このカジュアル流行の時代に自分でフェミニンを選ぶ女子はむしろ周りに流されず中身は男らしかったりもする、という話になったことありました。あ~、それはわかる。 某グループの某メンバーのファンはフェミニンな服装好きの人が多かったんですが、かなり強気な方々が多かったです(誰を指しているのかバレバレでごめん<(_ _)> 私は加藤くんファンなのでBSの時代劇「剣樹抄」も同時に見ています(そっちは極悪人の役)。二月の勝者だけでもこんなに供給が多いことはかつてなかったので(グループの新曲もある)、脳ミソ真っ白になりかけてますww 二月の勝者に戻ると、私は桂先生から目が離せません(ああいう女子が常に憧れなのかも)。 そして、公式には、黒木×わんこのお写真が! さらなる供給!
です。
公式ツイッターおよびインスタグラムに続報来てました
#ユウヤとシゲアキ
でやるんだそうです ヤッタ (^O^)/
ただし、時間は夕方だけど未定、かつ、アーカイブは残さないとのこと
今日はもう第7話! 第6話のつれづれを語っちゃいます。
第6話は夏休みの夏期講習&夏期合宿!
「8月2日 中学入試まで183日」から始まります。
井の頭ボウルの紗良ちゃん(フタジョ)が塾にきて、柴田まるみちゃんとお話ししにきました。紗良ちゃんと話して、がぜんやる気が出てきたまるみちゃん。自分から人に話しかけるなんて、それも先生に話しかける勇気なんてなかったはずなのに、黒木先生にフタジョを目指せるかを尋ねます。
紗良ちゃんが塾に来た時、黒木先生、紗良ちゃんを「紗良!」と呼び捨てしてましたねぇ。
島津順くんと上杉海斗くんは、随分と分かり合えたようでそういうシーンがあるのも楽しいですね(島津くんみたいに、優しさや思いやりがあるのにそれをストレートに出せない子って、いるなぁ)。
今回のメインは 2人。
★Aクラス 柴田まるみ(演:玉野るな)ちゃん
★Ωクラス 直江樹里(演:野澤しおり)ちゃん
(まるみちゃんは、Ωクラス選抜テストで上杉海斗くんとともに夏合宿初日にΩに昇格)
今回、ちょっとだけでしたけど、紗良ちゃんと佐倉先生が弓道場で矢を射るシーンがありましたね~。二人ともかわいくてかっこよかった~♡
選抜テストの結果を見たとき、加藤匠くん(鉄オタの子)と三浦佑星くん(サッカー少年)、残念そうにしていましたね。つまりはそれだけ学力もやる気も上がったということか。
女王様・前田花恋に「あんな子いたっけ」と思われてたほど(小4から通ってるとしたらかなりずっと一緒のはず)、柴田まるみちゃんはその存在感を隠してたのですね。
合宿の見回りシーン、怪談話してる子供たちに釣られて佐倉先生は一緒に「キャーッ」と叫んでたけど、森チャン、全然動じてませんでしたね。強い。
まるじゅりの化学反応は、樹里ちゃんもまるみちゃんも性質は違えど「なんか人と違う」ことに疎外感を持っていたことと、樹里ちゃんが誰に対してもリスペクトを持って接する子であるっていうベースがあるからできたことなのかもしれませんね(とある塾講師の方が、こういう性質が反対どうしの化学反応は現実にはほとんどない、というバッサリ感想を述べていましたw)。
夏期講習はあと数日(8月最終週くらい)、のところで第6話は終了します。
第6話の灰谷チェックっ!
ー 黒木先生のことを調べてもらった結果を聞く灰谷先生(ベスト姿&途中でメガネをオフッ)
ー 駐車場にいる黒木先生に近づく
黒木先生、スイカ積んでました。前にも書きましたが「スターフィッシュ」を口にして初めて黒木先生に目を合わせてもらいました。黒木先生は「私は星を拾って、投げているだけです」とスターフィッシュを説明。
第6話
柴田まるみ(演:玉野るな)ちゃんのお家は、
母:柴田美佐子(演:月船さらら)さん
でほかの家族は登場していません。
月船さららさん、元宝塚月組所属で男役だったそうです!
