次、明日20日の新馬戦。 私が気になる馬・、魅力を感じる馬を書きます。
新潟５R
１コトノサンショ
青森産で父がアルデバランⅡだからか、人気薄ですが、父父にあのMr. Prospectorの名前があります。 まあ、どうってことないけど、言いたかったんです（笑）
15ヴィアルーチェ
父が〇外のG1仏ダービー馬。
小倉５R
11ライジングホープ （母が〇外G2馬。母父Cape Cross）
小倉６R
12メイケイビューティ（母父Galileo）
14イストロス （母〇外G1馬。半姉G1馬ジェンティルドンナ）
札幌５R
２ゴーマックス （母系の血統が気になります）
12エコロジョイアー （セリで1億2,650万円）
こうやって書き上げると、私って〇外や高額馬が好きだなあ（笑）
今＜父はディープインパクト わずか1勝で引退の馬がつかんだ第二の馬生＞という記事を見つけました。
1勝と見出しに書いてあるけど、中央競馬で20戦で1勝のみのことです。
ディープインパクトの仔なので、覚えています。
地方競馬に移って150戦以上に出走しました。 11歳までそんなにたくさん走っていたとは知りませんでした。
今は、島根県のさんさん牧場というところで、流鏑馬に抜てきされました。
詳しくは https://news.yahoo.co.jp/articles/65c3375f56cbd8b3bc518b3a8d0b489243c1a022
おぉー、奇遇♪
ちょうどからの続きとなる、
14日(日)新馬戦レビューを書きたかったので
goodタイミングでした！
新潟5Rのサスツルギ、私も注目してました。
結果は4着と惜しかったですが、デビュー戦にしてはまずまずの好走だったのではないかと。
…と言うわけで
／ 続き入りまーす ☺︎ ＼
🌱 🌱 🌱
8月14日(日)
熱闘🔥新馬戦レビュー
🦩新潟5R/芝1800m(左・外)/15頭
【2歳新馬/メイクデビュー新潟】
🥇winner
🐴 ヒシルリアン(牡2/美浦・宮田)
👤 戸崎圭太 54.0kg
父 キズナ
母 スカイフ
(母父 Siyouni)
💬
先週日曜の新潟新馬戦を勝利で飾ったのは
そう、あの阿部雅英オーナー率いる
白地にブルーのラインを纏ったヒシ軍団の
新星、ヒシルリアン(牡2)だ。
父は今シーズンも引き続き熱いキズナ、
母スカイフの父は、あの🇺🇸デインヒルの
系譜を継ぐ🇫🇷シユーニという血統。
キズナと欧・米の名門一族の夢の結晶が
いよいよ新たな時代に向けて走り始めた。
ヒシ軍団の若武者を名乗るに相応しい、
存在感ある馬格とタフな欧州血統の可能性を
感じさせてくれたルリアンのデビュー戦。
洋芝1800mを制したその豪脚には、
距離延長への期待が早くも募っている。
そのピカピカの蹄が目指す頂の行方に注目
だ。
次走が気になる彼だが、馬三郎の次走報
情報によると次なる一戦は
10月のアイビーSもしくは百日草特別(1勝
クラス)へ向かう可能性が高いとのこと。
キズナ新時代の幕開けを担う一角として、
その飛躍に熱い視線が集まる。
おめでとう！
次▶️小倉5Rへつづく
ありがとうございます。
胸が痛むと同時に、希望が持てるええ話や…
ウマ娘の爆発的大ヒットを始め、ナイスネイチャのバースデードネーションなどが注目を集めていたりする近年。
往年の名馬が再び脚光を浴びたりする影響からか新規の馬ファンがジワジワ増えて来たのと同時に、引退馬支援ムーブメントも引き続き熱いですね。
ここでも紹介させていただいた、あのゴルシことゴールドシップの初年度産駒にして2歳時には重賞1勝を果たしたものの伸び悩み、現役にピリオドを打ったクロちゃんこと
ブラックホール君の第2の馬生ストーリーを思い出しました。
クロちゃんも相馬の野馬追で進軍姿を見せてくれてからファンの熱い注目を再び浴びる事に。
流鏑馬プレイヤーとして華麗なる転身を果たしたアスール君の活躍も、また追って行けたらいいなと思います。
