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おはようございます
ログイン制限付きトークを作ってみて、現時点までの雑感をまとめてみます(あ、トーク主です)
◆ ログイン制限付きでもIDの変わり方はログイン制限なしのものと同じ
◆ 自分の投稿をどこまでもさかのぼって削除できるので便利
◆ ログインは簡単にできる(私はgoogleでログインしてる)
◆ ログイン制限つけてもログインしてない人から「♡マーク」はもらえる
◆ 何かのタイミングで強制ログアウトされる(そのタイミングはいまのところ不明だが、かなり長期間ログインしたままになっていたこともあれば短期間で強制ログアウトになったこともあるので、システム側の何かを変更したときに強制ログアウトされているのかもと推測)
◆ ログイン制限付きにすると、荒らしが来ないので快適(いや、荒らしが来ないのはこのトークが荒らすに値しないからかもですけれども(;^_^A)
◇ ログイン制限付きトークにしたことのデメリットはいまのところわからない
コメント投稿後、そのコメントを編集できる期間の仕様は30分だけど、ログイン制限付きならたとえば1日とかにしてくれたら嬉しいかも、とチラッと思った(要望出すほどではない)
こんにちは🌞
マジックリンクでログインしてるんですね
平和だとつまらない人はいるでしょうね
喧嘩腰だとワクワクしちゃうのは割とわかっちゃうほうです(ええ?! 笑)
一見平和には見えなくても、お互いの意見をきちんと聞き、上から目線でも右に同じでもなく、やりとりの過程が生産的で、新しい発見もある、なんてやりとりなら歓迎なんですけどね
楽しく進んでいると思ったら実は相手に恨まれてたなんてコトもあったから(;^ω^)、なかなかムズカシイ…
実は、私のコメント、いつの頃からか全然履歴が残っていないんですよ。「履歴を保存&表示する」はチェックしてるし、最近コメント削除した覚えもないんですけどね。
別に履歴なくてもいいほうなんで、管理者には伝えてないんですけど。
管理者のわたるさんが、ログイン制限機能をつけたときに、”ログイン制限付きのトークはログインした人だけが内容見られる機能をつけられる可能性” を示唆していたので、プレミアムで、そういう機能も良いのかな~などとも思うのですが、私個人は荒らしがいなければオープンなトークのほうが好きだったりします。
1か月過ぎてもトーク閉じないってのはいいかも(ただそれだけにお金出すほどではないかなぁ)
おおお、お持ちでしたか、「傲慢と善良」!
最近、寝食も忘れて没頭するような小説になかなか出会わなかったんですが、この本は久しぶりにトランス読書状態でした。
ミステリー要素も読み進めたくなる理由ではありました
(同じ辻村さんの「東京會舘と私」は貸し出しを延長しつつ今も読んでます(;^_^A)
ども!
私が「傲慢と善良」を読んだきっかけは、辻村さんと別の作家との対談記事だったんですよ。そのとき、辻村さんが、ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」(Pride and Prejudice)が好きとおっしゃっていて、私も遠い遠い昔にジェーン・オースティンを何冊か読んだことがあって、そのダラダラとした語り口(って何と失礼な!)が結構好きだったんです。
「傲慢と善良」で138さんが中だるみと感じたところは、架と真実がそれぞれに自分の事情や相手の事情をおもんばかってるあたりかな?(もうすでにどんな展開だか忘れてきてるのではありますが…) そのあたり、私はオースチンのダラダラとした語り口(ってやっぱり失礼な!)を思い出したりしてました。
東北に行ってからの展開は、そこにいたのか!ってことと、出来事がいろいろあってそれによって真実が変わっていくさまがおもしろかったです。
全体的に、いろんな人の ”傲慢” さと ”善良” さが入り混じっていて、また、善良であるから自分の行動は間違ってなんかいないという傲慢さを真実に感じたのも、架の女友達たちのまた別の傲慢さも、イラっとしつつも共感できなくもない、なんて思ったりもしました。
架が真実の言葉を信じてしまうのも、彼が善良で女心がわかってないっていう理由もあるかもだけれど、真実をどこか見下していたからっていう理由もあるんだろうな、とか。
私も文庫で読んだので、朝井リョウ解説も読んでるんですが、そこ、全然覚えてませんでした💦。それが刺さったってことは、いまの138さんが必要としてる言葉のひとつだったのかもですね。