて新馬戦を勝利で飾った。
その後〈札幌2歳S(G3)〉を5着と好走。
2歳シーズンは1勝クラスの〈葉牡丹賞〉7着を
ラストに、いよいよ明けて3歳となる今シーズンからの飛躍に期待が寄せられていた矢先の訃報となってしまった。
管理するシルクホースクラブは
「24日朝の坂路の登りの止め際に、
急に馬がフラフラと倒れてしまい
すぐに獣医師を呼んだものの
残念ながらそのまま息を引き取る形と
なりました。
調教前の確認では、脚元を含めた馬体面に
異常は見られませんでしたし
恐らく調教中に心不全を起こしてしまった
ものと考えられます。
今後の活躍を期待されていたにも関わらず
このような形となってしまい申し訳ありま
せん。」
としている。
昨年の2歳新馬戦では、兄と揃いのトレードマークである緑のシャドーロールを纏い
颯爽と函館ターフに舞い降りたブラストウェーブ。
グランプリ勝利後、なかなかタイトル制覇に手が届かないまま現役にピリオドを打った兄・
ブラストワンピースの分まで、BIGステージでの夢を託された新星の余りにも早すぎる訃報。
3歳となり、いよいよ一生に一度の春に向かって駆け抜けていく彼の勇姿をもっと見届けていたかった。
兄ブラストワンピースと同じ緑のシャドーロールが函館に帰って来た日の感動は忘れられません。
寂しいです。
ブラストウェーブありがとう
どうか安らかに
📷2歳新馬戦を見事勝利で飾った、
デビュー戦のブラストウェーブ
この日の新馬戦が最初で最後の勝利と
なってしまった。
Photo by ©︎サンスポ競馬（編集済）
🌹TCK女王盃
ななな何と!!!
今年で大井開催ラストを迎える女王盃は
1着から7着まで全て綺麗に人気順に並ぶと言うまさかまさかの珍事が勃発🤯
恐怖の配当金は3連単→¥990と馬券民には嬉しくはないかもだがミラクルのご利益はあるかも.... ／ 🧧ﾁｬﾘｰﾝ ＼
この記念すべき大井フィナーレの女王盃を勝利で飾ったのは、リーディング獲得後の快進撃は止まる所を知らない、鉄壁のユーガ・カワダ
feat.グランブリッジ。
4歳世代の意地を見せつけるポテンシャルと覚醒の手綱が唸る川田のコラボが堂々1人気に勝利で応え、ラストTCKを舞台に鮮やかに咲き誇る。
本格的な開眼を果たした名手の伝説に、時代は追いつけるのか？
おめでとう！
2着2人気ヴァレーデラルナ望来
3着3人気プリチャンfeat.ムルザバ
4着4人気テリオスベル江田照
5着5人気ナンヨーアイボリー脩様
6着6人気コスモポポラリタfeat.ジョージ和田
7着7人気マルカンセンサー仲原
ある意味、大井ラストの女王盃をミラクルfightで〆ると言う出来過ぎな(？)一戦に
否応なしにドラマチックな盛り上がりを見せるであろう2023年ダート戦線への期待が募る。
続きは追って♪
（編集済）
シゲピン2ndステージへの熱い期待!!