ちなみに本日のクロちゃん🐴
現在はここ福島にて、のんびりした日々を送っているとのこと
毎日、愛情を込めてお世話されている事が伝わって来てとても嬉しいです。
🥕クロちゃんのおやつタイム
😋ﾓｸﾞﾓｸﾞ
https://mobile.twitter.com/BlackHole0216/status/1560545479045554176
突然逢いにやって来た！？
あのゴルシ父ちゃんと感動の再会を果たしたクロちゃん。
netkeibaはじめ、各競馬メディアが伊藤雄二先生の逝去を伝えていましたね。
ダービー馬・チケゾーことウイニングチケット、女帝として君臨したエアグルーヴら
競馬史にその名を刻んだ名馬を多数輩出なさった名伯楽のひとりでもあった。
(ニュースを一部抜粋)
▪️▪️▪️▪️
【訃報】
明伯楽・伊藤雄ニ調教師が老衰の為死去
(享年85)
93’ダービー馬ウイニングチケットを始め
97’天皇賞(秋)を制したエアグルーヴら
時代を彩るG1馬を輩出
▫️▫️▫️▫️
JRA通算1153勝を挙げ、エアグルーヴや
ウイニングチケットら多くの名馬を管理
された、伊藤雄二(元)調教師が
今週17日(水)、老衰のため逝去された。
享年85。
1966年、騎手から調教師に転身し、
1993年に日本ダービーを制した
ウイニングチケット
1996年オークスと翌97年に天皇賞(秋)を
制し、97年の年度代表馬に輝いた
エアグルーヴ
2002年秋華賞、同年のエリザベス女王杯を
制したファインモーションら、時代を彩った
多数の名馬たちを輩出した。
G1(グレード制導入前のG1級を含め)は
13勝を挙げ、83年、84年、87年と
年間最多勝利を多数記録。
2007年に調教師を引退。
2014年度には競馬の殿堂入りとなる、
顕彰者に選ばれた。
伊藤師とのコンビで、数多くのタイトルを
制した武豊騎手は
「ご親族から訃報を受けました。
寂しいです。
大御所なのに気さくな人柄の先生には
ずっと可愛がって貰いました。恩人です。
沢山G1を勝たせて貰った中で
エアグルーヴの天皇賞(秋)は、
牝馬による数十年ぶりの勝利が
話題として大きく取り上げられた事も
あり
当時は先生と一緒に偉業を達成した
充実感がありました。
恩返し出来たと思っていないし、
まだまだ頑張る僕の姿を、先生には
天国で見守ってもらいたいです。」
とのコメントを寄せた。
(8月19日/デイリースポーツ記事より)
▫️▫️▫️▫️
時代を見つめた名伯楽が、またひとつの時代を
見届けたのちに旅立った。
後年の競馬史にも功績を刻んだ多くの名馬を
育てた伊藤雄二先生
その功績と、時代を築き上げたホースマンの1人であった伊藤先生に改めて敬意と感謝を捧げたい。
伊藤雄二先生のご冥福を心よりお祈り致します。
▫️▫️▫️▫️
あのバブルガムフェローとの渾身の一騎撃ちを
制し、秋の盾を獲得した女帝・伝説の名勝負
1997年 天皇賞(秋)
優勝馬 エアグルーヴ
武豊騎手
https://m.youtube.com/watch?v=JSRRqu4uyv0
（編集済）
熱闘🔰新馬戦つづき
8月14日(日)
🌉小倉5R/芝1800m(右)/13頭
【2歳新馬/メイクデビュー小倉】
🥇winner
🐴 バルサムノート(牡2/栗東・高野)
👤 C.ホー 54.0kg
父 モーリス
母 エピセアローム
(母父 ダイワメジャー)
💬
またしても助っ人ホーが快挙達成！
この日の小倉新馬戦を栄えある勝利で
飾ったのは
次世代種牡馬マスターピースの一角を担う
あのモーリスが送り出すルーキー、
バルサムノート(牡2)だ。
実は今回のメイクデビュー戦で手綱を取った
ホー騎手自らが大絶賛を贈るバルサムノート
君。
ゴールを過ぎてもまだ余力を残していた
様子が伝わって来るような余裕の勝利を
見せた彼をして「(この馬は)重賞級です」
と自信の推し。
