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第5話のつれづれなど。 灰谷先生まとめ映像(あざっす!)の後は、 「6月15日 中学入試まで231日」から始まりました(4話の終わりは4月27日でした)。 成績順のクラス替えが発表になり、RクラスとAクラスで2人ずつがスイッチされました。 Rクラスの三浦佑星くん(第1話の6年で入塾したサッカー少年)がAクラスにUp Rクラスの加藤匠くん(第2話の鉄オタくん)がAクラスにUp Aクラスの大内礼央(演:粟野咲莉 あわの さり)さんがRクラスにDown Aクラスの福島圭(演:生駒星汰 いこま しょうた)くんがRクラスにDown 最初、黒木先生が「入試では努力や頑張りは評価されません。中学受験はすべて点数評価です。ここでは目に見えないもので子供を評価することは本人のためにもなりません。」と話していたのはほぼ橘先生に向けてのようでしたね。 さて、今回メインは島津家でした。 島津順(演:羽村仁成 はむら じんせい くん) ”シマジュン” と誰かが呼んでいるそうです 父:島津弘(演:金子貴俊さん) 母:島津優子(演:遠藤久美子さん) 島津くんは自分の部屋じゃなく、和室で勉強しているんですね(そういや前田花恋ちゃんもダイニングテーブルでやってたな)。 ドラマでは語られていませんが、インスタグラムには、島津くんが「算数道場で1級をとった時」に家族3人で笑顔で撮った記念写真がアップされています。お父さんがスパルタになったのは中学受験を意識し始めてからなのですね(漫画では、島津くんは体が弱かったので、元気であるだけでいいと彼が小さい頃は両親とも思っていたなんてエピソードもありました…はず)。 それと、島津父が中学の問題をやらせてみて島津くんがあまり点数を取れず、島津父がブチ切れるシーンですが、これについては、以前
で書いた中学受験塾監修の(前述した)Geniusの方が動画で説明していました。監修として、原作の設定は現実ではありえないと意見を出して少し変わったらしいです。YouTubeの「0時間目のジーニアス」とチャンネルの「親の狂気(?)【二月の勝者#5】」でそのあたり話されています。 ところで、井の頭ボウルのシーンで木村先生が森先生の話をしていたんですね。私はみんなが食べていた冷やし中華に注目しすぎて見落としていましたw 井の頭公園での佐倉先生と灰谷先生の会話の後、場面が国語の授業に変わって、 梅原先生が上杉海斗くんたちに授業で「表情、ポーズ、行動に線が引いてあったら、絶対に心情を答える」と教えています。これって、この後、島津くんの行動(塾に行かずに神社で佇んでいる)やポーズを見てその心情は何だろうと上杉くんが考えたからすぐに島津くんの居場所が分かったっていう伏線なのかもしれませんね(ってことをツイッターでつぶやいている人がいてなるほどと思いました)。 「8月2日 中学入試まで183日」で終わります~時が経つのは速い