2023冬季繁殖馬セールにて
シゲルピンクダイヤが1億5千万円にて落札
https://www.nikkansports.com/m/keiba/news/amp/202301250001115.html
💬
(株)ジェイエスが主催する
「冬季繁殖馬セール」が北海道新ひだか町の
北海道市場で開催され、
2019年桜花賞2着馬のシゲルピンクダイヤ(牝7)が04’以降のセール最高価格となる1億5千万円で落札された。
購買者は仙波りり子氏。
シゲルピンクダイヤは父ダイワメジャー、
母ムーンライトベイ、母父ハイシャパラルという血統を持つ。
2018年の2歳時にはチューリップ賞(G2)で2着と好走を見せ頭角を現した彼女。
翌2019年の牝馬春クラシックの桜花賞で2着、
牝馬三冠最終戦の秋華賞では3着の好成績を残した事も記憶に新しい。
昨年の2022年1月の愛知杯(G3)をラストに現役を引退。
また同年10月には長らく「シゲル」の冠名で知られていた森中蕃オーナーが逝去し
シゲル軍団最後の世代の移籍なども話題になった。
現在、初年度産駒となるモーリスの仔を身籠っている彼女だが
シゲル軍団でもかつてない高額落札による新天地へのステップを得て、母となった2ndステージでの快挙にも期待が持たれている。
まずは母子ともに無事の出産を祈りたい。
☺︎ ☺︎ ☺︎
📷2019年桜花賞では2着の好走。
現役時代は好成績を重ねながらも
最後まで重賞制覇には手が届かなかった。
彼女の夢を継ぐ産駒がいつしかデビューを
飾り、
その夢を叶えてくれる日を心待ちにしたい。
19’桜花賞出走時のシゲルピンクダイヤ。
鞍上は21戦中19戦を共に戦った
和田竜二騎手。
㊗️‼️ 初白星🎉
あのジャンポケ斉藤さんの愛馬
オマタセシマシタちゃん(牝3)
悲願の初勝利！
本日26日の笠松3R(ダ1400m)にて、
お笑いトリオ・ジャングルポケットの
斉藤慎二氏をオーナーに持つ
オマタセシマシタ(牝3)が、デビューから
10戦目にして遂に悲願の初勝利を飾った。
／ 💐 ｵﾒﾃﾞﾄｳ!! 🐴 ＼
オマタセシマシタちゃんは、オーナー斉藤の
所属するお笑いトリオ名にインスパイアされた
あのジャングルポケットを父に持つ。
長年の夢だったと言う馬主デビューを果たした
斉藤だったが、なかなか勝利には手が届かず
歯痒い思いを携えながら昨年末、新天地での
快挙を求めて北海道(門別)から金沢(笠松)へ
移籍を果たした。
同地でのリベンジに賭ける2戦目となった本レースで遂に悲願の初勝利を飾ったオマタセシマシタちゃん。
Twitterのトレンドにも彼女の名前が踊り、
この悲願の初Vをファンとともに噛み締めた斉藤。
思わず「マタセスギダロ、おめでとう！」と
言いたくなる待ちに待った快挙に、
オーナー斉藤のみならずファンも熱い祝福と
さらなる飛躍へのエールを贈った。
オマタセシマシタちゃん本当におめでとう！
これからも頑張れ〜👍💕
📷オーナー斉藤&愛馬オマタセシマシタちゃん
写真提供:村上卓史
2023年1月25日(水)
🌟大井 11R
【TCK女王盃(Jpn3)】
ダ1800m(右) 🐴7頭 ☀️ 良
🏆WlNNER
🐴 グランブリッジ 牝4
🏫 新谷功一(栗東)
👤 川田将雅 56.0kg
10戦5勝［5-2-2-1］
父 シニスターミニスター
母 ディレットリーチェ
(母父 ダイワメジャー)
💬
新シーズンのダートグレード交流重賞・コケラ落としの大一番としてお馴染みの
【TCK女王盃(Jpn3)】が今年も開幕。
来シーズンより園田競馬へと受け継がれる本レースは、ここトーキョー・シティ・ケイバ大井ファイナルとなる記念すべき一戦となった。
そう、レース結果を見てもお気付きの通り、
大井オーラスとなった本レースは何と！
出走馬7頭全てが人気順通りの着順となる珍事が勃発。