初戦にして、まだまだ底知れぬポテンシャル
を知らしめしてくれたバルサム君。
王道の中距離マイル戦線においては、まさに
無双を達成させる勢いだ。
その無限大の伸びしろを、いよいよ秋風と
ともに力強くアピールしてくれる瞬間が
今からとても待ち遠しい。
実りの秋、次なるステージでは
早くも重賞への飛躍に挑む一撃が繰り出され
るか？
伝説の序章に期待が募る。
おめでとう！
次▶️札幌5Rへつづく
🔰14(日)新馬戦続き
🌻札幌5R/芝1800m(右)/11頭
【2歳新馬/メイクデビュー札幌】
🥇winner
🐴 アスクメークシェア(牡2/栗東・藤原)
👤 吉田隼人 54.0kg
父 ロードカナロア
母 ディープインアスク
(母父 ディープインパクト)
💬
この日の札幌新馬戦を制したのは、
強豪を多数輩出して来た事でも知られる
アスクの冠を携え挑んだ期待の新星！
アスクメークシェア(牡2)。
父ロードカナロア、母はディープインパクト
を父に持つディープインアスク。
POG指名民からの支持はデビュー前から
既に熱く、「めー君」の愛称でも親しまれて
いるスター性もバッチリな注目のルーキー
だ。
そんなめー君の底力を如何なく発揮する
事となったこのメイクデビュー戦。
最後の最後まで決して諦めない、無尽の
闘争心を武器に制した初白星。
ご存知の通り、めー君のパパであるカナロア
はスプリント〜短距離マイル戦線の雄。
そんなカナロア産駒達の新馬戦で、この
「芝1800m」をデビュー戦から勝利すると
言うのも、実は希少な存在だったりするの
だ。
初っ端から渾身の粘り勝ちを見せためー君
に、距離適性を含めた力強い伸びしろを感じ
たのも決して偶然ではないだろう。
血統、そしてレース適性ともに
「王道、そして大物」の風格を漂わせる
めー君の記念すべき第一歩。
今シーズンのスターダム街道をゆく
稀代の大型新人のひとりとして、是非とも
インプットしておきたい。
次走が早くも楽しみだ。
おめでとう！
以上、8月14日(日)の
熱闘🔥新馬戦レビューでした。
次▶️8月20日(土)につづく
☀️ 本日のNEWS 🏞
〜 名馬・タイキシャトルに捧ぐ 〜
本日(2022年8月20日・土曜日)開催の
中央競馬では、
去る8月17日に亡くなった名馬タイキシャト
ルを追悼するため
各競馬場のメインレース(11R)に
【タイキシャトル追悼競走】の副題を付けて
実施する。
以下の3競走が最初で最後の特別競走とな
る。
♢ ♡ ♤ ♧
🦩新潟11R/芝2200m(左)
【日本海ステークス(3勝クラス)】
🌉小倉11R/芝1200m(右)
【別府ステークス(3勝クラス)】
🌻札幌11R/芝2600m(右)
【札幌日刊スポーツ杯(2勝クラス)】
♡ ♤ ♧ ♢
また、上記3レースのうち
小倉メインレースとなる【別府S】に
タイキシャトル産駒のオルダージュ(セ6/
美浦・青木/団野大成騎手)が出走。
オルダージュは父タイキシャトル、
母カリオンレディ(母父キンカメ)と言う
血統。
2016年4月3日生まれの6歳。
通算成績35戦3勝の不屈のファイターに
して、父タイキシャトルへの花向けに
今年初となる悲願の初勝利を目指す。
種牡馬としてのタイキシャトルは、
2002年に初産駒がデビューして以来
今年で産駒出走21年目を迎える。
また産駒は初年度から20年連続でJRAに
おける勝利を挙げているが、今年はまだ
勝利を掴んでおらず、別府Sに出走する
オルダージュにタイキシャトル産駒の
2022年度の初勝利が託される事となった。
父の名を冠する追悼競走において、
花向けの勝利に賭けるオルダージュ。
現在6人気とフレキシブルなポジションで
記念すべき一戦に挑む。
偉大な父の、天国からの気持ちのひと推し
なるか？
乞うご期待！
★ ★ ★
思わぬサプライズ(?)により、脚光を
浴びる事となったオルダージュ氏。
プレッシャーに負けず頑張れ!!