直江樹里(演:野澤しおり)ちゃんのお家は
ご両親が美容院を経営
父:直江 父(演:上野純)さん
母:直江 母(演:木乃江祐希)さん
柴田まるみを演じた玉野るなちゃんの所属事務所はテアトルアカデミー。役名付きの役の経験も多数あり。2008年生まれです。
直江樹里を演じた野澤しおりちゃんの所属事務所は同じくテアトルアカデミー。とってもたくさんのドラマに出ています(加藤くんがやった24時間テレビのドラマで、加藤くんの子供役をやっていたり、井上真央ちゃんがやったNHKの少年寅次郎では真央ちゃんの娘役をやってます)。2011年生まれです。
リアルタイムで見ました!
森推しの私ですが、今回出番多くて嬉しかったです。やっぱりさらっと有能!
石田王羅くん、結局最後まで全然変わらないんですね。個別指導塾という場ができてよかったです。個人的にはああいう子好きだけど、塾にいたら手を焼くだろうなぁ〜。
人の気持ちも素質もお見通しのような黒木先生ですが、自分のこととなると疎いのでしょうか。灰谷先生をお誕生会に招いたのは、理解者を自称する灰谷先生にそこで自分が感じる居心地と幸せについて聞きたかったそう。
灰谷先生は戸惑ってましたね。
黒木、佐倉、灰谷の三角関係は思った以上に複雑で先が読めません。
みなさんの表情など微妙な演技とても良いです。
残り数回、終わりに向けた展開になっていきますね。
島津家はやはり見てるだけで胃が痛い〜…。
来週、心配です。
私もリアルタイムで見ました!
森推しの私ですが、今回出番多くて嬉しかったです。やっぱりさらっと有能!私の推しの桂先生にも「あんた(木村先生←あんたよばわりw)の噂話よりも森チャン情報のほうがよっぽどPRIMEねぇ!」と言われてましたよね。 最後のほうの桂先生の巻き舌マシマシの瀧川クリステル、素敵でした。これから瀧内さんに目が離せなくなりそうです。
理解者を自称する灰谷先生にそこで自分が感じる居心地と幸せについて聞きたかったそう。
灰谷先生は戸惑ってましたね。ここは私も戸惑っちゃいました(っていうか、灰谷先生が九月生まれだとしっかり覚えているクロッキー)。この展開、いったいどうなるんでしょうね。 そして、ストーカー辞めちゃうのか…と思ったらしっかり後つけてる純くんなのでした(インスタライブでユウシゲが雨の話をしていたのはココのことか)。
残り数回、終わりに向けた展開になっていきますね。最大の心配(というか関心事)は、インスタライブでも二人が話してましたが、”このドラマ、二月まで辿り着くのか?” ってことです。ほんと、2クールないと描けない気がする…。いや、2クールやってほしい。
黒木先生の灰谷先生に対するあの感じ、「甘えている」で合ってるのでしょうか?あれは何なんでしょうね? 黒木先生、ツンデレ? 見てる方は楽しいですけど!