三連単990円と言う前代未聞の大円団(?)を制した覇者は、1人気に勝利で応えたプラチナ4歳世代の主砲・7枠7番グランブリッジ(牝4)。
鞍上には22’リーディングに輝いた名手・川田将雅騎手を迎え、ガチガチに堅いながらも
目を見張る強さを見せつける「横綱相撲」さながらの快挙で、圧倒のポテンシャルを大いにアピールした。
「前半はとてもリズム良く、
ゲートを出たところからすぐ
リズムの良い走りをしてくれました
ので、難なくスムーズに良い位置を
キープ出来たと思います。
(福永)祐一さんが調教師試験に
合格し、ジョッキーを終えるという
ことで、僕にこの馬の手綱を
引き継がせていただきましたので、
無事にタイトルを獲る事ができて
ホッとしています。
これから先、祐一さんが作り上げた
この馬を
より良い舞台で良い走りができる
ように、継続してやって行きたいと
思います。
素晴らしい馬たちと共に、
この舞台に参加させて頂きまして
その結果、3年連続で勝たせて頂いた
と言うところなので
そういう素晴らしい馬の依頼を頂ける
事を有り難く思います。」
今回の勝利によって、3年連続で本レースを制した川田将雅騎手。
朋友・福永祐一騎手の現役ラストライドが迫る
カウントダウンシーズンにに突入したと言う事もあり、その手綱を託された川田騎手にとっても特別な勝利となった。
全馬人気順通りと言うまさかのガミガミミラクルに加えて、大井ファイナルステージとしても
忘れられない一戦となった今年の女王盃。
本シーズンの活躍に向け蹄が唸る彼女らの新たな花向けと共に、今年もまた放たれる名勝負への期待が募る。
☃️中央競馬 今週の注目レース
2023.1.28(土)/29(日)
今週より2023東京開催スタート！
🗼 TOKYO season 1 ←NEW!!
🏯 CYUKYO season 1
🌉 KOKURA season 1
今週は日曜重賞2競走開催。
・1月29日(日)
🗼東京 11R
【根岸ステークス(G3)】
ダ1400m(左)/4歳上OP/🐴16頭
23’東京開催コケラ落としの大一番は
G1戦線で活躍する強豪馬を多数輩出した
スター街道への登竜門。
本レース1着馬はG1・フェブラリーSへの
優先出走権獲得。震えて待つべし✊🏻🏯中京 11R 【シルクロードS(G3)】 芝1200m(左)/4歳上OP/🐴15頭
今季の芝スプリント戦線をナビゲートする
春への助走が今年も開幕。
本レース覇者は芝G1開幕戦、高松宮記念へ
の優先出走権をGET。
春一番を召喚する切符は誰の手に？新たなシーズンの勢力図を描く 注目の一戦が今年も開幕。 大寒波到来の影響による東西輸送が 懸念される中、人馬の無事を祈りつつ 推し馬の快挙に願いを込めて強気の印🖍 先日も雪の影響による高速道路立ち往生の ニュースが報じられたばかり どうか皆無事に輸送できますように...
Photo by ©︎東スポ競馬
追加メンバー発表!!
【🇸🇦サウジカップデー 2023】
💬来たる2月25日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場にて開催される下記の国際重賞レース6競走に今年も日本調教馬が参戦する事となった。
新たな参戦表明をしたメンバーを含め
現在、招待を受託したメンツは以下の通り。
🌴 🐎 🐪 🐫
【🇸🇦ネオムターフカップ(G3)】
芝2100m/賞金:150万$(約1億1千万円)
🇯🇵デアリングタクト 牝6
【🇸🇦レッドシーターフH(G3)】
芝3000m/賞金:250万$(約3億3千万円)
🆙🇯🇵シルヴァーソニック 牡7 ←NEW!!
(※現在追加招待待ち)
【🇸🇦1351ターフスプリント(G3)】
芝1351m/賞金:150万$
🇯🇵ソングライン 牝5
🇯🇵バスラットレオン 牡5
🆙🇯🇵レシステンシア 牝6 ←NEW!!
