UnderGroundゴールデンカムイ
アルバイトという言葉は明治末期にはもう一般的だったのでしょうか、それともまだ学生言葉だったのかしら?
ともかく尾形銃砲店(茨城)で帳簿付けのバイトをしている煙草屋の娘のシク子は、尾形さんの不健康な食生活を案じて、銃砲店の裏庭に勝手に野菜畑を作りました。
知り合いから蕃柿(あかなす=トマト)という西洋の野菜の苗を分けてもらい、それが目に良いと聞いたので、尾形さんに食べさせたかったのです。
そこへ大きな台風が。
暗くなる前に苗の支柱を補強しておかなくちゃ、と大雨の中で畑仕事して、シク子はずぶ濡れです。外出先から戻った尾形さんはそんなシク子を見つけて、何やってんだこの馬鹿、と叱り飛ばしますが、シク子がどんな思いでトマトを育てていたかに気がついて、怒鳴って悪かった、風邪をひくから濡れたものを脱いで着替えろ、と言って、手拭いと浴衣を貸してくれます。
シク子が座敷で着替えている間、尾形は紳士らしく店舗の方に行っていたのですが、しばらくするとシク子の悲鳴が。どうした?と駆けつけた尾形に半裸のシク子が抱きついてきます。
「ね、ねずみ…!」
みたいなまわりくどいラッキースケベ妄想。
シク子の裸を見ちゃった尾形さん(実は純情)にはしばらく悶々としてほしいです。(長えよ)(編集済)
彼氏の鯉ちゃんが良家のお嬢様と政略結婚させられそうになって別れを決意するシク子
でも妊娠してる事が発覚、一人で産んで育てるつもりで行方をくらます→鯉ちゃんは急に別れを告げたシク子が身籠っていることを後から知り必死にシク子を探す‥とここまでありがちな妄想なんだけど、その後ってどんな展開になるんだろう?
よくあるのは男女逆のパターンで家を捨てて駆け落ち→貧しい暮らしで無理が祟ってお嬢様育ちの女の人が亡くなる‥っていう展開なんだけど、鯉ちゃんはどこまでも不幸になる要素が見つからなくて(でも本人達は幸せ?)
昭和のドラマみたいにならないなぁ‥
モスパパもユキママもシク子との結婚反対しなさそう‥
同じボンボンの勇作さんはヒロさんが手強そうだもんなぁ〜
悪い虫がついたら困りますからねっ!とか言わんばかりにガードしてそう(孝次郎の事もあるし余計に警戒してそうだもん)
年頃になったら口の固いお姉さんとかあてがったりしてそう 知らんけど
鯉ちゃんの場合は探して探してやっと 突き止めたシク子に求婚する。「親が勝手に決めた結婚だから破談する」とか「勘当されたって構わない!シク子との未来を大切にしたい」とか。
シク子はその言葉に感動して一旦2人は元サヤに戻るものの…
実家に帰った鯉ちゃんはモスパパにシク子の事を話そうとするが、鯉登家の会社はこの結婚にかかっていて令嬢と結婚しなければ倒産してしまう…又は吸収合併で社員を大量リストラせざる得ない等。社員の未来もかかった結婚話。こうなると鯉ちゃんも揺らぎに揺らいで…またシク子の所へ戻り…「すまない…お前とは結婚できない…すまない」と大号泣してお別れ。
鯉ちゃんの辛さもわかるからシク子はやはり身を引くことに。
…あれ?元に戻ってしまった。
でも20年後に何らかの形でシク子と再会するんだけど、生まれてきた子供も成人しており、実はずーっと陰ながらに学業や就職面でも色々裏で手を回して鯉ちゃんなりの償いを一生かけてしてくれてると思う。
再会後に20年前の悲しくも本当の愛で結ばれていたシク子と鯉ちゃんは盛り上がってしまい不倫関係に。
その事を探偵を雇って知った鯉登夫人。隠し子がいる事実も知り…
ここからのドロドロ鯉ちゃんドラマも見たい!
祝🎊part4!!
トク立てていただき、どうもありがとうございます!
遅ればせながら(帰省から戻った)お祝い申し上げます。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
part3からちょっとずつ進展しております、ロシア抒情詩研究会・文学少女シク子の続報を少しだけ、開店祝いに代えて(お目汚しですが)置かせて下さい!