団野よ！頼んだ🙏🏻
🐴「お、おう・・」
Photo by ©︎ keibalab
早速、本日の🔰新馬戦レビュー参ります
🦩新潟3R/ダ1800m(左)/15頭
【2歳新馬/メイクデビュー新潟】
🥇winner
🐴 イエルバブエナ(牡2/栗東・須貝)
👤 M.デムーロ 54.0kg
父 マジェスティックウォリアー
母 ミンティエアー
(母父 アグネスタキオン)
💬
本日の新潟ダート新馬戦は雨模様の空の
下、ヘヴィーな重馬場が舞台に。
制したのは、海外G1での活躍でもお馴染みの
面々を擁するあの広尾レーシングが放つ
2022年型モデルの新鋭ルーキー、
イエルバブエナ(牡2)だ。
決して良コンディションとは言えない本日
の初舞台で、まさに試される競馬を見事
勝ち抜いたイエルバブエナ君。
水を含んだ重馬場で進路を塞がれつつ
あったラストの直線、先行するライバル・
7枠13番エクチュール(牡2)を巧みに捉え
華麗に差し切る爆裂テクニックによる快勝を
見せつけてくれた。
初っ端からまさに土壇場の一戦ともなった
波乱のメイクデビューは、さらなる高みを
目指す彼にとって大きな礎となるに違い
ないだろう。
バスラットレオンやパンサラッサら、
同カンパニーの先輩ホース達同様に
ゆくゆくは世界の大舞台へ挑む可能性も
高いバブエナ。
ちなみに馬名の由来は、モヒートでも知ら
れるミントの一種。
雨のデビュー戦を鮮やかに制した爽快な
競馬を象徴するかのような、新星の活躍と
健闘を祝し乾杯☆🥂
おめでとう！
次▶️新潟5Rへつづく
今週の重賞 その①
8月21日(日)
🌻札幌 11R
【札幌記念(G2)】
芝2000m(右)/3歳上OP/🐴16頭
★ ★ ★
いよいよ下半期重賞戦線へのウォーミングアップ開始ともなるこのシーズン。
秋戦線の行方を占う、夏の終わりの名物重賞
【札幌記念(G2)】。
今年のメンバーは「もはや“夏競馬G1”」と
言っても過言でないレベルの、超豪華なオールスターキャストが勢揃いした。
注目の「夢の白毛対決」ともなる、函館記念覇者のハヤヤッコ(牡6) vs. G1③勝を果たした稀代の白毛プリンセス・ソダシ(牝4)に
パンサラッサ(牡5) vs. ジャックドール(牡4)の
華麗なるエスケープ対決。
珠玉のステイヤー戦線のヒロインとして君臨を
果たした21’オークス女王・ユーバーレーベン
(牝4)の渾身のリベンジマッチに
海外G1戦線の雄・グローリーヴェイズ(牡7)の
3つ目の国内重賞制覇への挑戦。
そしてあの「眠れる獅子」ダービー馬マカヒキ
(牡9)がいよいよ1枠1番より決意の降臨と、
「どこを切っても決めシーン」ばりの名勝負が期待出来そうなメンツが集結する。
毎年この【札幌記念】開催の時期になると
秋の気配とともに、早くも下半期戦線への期待が高まるが
今年は既にひと足早い、G1開幕気分が味わえそうだ。
夏の終わりにド派手に打ち上がる花火よろしく
ラストサマー・カーニバルの火蓋が落ちる。
明日15：45 🎬 いよいよ開演!!
＼ 🎪 枠順はこちら 🎭 ／
（編集済）
❤︎❤︎炎の告知SP❤︎❤︎
熱烈❤️🔥メイケイエール愛!!
かねてから噂になっていた、あの
「お騒がせヒロイン(!?)」が
遂に待望のファースト写真集をリリース
する。
その名も
『一生懸命、全力疾走』。
♥️ 🐴 ♥️
彼女、メイケイエール(牝4)が
われわれファンの前に降臨してから早2年。
白毛一族に生まれながらも、
鹿毛だったゆえに注目度が低かったのは
もはや過去のハナシ。
彼女にホレ込んだ武英智調教師との出会い
から始まったメイケイエールの物語。
2021桜花賞でのハプニングから、
いつしか運命のパートナーとなった
主戦ジョッキー・池添謙一騎手との出会い
などなど。
多くのファンを惹きつけてやまない
「キャラ立ちヒロイン」の魅力満載の
保存版ﾀﾞｮ〰️
♥️ ♥️ ♥️
🐴メイケイエール ファースト写真集
『一生懸命、全力疾走』
＼ 2022年9月16日、
遂に待望のリリース決定!! ／
主戦ジョッキー・池添謙一騎手による
帯メッセージにも大注目♡
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アイドルホースオーディションでも
晴れて1位に輝き、ぬいぐるみデビューが
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ぬいぐるみにファースト写真集リリース、
そして秋初戦、初のG1制覇へ…
真面目過ぎる暴走娘の物語から
今秋も目が離せない！
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乞うご期待☺︎
※最新の情報はTwitter(@meikeiyellph)
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ﾄﾞﾄﾞｰﾝ➰➰➰💕
2022年8月20日(土)
㊗️ アニバーサリーV☆ 💐
・川田将雅騎手、JRA年間100勝達成!!