🆙🇯🇵ラウダシオン 牡6 ←NEW!!
【🇸🇦サウジダービー(G3)】
ダ1600m/賞金:150万$ ※3歳限定
🇯🇵コンティノアール 牡3
🇯🇵デルマソトガケ 牡3
【🇸🇦リヤドダートスプリント(G3)】
ダ1200m/賞金:150万$
🇯🇵ダンシングプリンス 牡6
🇯🇵リメイク 牡4
🇯🇵リュウノユキナ 牡8
🇯🇵レッドルゼル 牡7
【🇸🇦サウジカップ(G1)】
ダ1800m/賞金:2000万$(約21億6千万円)
🇯🇵ジュンライトボルト 牡6
🇯🇵ジオグリフ 牡4
🇯🇵パンサラッサ 牡6
🆙🇯🇵カフェファラオ 牡6 ←NEW!!
▫️▫️▫️
でお伝えした招待受託済みのメンバーに加え
【1351ターフスプリント(G3)】に
レシステンシア、ラウダシオン
【レッドシーターフH(G3)】に
シルヴァーソニック(※追加招待待ち)
そしてサウジカップデー注目の大一番
【サウジカップ(G1)】に
22’フェブラリーS(G1)、マイルCS南部杯(Jpn1)を制したカフェファラオが
新たに参戦を表明した。
夢の一攫千金を目指し、砂漠のど真ん中に馳せ参じる大和魂達のスペシャルファイト。
今年もスペクタクルな一戦に乞うご期待！
（編集済）
【今日の痛快リベンジ】
根岸S参戦のギルデッドミュラー皇成、
某師の望み通り「観光乗馬」を楽しむ！
https://tospo-keiba.jp/reporter-column/26826
・ことの経緯
去る1月18日。
美浦に所属する某調教師が自身のTwitterに
こんな爆弾発言を投稿。
「今日(水)追い切りの日。
来週出走予定の馬を
騎乗予定の名前だけは有名な
某ジョッキーに乗ってもらった所、
『この馬乗り辛いからレースは
乗りません』
って何なん？
アンタには観光乗馬を用意しなきゃ
いけないかなぁ...
もうユルユル過ぎて悲しいやら
情けないやら⤵️⤵️⤵️』
→この爆弾投稿を見た競馬ファン界隈で
この「名前だけは有名な某騎手」の特定が始まる
→「当日の追い切り」またこの調教師の管理馬に「来週騎乗」する予定の鞍上が片っ端から洗い出され、最終的に三浦であると特定される
(名前だけは有名→某タレントと結婚した事により競馬ファン以外にも名前が知られた、
騎乗依頼を断る→過去のG1で騎手生命に関わる落馬事故を経験し、リスク回避への意識の高さが予想される等の付加要素も解明の手かがりに)
→ しかし、SNSで特定の騎手への批判をするという行為があまりにもおとなげないと逆にこの某調教師への批判が集中。
「名前だけは有名な某騎手」を援護する声が大多数となり、火付け役となってしまった某調教師は圧倒的不利な立場に立たされてしまう
→そして、この「名前だけは有名な某騎手」と揶揄られた三浦の華麗なる反撃がこちら！
「先日は那須へ遊びに行きました。
温泉にゆっくり入ったほか、
観光乗馬にもまたがらせて貰いました。
普段は競馬場やトレセンで、
現役の競走馬に乗っているのに
オフの日におとなしい
観光乗馬に乗ると
新鮮な気持ちになりましたし
当然の事ながら、
とっても乗りやすかったです。
心身ともにいいリフレッシュが
できましたから、
これを週末の競馬に繋げたいですね。」
こりゃもう「第2の武豊」になれると
一部界隈では絶賛中のクール過ぎる反撃をカマしたミュラー。
普段は一線級の強豪馬の調教も行い、馬作りに尽力してきた三浦は多方面からの信頼も篤い。