ドアを開けたときの黒木先生の浮気がばれたかのような?態度がなんともです。あれは浮気がバレた(おいおい)のか、それとも佐倉先生だけには見られたくなかったのか? 佐倉先生は桜花の講師だから、桜花にバレるのが嫌だったのか…。 でも、桜花の社長は無料塾に協力的なのだから、桜花の講師に無料塾がバレても問題ないように思うのですけれども(佐倉先生は社長が協力的であることや社長と紗良ちゃんの関係はまだ知らないんですよね、確か)。って、自問自答してますが。
灰谷先生は、なんだ自分が憧れ尊敬するような人間ではなかった、と冷めてしまってもおかしくないところな気もしますが、そうはならないのかな。灰谷先生は、黒木先生の塾講師としての能力はとっても尊敬しているので、その能力を発揮しようとしないところが不満なのかもしれませんね(島津くんが、もっとできるはずの上杉海斗くんにイライラしてたのと似てる感じ?) そういえば、公式でお知らせがあったのでご存知かと思いますが、明日の「スッキリ」で、桜花の女王様・前田花恋役の田中絆菜ちゃんのインタビューが放送されるそうです。
公式さんからのユウシゲ供給が続いております。黒木灰谷の行方はわからんですが、ユウシゲの仲は深まっているようです。ごめん、かわいい。
公式さんといえば、昨日の夜中に日テレで木村先生(今井隆文さん)がインタビューに答える番組があったのですが、それをお知らせするのを忘れてました(忘れててゴメン、木村先生。でもこれから今井さんのこと、忘れないから)。
YouTubeにも上がってるし公式さんがリツイートしているので、興味がある方、ぜひぜひご覧になってくださいませ。木村先生のキャラが今井さん寄りになってきてるらしいです。
さて、「スッキリ」に出た田中絆菜ちゃん、メガネは無しでロングヘアをメイクさんに巻いてもらいお気に入りの私服を着てよりかわいくなっておりました。質問にもすぐにしっかり答えていて、前田花恋ちゃんバリのアタマの切れ具合でしたわ。
おまけに、5歳からエレキギターを習ってるそうで(X JAPANのSUGIZOさんにもらったピックがお気に入りとか)、東京事変を弾き語りしてくれました。ビブラート効かせて歌ってらした。公式さんの「#なんか色々スゴい子なんです」タグに大きく頷いたワタクシ。
第8話の予告の最新版が公式HPにアップされています。
8話ももりだくさんの内容で目が離せませんね。いや目を離して7話の話をしたいのだがっ
ところで、原作マンガの担当編集者・加納由樹さん(小学館 週刊ビッグコミックスピリッツ編集部 副編集長)に雑誌『TVガイド』がインタビューした記事がネットにアップされました。
なかなか面白い内容だったので、よろしければ。
原作本全巻(12月10日発売予定の14巻まで)プレゼント企画もありますよ。
日本テレビ「二月の勝者-絶対合格の教室-」原作はこうして生まれた! 担当編集者に聞く、ドラマ&原作本の魅力
https://mindra.jp/navigators/post/116
今発売中の「日経エンタテインメント!12月号」(もうすぐ次の号が出るようですが、BE:FIRST表紙のもの)に、二月の勝者の特集が1ページだけありました。
プロデューサーの次屋さんが取材に応じていました。
立ち読みなんでかなりうろ覚えなんですが、ドラマで佐倉先生の設定を変えたのは、ドラマでは黒木先生のバックグラウンド(私注:本人の意向に反し、親の意向に従って、ある生徒をマンツーマンで指導し、無事難関校に合格させたものの、その子は授業について行けず不登校となり、家庭も崩壊してしまった。黒木先生は今も会ってくれないその子の家を訪れている)を描く時間がなかったため、佐倉先生を世間のことも知っている立場にすることによって、厚みを持たせることにした(う、後半、あやふや)んだそうです。
いろいろうろ覚えですが、読み終わってドラマがさらに楽しみになりました。
第8話放送日の朝、第7話のつれづれを。
「9月9日 中学入試まで145日」から始まります
最初のほうの場面で黒木先生が講師たちに
”(保護者たちは)偏差値が上がらないことに気づいたら中学受験からの撤退を考える”
と話していましたね。
塾のなかにはこの行動を逆手にとって ”希望の中学校合格は難しいので、この時点で目標を「高校受験」に変更しましょうと促し、中学校での成績を上げるためのお手伝いをする” として、中学校3年生までの塾通いをさせるようシフトするそうです。