シク子2年生、尾形先輩3年生。
シク子は、夏休みが来るのがイヤでたまりません。
なぜって夏休みが終わったら、3年生はほとんど部活を引退してしまうからです。
ロシア抒情詩研究会は、尾形先輩が作った研究会です。
結局ここまで新会員は現れず、二人だけで活動してしまいまいした。
先輩がどうやって今年も会を存続させたのか、シク子には分かりません。
一度、シク子は尋ねたことがありました。
このまま誰も入らないようじゃ会は無くなってしまう。なかなか増えなくて、困りましたねと。
「無くなってもいいんじゃねえの」とまるで人ごとみたいに、先輩はシク子にそっけない態度で言い放ちました。
そんな・・と一旦食い下がったものの、それ以降シク子はその話題を口にするのをやめました。
勿論、ロシア抒情詩に興味があってこの部室に辿り着いたシク子でした。
だけど今、尾形先輩のいない研究会なんて自分にとって何の意味も無いと、シク子には分かっていたのでした。
ある冬の日の事でした。
「こんな時期はお鍋とかいいですよねえ」なんていう何気ない会話に、次の日いきなりカセットコンロと「一人鍋用」と書かれた鍋セットをふたつ、スーパーで買ってきた尾形先輩。
部室は、火気厳禁です。
ここじゃ出来ないですよと慌てるシク子に、尾形先輩はちょっぴり悪く笑います。
「だいたいこのクソ寒い部室に、暖房ひとつ無い方がおかしいだろうが」
尻込みするシク子の目の前で先輩が火をつけると、暖かさが冷えた空気に染み入ります。
コンロに鍋をセットしながら「こういうのは、一人じゃできん」と、尾形先輩はポツリと呟きを漏らしました。
炎のゆらめきが外に漏れないようそっと身を寄せ合って、鍋に火が通るのを待ちました。
だけど二つの鍋セットを、いっぺんに煮ることはできません。
もうひとつの鍋を置き、先に食べててくださいとシク子がどんなに強く言っても、先輩は次の鍋が煮えるのを待つと言い張ります。
「先輩が熱々の食べてください」「いや、お前が熱々を食え」
押し問答でどっちも引かない内に鍋が煮えてしまったので、並べてつつき合いました。
お互いの好き嫌いの話なんかして、二つ目のシイタケを頬張りながらシク子は考えていました。
あのちょっぴり悪い笑顔に、先輩となら怒られても平気かな、と一瞬感じた自分の事でした。
今まで真面目尽くしで、親や先生の言う事に疑問なんか持ったことの無いシク子。
勿論それだって、普通の事なのですけど・・。
シイタケの代わりにシク子が分けたウドンの湯気に、尾形先輩の高い鼻先がちょっと赤くなっているのが見えました。
美味しそうにズルズル音を立てて啜る先輩の横顔を見ながら、シク子は思いました。
もしかしたら尾形先輩は去年、ここで寒い思いをしてたのかもしれない。
だったら実際、この寒い部室が、放置されてる方が確かに変だと。
(そうよね、先輩は怒られるようなこと何も言ってないよね・・)
ずっと、たった一人この薄暗い部室で、寒さを堪えていたのかもしれない。
自分が初めて部室を訪れた日と同じように、ドアに丸めた背中を向けながら。
この文系長屋の奥の奥で、二人だけの時間がずっと続けばいい。
いつしかシク子は、そう願うようになっていました。
薄暗いけどどこか優しい、心の落ち着くこの場所で、尾形先輩の笑顔をもっと。
笑顔だけじゃない。いろんな表情を見たい。いろんな話を聞いていたい。
尾形先輩を、もっと知りたい。
尾形先輩は、理系で成績もトップクラスです。
卒業後はきっと、シク子の手の届かない大学へ行ってしまいます。
夏休みは、もう、目の前です。
・・・なんとかこの後、ハッピーエンドに持ち込みたい気がしてきました(汗)。
もうちょっと、頑張ってみててもいいですか(汗汗)
傷で思い出したけど1か月くらい前に鶴見中尉のケガについて解説されてる記事をツイッターから見つけたよ
⚠️リンク先、傷は隠されてるけど少しグロい傷跡の写真あるから苦手な人は注意ね⚠️
『もしも二度の世界大戦が無い平和な世界だったら現代の美容外科はもっと低い技術だったかもしれません。美容整形手術を受ける人達は尊い戦争の犠牲者に敬意を払ってください。』っていう文章には少しジーンときました
https://tocana.jp/2023/07/post_253584_entry.html
さらに便乗いいですか?
房太郎:止血のために腕を掴み、高く上げる。「しばらくこうしてような?」って微笑むんだけど、だんだん顔が近付いて…69さんに髪カーテンがさらっとかかり…
キロちゃん:もちろん熊の油。他にもアイヌ秘伝の薬や痛み止め出してくれる。「落ち込んでるのか?大丈夫」って指の怪我でも治療後はお姫様抱っこ。
有古:慌てず騒がず、でもめっちゃ心配しながら手当てしてくれる。その後毎日、お弁当とかお菓子持って様子を見に来る。「自分ですみません…」って照れながらあーんしてくれる。
和田大尉:「いかん!すぐに止血と手当てを!」と69さんを抱えるようにして医務室へ。手当て終わると「痕になったりしないだろうか…」って医者に聞く。とても心配そう。翌日、お花とお菓子が届きます。
指の怪我、しかも利き手って治るまでが不便だし、先っちょだから痛いですよね…。金カム男子たちには甘々に甘やかして欲しいです。
69さん早く良くなりますように!