この不毛のバトルの決着は明白であろう。
今週は日曜東京メイン【根岸S(G3)】で
ダート戦線での覚醒を見せているオルフェ産駒ギルデッドミラーに騎乗する予定の三浦。
いよいよG1勝利目前とも噂される名手の、
爆裂リベンジャー馬券来るか？！
今週の重賞レース その①
2023年1月29日(日)
🗼東京 11R
【根岸ステークス(G3)】
ダ1400m(左) 🐴16頭
💬
いよいよ2023年の東京開催がスタート。
新シーズン1発目の重賞は、G1開幕戦となる
フェブラリーSへのトライアルを賭けたダート戦線の大一番【根岸ステークス】。
先シーズンは路線改革後の覚醒が目を惹く強豪たちの活躍が目立ったが、今回も新たな主戦場での飛躍に挑むメンバーが一堂に集結する。
注目は前走〈武蔵野S(G3)〉を制し
ダート路線での華々しい覚醒を見せつけた
3枠6番ギルデッドミラー(牝6/三浦皇成)。
ダート重賞での無双ぶりを見せつけるオルフェーヴル一派のポテンシャル炸裂なるか。
迎え撃つのは同じく〈武蔵野S(G3)〉2着と、
重賞制覇にリーチの掛かる7枠13番レモンポップ(牡5)。
鞍上には今季もリーディング争い必至の名手、
戸崎を迎え勢力図の塗り替えに一矢を放つ。
そして昨年の本レース 覇者、
4枠8番テイエムサウスダン(牡6)は新パートナー、ルメールとのタッグで連覇を狙う。
また今回初のダート戦に挑み、二刀流デビューを果たす2枠3番ホウオウアマゾン(牡5/坂井瑠星)の新たな路線改革にも注目だ。
今年も真冬の府中ダートに砂の狼煙が燃え上がる注目の一戦。
今年のダート頂上決戦にエントリーする、勇者達の一撃を見届けよう。
1/29(日) 🗼東京11R ▶️ 15:45 START
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本日の東京メイン
リステッド競走・白富士S(芝2000m)
あのサラキアちゃんの全妹にして、戦舞者
サリオスを半兄に持つ4歳世代の牝馬戦線スタア候補、ディープ産駒サリエラちゃん
本日まさかまさかの6連勝目を放った名手ルメール(しかも8R〜11Rまでをノンストップで無双！)を背に今季コケラ落としの一撃をリリース!!!
本来ならバカンス帰り＆冬毛モフモフ死角シーズン真っ只中のルメだが、同日6連覇を放つというバケモノ並みの覚醒を東京開幕初っ端から見せつけましたね！
4歳上リステッドを制し、いよいよ古馬重賞戦線へと乗り出すサリエラの記念すべき2023年初白星。
おめでとう！
昨年9月の3歳牝馬G2・ローズSを2着と好走したサリエラちゃんのそのポテンシャルは、
やや長期のブランクもものともしない安定感。
願わくば今年は金鯱賞あたりを叩きに、春の芝G1・大阪杯あたりでブイブイ言わす彼女が見てみたい。
ディープのラストクロップが最後のクラシックに挑むと言う事もあり、今年は特別な年になりそうですな。
（編集済）
今日の重賞レース その②
2023年1月29日(日)
🏯中京 11R
【シルクロードステークス(G3)】
芝1200m(左) 🐴15頭
💬
本日の中京メインは、今年のスプリント戦線を
牽引する弾丸fighter達の仁義なきガチバトル
【シルクロードS(G3)】が堂々封切り。
炎の熱闘ハンデ戦・短距離重賞としてもお馴染みの本レースは、来たる3/26にここ中京を舞台に開幕する芝G1コケラ落とし〈高松宮記念〉へのトライアルとしても注目の一戦だ。