今回、保護者面談でさら~っと流されていた「人に言えないような学校じゃ困るじゃないですか。みんなが知ってる~って学校じゃないと。うちの子、今はまだ本気だしてないだけ」「夫も、夫の父も母もみんなみんな慶応なんですっ」みたいな子たちのエピソード、原作漫画のほうではもうちょっと深掘りされていました。
今回のメインは
★Rクラス 石田王羅(演:横山歩)くん
★Rクラス 大内礼央(演:粟野咲莉)ちゃん 夏休み前にAからRに落ちてショックを受けてた子。夏期講習でも具合悪くて吐きそうになっていた子です。
灰谷純先生、宇宙・天文好きっていう側面があるのですね(ちなみに、本屋で手に取った本は、熱心なシゲ担さんによると「美しすぎる星たち 見る、知る、撮るの星座の教科書」<宝島社/渡部潤一> という本だそうです)。
王羅くんのお母さん(演:岩崎ひろみ)、橘先生のこと「かわうそ君みたいで楽しい先生だよ~ん」って王羅くんが教えてくれると話していましたよね。
それって、吉田戦車の「伝染るんです。」のかわうそ君のことですよね。にてる…w
王羅くんのお母さんが、夫と死別して母子家庭で、学童はこの地域では小学3年生まで、で、いろいろあって預ける先を探して進学塾に通わせることにしたと話していましたが、学童は3年生までのところは他にもあるようですね。
王羅くん、個別指導塾に移るのは良かったですけど、塾の友達とは離れちゃうのかぁ。
「9月24日 中学入試まで130日」の日までのお話でした。
第7話の子役ちゃんたちのことなどなど。
★Rクラス 石田王羅(演:横山歩 よこやま あゆむ)くん
お母さん:石田美枝子 (演:岩崎ひろみ)
おばあちゃん:石田静枝(演:青木和代)
おばあちゃんが所有しているビルの1階でオーラ治療院(王羅くんと同じ名前)を夫婦でやっていたが夫さんとは死別。
お母さん役の岩崎ひろみさん、最近は連ドラレギュラーのお仕事はやらないようですが、私にとっては「ふたりっ子」の岩崎さんです。
おばあさん役の青木和代さん、なんと有名な声優さんなのですね。「未来少年コナン」のジムシィです!(私に一番響いたのがコレで、他にもたくさん)。また俳優としては前期日テレでやっていた交番女子のドラマ「ハコヅメ!」にも2話ほど出ていらっしゃいました。そ、そういえば。
王羅くん役の横山歩くんは2008年生まれ。小さい頃からいろんなドラマに出ています。「マザー・ゲーム」「37.5℃の涙」「はじめまして、愛しています。」などを見てました!っていうコメントをインスタで貰っていました。普通に話している横山くんは、王羅くんよりマジメな雰囲気っ。
テアトルアカデミー所属です(柴田まるみ役の玉野るなちゃん、直江樹里役の野澤しおりちゃんと同じ)。
★Rクラス 大内礼央(演:粟野咲莉 あわの さり)ちゃん
お母さん:大内成美(演:川田 希)
粟野咲莉ちゃんは2010年生まれ。粟野さんも小さい頃からドラマに出ています。朝ドラには2回も。「なつぞら」ヒロイン・なつの子供時代と終盤の妹の娘役もやっていたそうです(そういや見てました)。
インスタの自己紹介でも言っていましたが礼央(りお)ちゃんは、ピン止めを毎回変えているんですね。
ジョビィキッズ所属です(武田勇人役の守永伊吹くんとその弟役の白髭善くんと同じ)。
ところで、以前、「橘先生はお子さんも小さいから…」みたいな説明をされていたことがあったと思うのですが、橘先生役の池田鉄洋さん、実際に小さいお嬢さんが2人いらっしゃるそうで、noteでその奮闘記「アラフィフ育児」を書かれています。最新のがコレ。二月の勝者始まってからのお話です。
https://note.com/tetsuhiroikeda/n/nb8138d6039a3
島津順と灰谷純、ダブルジュンに注目の8話でしたね。
島津くん、自分自身の気持ちで開成受験を決め、パパにも伝えることができましたね。上杉海斗くんも開成志望!頑張ってほしい!
ほんとに、青春だなぁと思うとともに、まだこんな小さな子どもが頑張っているんだよなぁと…。
灰谷先生はストーカースキルが発動するとついに効果音が鳴るようになったのでしょうか?筆跡鑑定…
ピンチにはかけ付けてくれるし…
自分で作ってないとはいえお弁当は用意してくれるし着実に黒木先生の意図通りに育っている佐倉先生と、黒木先生は嫁が2人もいて両手に花(美人)でいいなぁという感想で合ってます?