シク子はある高級官僚の娘で、鯉登家の音之進とは子供のころから家族ぐるみの付き合いがありました。
ある日、鯉登のおば様(ユキさん)に頼まれて、音之進への届け物を持って、兵営を訪問します。不案内な場所で困っていると、「何かお困りですか」と声をかけてきたのが上等兵の尾形でした。
兵舎の廊下を先に立って案内しながら尾形が言います。
「鯉登少尉殿に貴女のような方がいらしたとはね。あのボンボン…いや失敬、少尉殿も隅に置けませんな」
「そんなんじゃないです。ただの幼馴染で…音は、弟みたいなものです」
「ハハッ、なら俺がこんなことをしても?」(壁ドン)
小さい頃は音之進と庭の木に登って遊んだようなおてんば娘のシク子でしたが、年ごろになってからは当時の良家の令嬢の常として、若い男性と親しくする機会なんてほぼほぼありません。ましてや、息のかかりそうなほどの至近距離で目と目を見合わせることなんて。
異性への免疫ゼロのシク子が目を見開いたままフリーズしてしまったのをみて、尾形はフッと笑みをこぼして、
「その先、突き当りの部屋が少尉殿の執務室です。今なら在室でしょう。では、俺はこれで」
と踵を返してさっさと行ってしまいました。
数分後、届け物を渡された音之進が
「シク子、どげんした?顔が真っ赤じゃ!息もあがっとる!」
と不審がりますが、シク子は「なんでんなかよ!」とごまかし、
「まさか走ってきたのか?まったくわいは子どんのころからいっちょ変わらん。茶でも飲んで落ち着け。月島ぁ!湯は沸いちょるか!」
と月島軍曹を呼ぼうとするのを制して、「わたし用事があるから!」と逃げるように帰っていきました。
その夜、あの上等兵の黒曜石のような瞳が目の前にチラチラして、シク子はなかなか寝付けませんでした。
(つづく、かも)
すみません本編記載せず投稿しちゃいました。では書きなぐります。
※医療物ですが私は知識が乏しいのでおかしい部分多発すると思います
私はもうすぐ夫と離婚する。
シク子は金神大学病院に勤めている医師だ。シク子がまだ研修医の頃に感銘を受けた医師がいる。それが今の夫である鶴見篤四郎だ。鶴見は今では外科の准教授でありシク子の師匠ともいえる。
鶴見のいる外科に入局後、2人の関係はどんどん近付いた。元々鶴見の好みのタイプだったからかシク子は目をかけて貰えていた。鶴見の研究の手伝いもしていたし学会には共同研究者として同行した。周囲から見ても2人の関係性は明らかだった。
そうして2年の交際期間の末に結婚をした。
しかし、2人の結婚生活は約3年で破綻する。鶴見が若い研修医に手を出したのだ。その事実を知ったシク子は嫉妬と怒りで鶴見にきつく当たり、大喧嘩の末に離婚をする運びとなった。
「病院も辞めて異動しようかな」当直のシク子は静まり返った医局で呟いていた。当直室にベッドはあるが眠れそうもなくパソコンで入力作業に没頭していた。
離婚するとシク子の苗字も鶴見から旧姓に戻る。苗字だけが問題ではない。とにかく大学病院は広いようで狭い世界なのだ。すぐに噂は広まる。結婚当初も噂の的にされた。今度は離婚だ。どんな陰口を言われるかなんて想像に容易かった。
つづく。
(編集済)
つづき。
院内専用スマホが鳴り、シク子が出ると「シク子先生?救急です」
聞き覚えのある声が聞こえてきた。外科病棟や外来スタッフからシク子は『シク子先生』と呼ばれていた。夫が准教授の鶴見のため、混同しないようにだ。
「わかりました、容態は?」
「頭痛と吐き気それから…」
電話口の看護師は男性看護師だった。名前は『杉元』という。
「今向かいますね」
シク子は杉元から要請を受けて急いで救急外来へと向かった。
精密検査の結果、幸い患者は問題なく一晩入院し経過観察となった。
杉元「先生ごめんね、寝てたよね」
シク「ううん、今日は全然眠くないからずっとパソコン画面見てたんだ」
シク子と杉元は仲が良かった。
今では外来勤務となった杉元だが、シク子がまだ入局したての頃は外科病棟に配属されていた。
若い頃のシク子はベテラン看護師からの当たりが強く悩んでいた時期があった。そんな時に杉元が助けてくれたのだ。
シク子と杉元は同い年だが看護師である杉元の方が経験年数が長く、当時は知識も豊富だった。
杉元「先生、ここの入力間違えてるから今のうちに直しといた方がいいよ。ここの処方内容も…たぶん⚪️⚪️先生が入力してるんだけど間違えてるんだよね」
医師は新人の頃はとにかく看護師達から「ここが違う」「本当にこれで合ってますか?」なんて指摘をされまくる。
それを杉元が陰ながら支えてくれてたのだ。
つづく。
(編集済)
鯉登家の人たちは、偉ぶらないで、使用人にも親切にしてくれそうですよね。シク子の安全も、まるで身内の娘のことのように心配してくれるに違いない!