スプリント戦と言えば、やはり彼女の存在無くしては語れないのが2枠2番ナムラクレア(牝4/浜中俊)だ。
昨年の夏競馬で怒涛の大活躍を見せ、
「2022サマースプリントシリーズ」
を制しランキング第1位に輝いた。
そして秋G1開幕戦となる〈スプリンターズS〉では5着の好走を見せた彼女の、今季に賭ける稀代の一撃に注目だ。
鞍上はやはり昨年のサマーシリーズを制した
浜中俊騎手を迎え、4歳世代の重賞戦線をナビゲートする。
今回、満を持し初の重賞参戦に挑むのが、
注目のマル外fighter、5枠8番マッドクール(牡4/藤岡佑介)だ。
英国のスター種牡馬Dark Angelを父に持つ彼は、丁度1年前にここ中京1600mでデビューを飾った。
以後も着々と勝ち上がりを決め、
6戦4勝［4-0-2-0］と言う輝ける馬柱を携え初のタイトル制覇へ臨む。
そして何と言っても今年のスプリント戦線を盛り上げてくれそうな一者と言えば彼、
8枠15番トウシンマカオ(牡4/鮫島克駿)だろう。
昨年は11月の京阪杯(G3) を10人気からの快勝で制し、強豪の意地を見せつけた。
鞍上はG1制覇へリーチが掛かる鮫島克駿騎手を迎え、高松宮記念へのウェイティングロードを切り拓く。
今回はトウシンマカオをはじめキルロード、ウインマーベルら強豪陣が一斉に外枠にINすると言う波乱の布陣で放たれる、芝短距離戦線への熱きトライアル。
今年のスプリント戦線をナビゲートする、新生スターの爆誕を見届けよう。
本日 🏯中京11R ▶️ 15:35 START
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（編集済）
春G1トライアル2競走
今週も熱かった!!
中京メインR シルクロードS
謎の伏兵、マッドクールの爆裂エスケープに引導が渡るかと思いきや....
先行集団を華麗に斬り割く真夏のヒロイン此処に返り咲き！！
4歳世代の弾丸ヒロイン奈村紅愛 feat. 浜中俊が
真冬のリベンジマッチ突破で高松宮記念へのチケットをGET。
今シーズンのスプリント戦線の主役は誰にも渡さない!!!
スナイパーのように潜み蝶の様に舞い、差す！
その一撃は天晴れの一言。おめでとう🎊
2着来ました！！
オンリーワン団野の手綱が唸りを上げる風穴大突貫10人気からの炸裂fight
ファストフォースfeat.団野大成
番狂せに一矢を放つ！
3着惜しくもエスケープ完封ならず...
MAD COOL feat. 藤岡弟
4着はたまた惜しくも届かず.....
今季スプリント戦線強豪の一角を担う伏兵
トウシンマカオfeat.サメカツ
5着11人気からの爆穴突発でアネゴの意地が大炸裂!!!マリアズハートfeat.隼人
人気上位3者に10、11人気が攻め込んで来ると言うなかなかの馬券転がしな一戦だったじゃありませんか。
あれ....？私のkill roadは何処に...🥲
続きは追って
続きまして東京メイン根岸S
覇者レモンポップくん、5勝目の勝ち星となった本レースは自身も初となる重賞制覇を達成。
& 田中博康厩舎に開業7年目にして初の重賞勝利をプレゼント！
いよいよ人馬一丸となり、G1開幕戦フェブラリーSの大舞台へと駒を進める。
鞍上・戸崎の本気が燃える今シーズン。
もう「買い時が分からない」なんて言わせない!! おめでとう🔥
2着、実に惜しかった...!!
