映画「沖縄狂想曲」が公開中。
沖縄産まれ沖縄育ちの私も全く知らなかった事だらけ。
米兵の暴行や米軍機の墜落など占領期から続く基地被害を検証してる。
日本と同じく第二次世界大戦中は日、独、伊3国同盟のお友達で日本と同じ敗戦国のドイツやイタリアは米軍を規制している。
日本の政治の無責任さを浮き彫りにしています。
辺野古新基地移設の背景に、岸家や麻生家など自民党政治家の利権がある。
軍拡の口実に使われる「中国、北朝鮮脅威論」のうそをあばき沖縄を平和の拠点として発展させる構想を紹介してる。
普天間基地県外移設を企図した鳩山由紀夫元首相インタビューでは「日米安保条約を協議する【日米合同委員会】は憲法より上位にある」など、驚きの証言もあり。
映画は再び沖縄が戦地となるのか今が岐路だと伝えています。
本土のシク民達も他人事と思わずに自民党政権の暴走を止めてください。