家政婦シク子さんと鯉登家の坊ちゃん(兄さあ?音くん?どっち?えっ、どっちも???)とのお話、進展ありましたらどうぞお恵み下さいまし!
家政婦さんの出てくるお話というと映画の「博士の愛した数式」がすごく好きなんです。
映画ではシングルマザーの家政婦さんと博士との間の感情は友愛にとどまってますが(尊い)、もし家政婦さんが子なしで、博士もも少し若かったら、ぜってーどうにかなりますよね?(恋愛脳でスマン)
あの関係性を、博士=尾形、博士の義姉=勇作さん、家政婦=シク子に置き換えて妄想してます。
尾形の、ある分野においては凄腕なのに、ある方面では抜けてて危なっかしい、ほっとけない、母性をくすぐるところなんかあの博士に似てない?
熱を出した博士をほっとけなくて、派遣のルールに背いて泊まり込みで看病する家政婦さん。それが雇い主(義姉)にバレて、あらぬ疑いをかけられて解雇されかけるシチュなんか、夢妄想としては美味しすぎる。
つづき
杉元「シク子先生、なんか疲れてない?大丈夫?」
杉元はシク子の顔色が少し悪いことに気が付いた。
シク「大丈夫、大丈夫」
杉元「またそうやってさ、シク子先生はすぐ無理するからね、何か悩みがあれば俺聞くよ?」
シク「………」
杉元は昔からこうだ。シク子が他のスタッフから陰口を言われて悩んでいる時もすぐに気が付いて話を聞いてくれたことがあった。今シク子は離婚という転機に悩まされている。
杉元「シク子先生?」
シク「私、離婚するんだ。それでちょっと悩んでて」
杉元「え!?准教と?離婚すんの!?」
杉元が驚いていると、また外来の電話が鳴り響いた。救急要請の電話が入り一旦この話は遮断された。
朝8時になりようやく当直が明けた。結局夜中に5名の診察をし、シク子は役目を終えた。
更衣室で着替えを終えるとスタッフ専用玄関から自宅へ帰る。するとちょうど同じく勤務を終えた杉元と鉢合わせになった。
杉元「シク子先生お疲れ様…あのさ、さっきの話なんだけど」
シク「あ、あれね。他の人にはまだ言わないで。まだ届けも出してないから」
杉元「…先生このあと暇?飲みに行かない?」
シク「え?こんな朝からやってる飲み屋さんなんてあるの?」
杉元「近くの店が朝も営業してんだよ、ちょい飲みどう?」
杉元に誘われてシク子は迷った。けれど最近は楽しい事が1つもなく混沌と悩みに悩んでいてどこかでガス抜きが必要だった。
シク「うん!行きたい!」
こうして2人は朝から飲みに出掛けることになった。
つづく。
つづき。
杉元「はあ?准教のやつ許せねぇ!ふざけてんな!!」
シク「ちょっと杉元くん、声落として」
飲みながらシク子は杉元に離婚までの経緯を話した。朝とはいえ飲みに来る客は杉元達だけではない。
杉元「慰謝料とかどうしたの?ちゃんと請求した?」
シク「慰謝料なんて…あの人からしたら手切れ金みたいなものだし…家だって元々あの人のものだから。私の手元には何も残らないよ。とにかく早く別れたいから話を進めたいんだけど、向こうは研究とかで忙しいし」
鶴見は外来勤務を週1しか出ておらず、ほとんど研究室に籠るか医学書の執筆に明け暮れている。離婚を決めてから家にもあまり帰っていなかった。
杉元「本当に腹立つな、それってわざとシク子先生に会わないで離婚する時期延ばそうとしてない?それか有耶無耶にしようとしてるか」
シク「それはないよ、もう決めたことだから」
2人はその後も飲み続け、気が付けば昼になっていた。
杉元「シク子先生大丈夫?歩ける?」
シク「うん大丈夫…」
シク子は久しぶりのお酒ですっかり酔っ払っていた。なんとかシク子を立たせた杉元は一緒に店を出た。
杉元「先生、1人じゃ帰れないよね…うち近いから休んでから帰る?」
杉元の優しい声色にシク子はぼーっとしながらもコクンと頷いた。
つづく。
(編集済)