今季こそはG1奪取し高笑いする予定のコーセー・ミュラーfeat.ギルデッドミラー
オルフェ一派のダート元年となった先シーズンからの飛躍は彼女の戦績に懸かると言っても過言ではない。
この好走を信じ次こそリベンジへ
3着ボニータ産駒バトルクライfeat.川田
此処一番の強いカードを持つ4歳強豪の覚醒見たり。
4着タガノビューティーfeat.石橋脩
22’チャンピオンズC/10着からのリベンジマッチとしてはなかなかイイ線に付けた。次走も期待◎
5着エアアルマスfeat.武史
11人気からの執念の掲示板入り
やっぱりてぃけしは巧いの〜！
レモンポップ君の覚醒と新生王者爆誕前夜に
ワクワクさせられたこの一戦
サウジにフェブラリーにドバイと冬のダート戦線BIGステージの高揚感はガチですね。
続きは後ほど♪
土曜の白富士Sはそう...ディープ一族のpetit同窓会レースともなりましたね！
このレースでレジェンド豊がドーブネで晴れて通算4400勝をキメるのかと思いきや、はたまた惜しくも大善戦にしてマジック1からの惜敗続きの足踏み苦戦を強いられる。
しかしこのレースの華麗なる逃げはレジェンドの真骨頂と言うより他ないベストfightとなりました。
斤量は確か今年から1kg増になった筈。
サトノフラッグ君は休養明けにも関わらず
60kgの負担を強いたことが脚に来てしまったのでは...？と多くのファンが一種の「人災」を懸念する中、命に別状は無く左前脚跛行との診断。
ホッとしたと同時に、命あっての舞台であるという事を強く認識させられる一戦となりました。
そうそう。
土曜東京6Rの3歳新馬(芝1600m)
我らが女王シーザリオの最後の仔である、
テンペストちゃん(牝3)が晴れて初陣を飾りましたね!!
名手てぃけしを鞍上に迎え結果は堂々2着と、勝利は逃してしまったもののなかなか好調な滑り出しとなった。
名門・国枝栄厩舎よりデビューを飾った彼女は
兄に名種牡馬エピファネイア、皐月賞馬サートゥルナーリア、そして屈指の跳躍戦士グローブシアターらを兄に持つと言うドラマチックなバックグラウンドの持ち主。
超良血にしてエリート揃いな彼女の系譜を思えば、どうしても牝馬春クラシック参戦に期待を募らせてしまうけれど、
あのシーザリオが遺した貴重な牝系でもあるので、ここは大切に戦績を刻んで行って欲しいなと思う。
とにかく次走が楽しみですね！
国枝ステイブルの制服でもある純白のシャドーロールが似合う彼女のさらなる飛躍に期待◎
2023年1月29日(日)
🏯中京 11R
【シルクロードステークス(G3)】
芝1200m(左) 🐴15頭 ☀️ 良
🏆WlNNER
🐴 ナムラクレア 牝4
🏫 長谷川浩大(栗東)
👤 浜中俊 56.5kg
11戦4勝［4-2-3-2］
父 ミッキーアイル
母 サンクイーンⅡ
(母父 🇺🇸Storm Cat)
💬
日曜中京メインは、来たる3/26にここ中京を舞台に開催される、23’芝G1開幕戦〈高松宮記念〉への切符を賭けた爆裂トライアル
【シルクロードS(G3)】が堂々封切り。
今シーズンのスプリント戦線に名乗りを上げる
弾丸fighter達が一堂に集結する注目の一戦となった。
この春G1への前哨戦第1弾を制した覇者は...