🌉小倉4R
【3歳未勝利(芝1800m/16頭)】
1人気スウィートスカー(牝3/栗東・鮫島)勝利で
川田将雅騎手が4年連続8回目となる、
JRA年間100勝を達成！👏🏻
以下、川田将雅騎手による喜びのコメント。
「天気が思った以上に我慢してくれて、
涼しく気持ちのよい今日を過ごさせて
頂いています。
この馬(スウィートスカー)は、ここを
勝たないといけない馬でしたので
何よりここを勝ち切れたというところが
有り難く思います。
ここ暫くリーディングを争わせて頂く
中で、出来るだけ早くこの区切り
(年間100勝)を迎えたいと言う思いで
乗っていますので、
こうして夏の間に辿り着く事ができて、
本当に有り難く思います。
変則日程で小倉が2週空いて、
先週より小倉がまた始まりまして
今週含めあと3週小倉で競馬が行われ
ますので
是非とも皆さんの目の前で競馬を楽しん
で頂けたらと思いますし、
僕自身も精一杯、僕に与えられた仕事を
全う出来るよう一つ一つ頑張って
行きたいと思いますので
これからもよろしくお願い致します。」
現在、リーディング1位の国内No. 1ジョッキーにして
世界を舞台に活躍する次世代レジェンドとして
日々進化を遂げる川田将雅騎手。
いよいよ怒涛の下半期を目前に、夏の区切りを早くも達成。
今年後半は凱旋門賞を始め、国内外の主要レースを多数控える名手が
どんな記録と伝説を更新してくれるのか？
今からとても楽しみだ。
川田将雅騎手、年間100勝達成
おめでとうございます！
(後半へつづく)
★ ★ ★
📷本日の小倉4Rにて、早くも年間
100勝に1番乗りした川田将雅騎手。
果たして次に続くのは誰だ？
乞うご期待!!
Photo by ©︎netkeiba.com
8月20日(土) つづき
・爆裂ルーキー聖奈、はたまたド派手な
快挙達成!!
G1へのマジック1をレコード制覇し、
いよいよ大舞台へ殴り込み👊🏻💥
🌉小倉6R/ダ1700m/16頭【2歳新馬】
1人気ヤマニンウルス(牡2/栗東・斉藤崇)勝利で
今村聖奈騎手(栗東・寺島)がJRA通算31勝を達成し、G1騎乗権を晴れて獲得。
また1分44秒3というレコード勝利も同時に果たし、グレード制が導入された1984年以降、中央競馬平地レースの最大着差による快挙を達成した。
デビュー169日目での31勝の記録は、
現行の規定となった1996年以降では同年の
福永祐一騎手、2008年の三浦皇成騎手
(共に128日目)に次ぐ、3番目のスピード記録と
なった。
「デビューして1年が経った中、
だいぶレースには慣れて来たかなと
いう部分はあったのですが
最近になってやってはいけない妨害行為、
接触行為などがありました。
現状ではダメだと思いますし、
地に足をつけて
『目の前のチャンスをしっかり
ものにする』
と言うことを、今までと変わらずやって
行きたいと思います。」
と、快挙達成と同時に
自身を客観視して振り返る初心貫徹ぶりも
改めて語った聖奈騎手。
中央競馬、秋のG1開幕戦となる
【スプリンターズS(芝1200m/中山)】は
来たる10月2日いよいよ開幕。
夏も終わりの気配を感じさせるこの頃、
秋風とともに、ルーキー聖奈がどんな覚醒ぶりを見せてくれるのか楽しみだ。
(もうちょっとだけ続く)
☆ ☺︎ ☆ ☺︎ ☆
本日小倉6R新馬戦。
ヤマニンウルス feat. 聖奈のタッグが放つ
伝説のデビュー戦は、またしてもメイク
ミラクル・レコードV !!
