自己レス
私の場合は地域のボランティア(役所が関係しているもの)です
ボランティアしている人には色々な種類がありますが、自分の場合は近所のもので良かったと思っています
高齢になり動けなくなり、車や電車に乗って会いに行く距離の人とは交流が途絶え孤独になる人を大勢見てきました。
そういう人は早くから娘さんや家族に負担をかけます
(休日に一日中娘と過ごしたがるなど。もちろん娘のほうがそれを歓迎しているならいいですが)
「歩いていける範囲のコミュニティ」が精神的な満足度と直結するように思います。
(40歳以降の人にあてはまる話であって、今現在毒親に苦しんでいる人……
20代の人などには役に立たなくてすみません)
あんたに良いところなんか一つも無い、そう言って
思春期前からずっと冷たくきつい態度を私にとってきた母親。
父親はまだ優しかったが、母親はとにかく私にきつく、嫌味も八つ当たりもしょっちゅうだった。
4つ下の私の弟の事は、未だに溺愛している、そんな母親。
母親に愛されてこなかった子どもは、成長しても惨めです
父から大切にされたか、母から大切にされたかは人生上の意味がまったく違う、と思ってしまう。
産んでくれたはずの母親に冷たくされ続けると、いい対人関係も構築できない
何より「人」そのものを心から信じることが出来ないんです
結果、生きていても常に焦り・虚しさ・諦め感に苛まれる
こんな辛いことは無いです。。(編集済)
「人生の不幸は親のせい」って思うより「親に向き合い、時に逃げ、道を確実に切り開く努力」を怠らなければなんとかなった。
実体験になってしまうが、親から手を出されたから正当防衛で殴り返したらそのまま殴り合いになった。双方怪我したり血を流したりしても埒が明かんから、嘘偽りなく本音を言い合ってその本音を拾い冷静に分析したら問題は解決したよ。
我が家に関しては「すれ違いが家庭内の喧嘩を引き起こしてる」という分析結果に辿り着くまでが長かった、数年かかった。その本音と本音のぶつけ合いに至るまでが凄く難しいのを実感した。だから手っ取り早く根本的な問題解決をやってしまった方が良いと感じたよ。無理なら即逃げると人生無駄にしない。
子どもを痛めつける親というものは子どもを下に見ている。ナメられないように自分に与えられた恐怖感をそのままそっくり返せば、自然と「コイツを敵に回してはいけないな」と思われて見下しから対等に変わる。
これやったら個人的には虐待による心的外傷後ストレス障害治りつつあるし、人生も良い方向へ進んだよ。一意見として参考になったら嬉しい