3歳シーズンの正念場となる昨22’の夏競馬で鮮やかな快挙を刻み付け、今季の古馬スプリント戦線を牽引する弾丸ヒロインの呼び声も高い
2枠2番ナムラクレア(牝4)。
鞍上には勝負の夏を制し、前走となる秋G1開幕戦〈スプリンターズS〉の大舞台を共に戦った名手・浜中を迎え、新たな季節への力強い序章となる勝利を見せつけた。
「よく勝ってくれました。＾＾
道中も手応え良く行って、
前が開いたらいい瞬発力でしっかり
伸びてくれました。
接戦でしたし、最後まで気が抜ける
状態では無かったですが
本当に馬が良く頑張ってくれたと
思います。
馬がフレッシュと言うか、
疲れが取れて硬さも取れて
いい気配で順調に調整して来られた
のではないかと思いました。
次のG1と同じ舞台で結果を出せたと
言うのは自信にもなりますし
このまま行って欲しいです。」
(浜中俊騎手)
昨年の3歳時には勝負の夏を、浜中俊騎手とのタッグで駆け抜けたナムラクレア。
強豪揃いのプラチナ世代とも謳われる同期ライバル達との鬼気迫る戦いを制し、スプリント戦線を担う強豪の一角に上り詰めた彼女が迎える
本気の正念場となる今シーズン。
名だたる強豪達が待ち受けるG1の大舞台を目前に、その確固たるポテンシャルと鋼の底力が試される。
新生スプリント王者の座を賭け、新たなチャレンジに挑むナムラクレアの快進撃から今季もますます目が離せない。
小倉4R【4歳以上障害未勝利】
そうなんですよ！！
あのマツリダゴッホを父に持つグリニッジ姐さん、10歳となる今年も堂々現役続行にして
名パートナー・伴啓太騎手との黄金タッグで
今季の始動戦を3着と見事なる好跳好走を決めました！
／ 👏🏻 👏🏻 👏🏻 ＼
2020年7月、53戦目にして決意の跳躍デビューを果たした姐さん。
以後16戦中12戦を共に戦った伴ジョッキーとの
鉄壁コンビで、1年と1ヶ月ぶりに馬券入りの快挙を果たす。
ジャンプ界の「女子版ヨシオ」との呼び声も高い彼女の飽くなき挑戦にはただ、ただリスペクトの一言しか無い。
跳躍戦線で活躍中の牝馬と言うと、
土曜小倉4R【4歳上障害未勝利】で4着に付けたホッコータルマエ産駒サクラトップラン(牝4)に、同レース9着オノーレペスカ(牝7)らの健闘も見逃せません。
今季も無限の荒野に挑む彼女らの健闘と無事を祈ります。
【今日のファッションチェック】
👩🏻ちょっとカナちゃん、凄いわ！
本日開催された「2022年 JRA賞授賞式」で
最多勝利新人賞を重賞した聖奈ちゃん。
何と、世界に数着しかないセリーヌの
振袖姿で登場よ!!
👱🏻♀️馬車があしらわれたセリーヌの振袖、
とても素敵だわ。
豪華絢爛な和服にも負けないエレガントな
今日の聖奈ちゃんも綺麗ね。
👩🏻馬事に因んだデザインの振袖に加えて、
帯留もお馬さんなのよ。
18歳らしいあどけなさも残した彼女だけれ
ど、その実力と存在感は折り紙付き。
成人式の振袖姿も楽しみね。
📷豪華絢爛!!
世界に数点しかないCELlNEの振袖を
纏い、はにかんだ笑顔を見せた聖奈騎手。
Photo by ©︎ 東スポ競馬
【おまけ①】
netkeiba.で好評連載中の騎手コラム。
今週からは、あの岩田ダディ康誠が登場!!
タイトルは『俺のはなし。』
あれだけキャラがバリバリに立ちまくっているにも関わらず、どうにもこうにも絡みにくいイメージのあるダディにどんなふうに切り込むのかが見ものだ。
気になる第1回のテーマは
〈俺の暗黒期〉
〜2016年・2017年あたりの
“暗黒の7年間”について〜
と初っ端からなかなか濃ゆい話に迫る。
あの話題騒然となった
「岩田康誠スキンヘッド事件」の核心にもせまる！
課金しないとコラム全文は読破出来ませんが、
サワリだけでも読み応えアリなので気になる民は是非🙌🏻
📷netkeibaで待ってんで〜
Photo by ©︎netkeiba
撮影:稲葉 訓也