Photo by ©︎ netkeiba.com（編集済）
つづき
OTHERS
・17日に亡くなった名馬、タイキシャトルの
献花台が全国のJRA競馬場及びWINSに
設置。
思い出の写真なども展示され、
名勝負とともに名馬を偲ぶ
・エフフォーリア(牡4)が膝やトモ、球節など
に不調発覚し秋の復帰プランが一旦白紙に
本日20日より、NF天栄から北海道の
「ノーザンファーム空港牧場」へリハビリ
と休養のため移動したと、管理する
キャロットクラブが発表した。
・小沢大仁騎手(19=栗東・松永昌博厩舎)が
「行動制限期間中にもかかわらず、
外出したことが確認されたため」
新型コロナウイルス感染拡大予防に関する
注意義務を怠ったとして、JRAより戒告
処分を受けていた事が明らかに。
同騎手は6日〜14日までの騎乗を見合わせ
たのち、今週の小倉競馬より騎乗復帰。
・跳躍戦線にて、重賞を中心に活躍を見せた
強豪ジャンパー・タガノエスプレッソ(牡10)
が現役を引退。
今後は北海道新冠町のタガノファームにて
種牡馬入りする。
タガノエスプレッソの引退により、
中央競馬における10歳上のJRA現役重賞
勝ち馬は、オジュウチョウサン(牡11)のみ
に。
平地ではマカヒキ(牡9)とエアスピネル(牡
9)がともに9歳と最年長の現役馬となる。
・菅原明良騎手(美浦・高木)が、本日20日の
新潟7R、8R、9R、10Rと怒涛の同日
4連勝を達成。
「今日は“競馬は甘くないな”と思いながら
乗っていました。
最近は週に1回ほどしか勝てていなかった
ですし、競馬の厳しさを実感していまし
た。
また明日もがんばります☺︎」と笑顔で
答えた。
この快挙を追い風に、夏競馬後半戦の
大ドンデン返しなるか？
頑張れアキラ！おめでとう🎉
〈明日へつづく〉
☀️ 🦩 🌉 🌻
明日はいよいよ夏競馬ラストサマーの
名物重賞【札幌記念(G2)】が開幕。
馬ファンにはお馴染み・おがわじゅり先生に
よる「2022札幌記念 」の解説＆
出走メンバー達の一部をフィーチャー！
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・本日のメイン重賞
①【札幌記念(G2)】
重賞その②
🌉小倉 11R
【北九州記念(G3)】
芝1200m(右)/3歳上OP・ハンデ/🐴18頭
▲ ▼ ▲ ▼
本日の小倉メインレースは、真夏のスプリントfight〈サマースプリントシリーズ〉第4戦にあたる【北九州記念(G3)】。
早くも夏重賞を戦ってきたメンバーによるリベンジを始め、下半期への力強い助走に賭ける面々らキレ脚自慢の18頭がナツコク千二のフィールドに大集結する。
注目はなんと言っても、6月のサマーシリーズ
こけら落とし重賞【函館スプリントS(G3)】を
制した3歳スプリント女王・
8枠16番ナムラクレア(牝3/栗東・長谷川/浜中俊騎手)の降臨だ。
桜花賞3着の底力を函館で証明した彼女が、夏の終わりに再び追い風を呼ぶ。
迎え撃つは同じく3歳世代・桜花賞参戦組の一角、1枠2番アネゴハダ(牝3/栗東・佐々木/坂井学騎手)のリベンジだ。
7月の小倉【CBC賞(G3)】を3着と好走。
さらなるパワーを携え小倉1200を制する。
鞍上はいよいよ待望の復帰を果たしたハンデ重賞マスター・酒井学騎手を迎え挑む。
そして枠連推しも必至(?)な黒2枠には、CBC賞で好走を見せた小倉巧者が揃ってIN。
CBC賞2着の3番タイセイビジョン(牡5/栗東・西村/川田将雅騎手)に
CBC賞覇者・4番テイエムスパーダ(牝3/栗東・五十嵐/国分恭介騎手)のスプリント2強が
真夏のビルドアップを武器に、強豪ライバル達を仕留めにかかる。
今年は変則開催となったナツコク後半戦。
夏の終わりも健在な小倉の魔物は、果たしてどんな波乱の一戦を後推しするか？
今回はどんなメイクドラマが展開されるのか楽しみだ。
本日15：25 ▶️ START
＼ 🚀 枠順はこちら 🦸🏼 ／（編集済）
🔰土曜新馬戦つづき
8月20日(土)
🦩新潟5R/芝1200m(左)/17頭
【2歳新馬/メイクデビュー新潟】
🥇winner
🐴 ヴィアルーチェ(牝2/美浦・奥村)
👤 岩田康誠 54.0kg
父 🇫🇷Almanzol
母 🇮🇪Via Firenze
(母父 🇫🇷→🇺🇸Dansili)
💬
激アツ!!
マル外ホースのドラマチックなメイクデビュ
ーV来たァァァ〰️❤️🔥
土曜新潟5R新馬戦を制したのは、
仏G1ホース・アルマンゾルを父に持つ
良血令嬢ヴィアルーチェ(牝2)。
母はアイルランドの名牝・ヴィアフィレンツ
ェ。
アルマンゾル産駒としてはJRA初の快挙達成
となった。
このはるばる海を超えてやって来た、
若き乙女の初陣の手綱を取るは
百戦錬磨の名手、ダディ岩田。
今回のデビュー戦に向けたヴィアルーチェ
ちゃんへの期待と思い入れを滲ませながら
語った。
「レースでは勝ったけど、マイル以上の
方が競馬がしやすいですね。
牝馬で小さいけれど、どっしりしていて
落ち着いている。
楽しみな一頭ですね。＾＾ 」
と今後の成長に期待を寄せる。
奥村師は
「よく勝ってくれました。＾＾
追走も厳しくて少し忙しかったですね。
今後は様子を見て考えていきます」
と、次走のプランに思いを馳せた。
欧州の荒野を制した両親のスピリッツを
受け継ぐ新星ヒロインの新たなる第一歩。
遥かなる日本の地で、彼女がこれから
どんな蹄跡を刻んで行くのかが楽しみだ。
おめでとう！
次▶️8/20(土) 小倉5Rへつづく
2022年8月21日(日)
🌉小倉 11R
【北九州記念(G3)】
芝1200m(右) 🐴18頭 ☀️ 良
https://m.youtube.com/watch?v=tSjvq29MJwQ
小倉サマー22’ vol.2 第2弾となるドリームマッチは、仁義なきナツコク1200の荒野を攻める!!
激烈弾丸リアルfight【北九州記念(G3)】。
燃ゆる小倉フィールドを舞台に、18頭の猛者が凌ぎを削ったスリル満点のこの一戦。
制したのは・・・
遂にキタァァァ〰️〰️!! ➰⚽️🔥
運命のゴールに華麗なる勝利のシュートを決めたのは、16人気が火の玉と化したファンタジスタ・川須の手綱も唸るスナイパー、1枠1番ボンボヤージ(牝5)。
★ ★ ★
ジリジリと燃える夏空の下ゲートが開き、
先行を決めるのは前走CBC賞での爆逃げレコード勝ちも記憶に新しい、2枠4番テイエムスパーダ(牝3)。
そんな彼女の決意の先行ファイトを逃すまいとロックオンに挑む1枠2番のアネゴハダ(牝3)に
4枠7番シンシティ(牝5)らを前目に見据えつつ、中団に位置取り。
虎視眈々とその時を伺いながらインを追走してきた覇者ボンボヤージ遂に覚醒へ！
まずは先行していたテイエムスパーダを捉え、一気に先行へ。
そんなボンボヤージを絶対に逃すまいと鬼の追撃を仕掛けるのは2枠3番タイセイビジョン(牡5)に、8枠16番ナムラクレア(牝3)のツートップだ。
鮮やかな番狂せからの大ドンデン返しに2強の渾身の末脚が轟くも、1馬身強の差を付け
最後までハナを譲る事なくゴールイン。
見事16人気を覆す強い競馬で、晴れてオープン入り後初の重賞制覇を達成させた。
鞍上の川須栄彦騎手は、本レースの勝利により
2015年関谷記念(G3)以降、7年振りとなる
JRA重賞勝利を果たした。
以下、川須騎手によるコメント。
「オープンへ上がってから結果が出せて
いませんでしたが、
重賞の強い相手に1番枠を最大限に
生かして乗ろうと思っていました。
何度も乗せてもらっていて、
オープンでは足踏みをしていましたが
ここ何走か差しの競馬をしたのが
生きたと思います。
(本レースの舞台となった)福岡県出身
ですし、ここで久々に重賞を勝てて
嬉しく思います。
このきょうだい(全兄である重賞2勝の
ファンタジスト)は頑張って走って
いますし、
この馬は小倉と相性が良いと思います。
枠順や軽ハンデに恵まれた部分は
あったと思いますが、立派な走りでした。
これからも頑張って走ってくれたらと
思います。」
そう、本日の小倉ミラクルの主役ジョッキー、
川須は地元・福岡での記念すべき重賞勝利となった。
この一戦を勝利に導いたその思いが、ナツコクのドラマを召喚したのかと思うととても感慨深い。
人馬共に、番狂せのどデカい一矢を放ったこの一戦。
華麗なるターフのファンタジスタとして、小倉の歴史と記憶に今日の勝利も刻まれていくに違いない。
秋風と共に始まる、この伝説の続きが今から楽しみだ。
（編集済）
🙇🏻♀️ お わ び
前述のコメ番がところどころ🦷抜けになって
しまってるのは、
昨日の札幌記念覇者ジャックドール様の勇姿に目移りしてしまい、トク画を変えてみようかなと思ったらエラー発生→トライ＆エラーを
繰り返してしまった為にございます
エラーとなってしまったテスト投稿は削除しました
申し訳ありません。
…と言う訳でお詫びの印に!?
この「ひとツブのミンティアみたいな爽やかな笑顔」の杉原を見て欲しい!!
・8月21日(日)
🦩新潟1R/10頭(牝馬限定)
【2歳未勝利(芝1600m/左・外)】
🥇winner
🐴 キタウイング(牝2/美浦・小島)
👤 杉原誠人 54.0kg
父 ダノンバラード
母 キタノリツメイ
(母父 アイルハウアナザー)
7月2日の福島新馬戦では4着と
涙を呑んだ北ウイングちゃんの華麗なる
新潟リベンジマッチを勝利で飾る。
おめでとう！
「ミルファームの勝負服には笑顔が似合う」
と言う定説を、
あのピカピカ西田先生より引き継いでくれた
アイビスSD勝利ジョッキー・杉原の活躍に
引き続き注目だ。
☺︎ ☺︎ ☺︎ ☺︎
そうそう、今年の気になる
「ミルファーム大運動会2022」ですが…
3度目の正直に賭け(?)入手した情報では
来週 8月28日(日)
🦩新潟3R/千直【2歳未勝利】に
なるとの噂が！
過去②回外してるので定かではないですが
インプットしておこうかなと思います
／ 乞うご期待☆ﾐﾙﾐﾙ~❤︎ ＼
Photo by ©︎東スポ競馬
2022年8月21日(日)
🌻札幌 11R
【札幌記念(G2)】
芝2000m(右) 🐴16頭 ☀️ 良
https://m.youtube.com/watch?v=ngtskmLmlPc
22’夏競馬・北の大地の大一番【札幌記念】。
今年の参戦メンバーはとにかもかくにも超豪華！
なおかつ話題性には事欠かない注目の一戦が
華々しく開幕。
ゲートが開き、初っ端から勢いよくハナを切るのは本レースにおける元祖逃げ馬・2枠3番
パンサラッサ(牡5)。
そして後続は同ステーブルの好敵手、6枠11番
ユニコーンライオン(牡6)。
そして後続マークは5枠9番ウインマリリン(牝5)と、攻めの先頭集団を前に見る形でポジションをゲットしたのは
本レースを渾身のガチバトルにより制した覇者、2枠4番ジャックドール(牡4)だ。
俊速ピッチの逃げ馬ツートップが始終レースの流れを一貫して牽引したハイペースな一戦。
序盤から最終コーナーへと至るまで、先行集団はペースを落とす事なく最終局面へと向かう。
➡️ ➡️ ➡️
先行するパンサラッサ、追うジャックドを後方から捕らえにかかる、5枠10番ソダシ(牝4)に
3枠6番グローリーヴェイズ(牡7)らが、
何と彼らの尻尾を捕らえる事すら出来ないというまさかの大苦戦を見せたクライマックス。
絶妙なポジションで「その時」を待ち続けた
ジャックドール、まずは逃げるパンサラッサを全身全霊で仕留めにかかる。
そして最後の直線、華麗なる逃げ馬ツートップによる「夢の一騎撃ち」が勃発！
逃げるパンサラッサ、ジャックドール追う、
そして遂にパンサラッサを仕留め
怒涛のゴ〰️〰️〰️ル !!!
ジャックドール、やりました!!
2勝目の重賞連覇を達成ーーー！
高らかな勝利のコールがターフの空に鳴り響く中、SPタッグによるG2連覇を達成させた
鞍上・藤岡佑介騎手。
今回は後方から差し切り勝利を果たすと言う
新たな戦法で掴んだ快挙だ。
「秋に向けての大事な一戦だったので、
いい結果を出せてホッとしています。」
と安堵の表情を見せた。
次なる目標は10月30日に東京で開催される
【天皇賞・秋(G1/芝2000m)】だ。
持ち前のポテンシャルを余す所なくおおいに
アピール出来る大舞台で、いよいよ初のG1制覇へ挑む。
鞍上の藤岡佑介騎手は、2018年のNHKマイルCに次ぐ2勝目のビッグタイトルG1奪取へ。
乞うご期待！
（編集済）
2022年8月21日(日)
㊗️ 丹内祐次騎手 JRA通算400勝達成!!
🌻3R/ダ1700m/14頭【3歳未勝利】
2人気マイネルキング(牡3/美浦・相沢)勝利で
丹内祐次騎手がJRA通算400勝を達成した。
丹内祐次騎手と言えば地元・北海道の雄にして
マイネルのスーパーバイザー。
そんな丹内がゴールドシップ産駒で記念すべき
400勝を達成させると言うメモリアルfightとなったこの一戦。
見て下さい！丹内祐次のこの輝く笑顔を🤩
仲間達もこのアニバーサリーを笑顔で祝福した。
おめでとうございます！
(後篇につづく)
☺︎ ☺︎ ☺︎ ☺︎
📷各競馬メディアが一斉に報じた、
名手・丹内の記念すべきアニバーサリーV。
いくつかの記事の中でも、とびっきりの
「イイ笑顔」のショットがこちら💁🏻♀️
仲間達による④⓪⓪のハンドサインが
ワチャワチャしてるのもご愛嬌♪
Photo by ©︎ 東スポ競馬