というか、弱ってる黒木先生にもモエモエです。
来週もなんだか追い縋るような目の灰谷先生が映っていたので、平静を失ったまま1週間を過ごすことになりそうです。
煩悩まみれの感想失礼いたしました。。。
島津くんと上杉くん、がんばってぇ~ドラマとはわかっていても本気で応援してしまいますよね。 でも今回の話を観て一つ思い出したことがありました。 トクズレになりますがお許しください。 古い話なのですが、知り合いの保険屋さんの同僚の話です。 母子家庭で、息子さんも同じように希望の私立高校があったのですが、 やはり金銭的な事情で断念して公立に通ったそうなんです。 その後、やはりあきらめきれなかったのか不登校から退学したそうです。 お母さんもいたたまれなくなって、保険の仕事も始め翌年の編入試験で見事その私立に合格したそうです。 編入試験についてはよく知らないのですが、相当優秀だからなのでしょうか。 ただ一件落着かと思いきや、勉強には付いていけたものの周りはお金持ちの生徒ばかり。 金銭感覚が全く違い、遊びに行く場所も着るものにもついていけず、結局そこもやめてしまったそうなんですよね。 お母さんの苦労を思うと切ないし、息子さんがみじめになった気持ちもわからないではないですが。 その後のことは聞いていないのでわかりませんが、難しいですね・・・ このドラマに関しては、合格してお父さんを見返してハッピーエンドになると想像しますけどね。
希望の難関私立高校に編入できたのに周りが金持ち子弟ばかりで辞めてしまったなんて、もったいない話ですね。そのときの彼はその高校が自分の悩みや苦しみすべてを解決してくれるだろうと思ったけれど、そうでないとわかったギャップに打ちのめされたのかな(って、勝手に想像しちゃいますが)。
世間は広いし、お金持ちの生態を知るチャンスでもあったのに。
このドラマに関しては、合格してお父さんを見返してハッピーエンドになると想像しますけどね。島津くんが島津父の方針にずっと従ったり父の口癖を真似ていたのは、洗脳気味なことや母を想う気持ちの他に、父への尊敬(と愛情)があったという部分も大きいと思うんです。なので、私は、父と子が和解するハッピーエンドとなってほしいです。
島津父について。
原作読んでないからかもしれませんが、私は順くんは父には最初は怯え→反抗の気持ちが強いように見えました。
息子に反撃されたから警察呼ぶのも奥さんに暴力ふるうのも普通じゃないですよ。父が昔何があってああいう感じなのか、これまでの家庭内はどういう感じだったのかはわからないけど。
順くんはそれでも父に忠実であれば母も自分も助かるとストックホルム症候群のような病的な心理で父に愛着を持っていたかもしれませんが、そことは今回決別できて「健全な成長段階」を経ているのかなと思います。
受験親ってゆうてああいう感じも多く、子も厳しさを愛情と受け止め結果的に感謝しているというパターンも多いのかもしれませんが、ちょっと考えさせられます。
もちろん、警察呼ぶぞと脅して後に引けなくなったとはいえそれを実際にやってしまうのは頭に血が上りすぎとは思います。
また、怒りのコントロールができずにどんどんエスカレートしていき、妻を押し倒してしまったのもダメダメだなとは思います。
(物語を作る立場で考えれば、島津父があそこまで行動しないと黒木センセが介入しに行かないし、父母が別居して ”受験辞める” までになるパターンを提示できないとは思うんですけどね)
ドラマでは、高圧的に息子に命令して塾批判する島津父ばかりなので、原作者にまで非難をぶつけている人がいたらしく、原作者さんが原作ではこういう流れでしたと島津くんが小さい頃のエピソード(病気がちだった小さい頃の島津くんを夫婦で大切にかわいがって、健康であったらそれでいいと思っていた頃の回想シーン)をネットで公表していました。
ドラマでは、以前の島津家は ”あえて” 先に伝えてなかったのかもですが、最初の島津家編(第5話)の後に、「順が算数道場で1級をとった時の記念写真」っていう家族3人が仲良く誇らしげに合格証を掲げてる写真がドラマ公式SNSに載せています(SNSまでは見ない人が多数だろうとは思いますけど)。
ドラマ内で、ちょっと前まで家族3人仲良くやってましたよ、っていう何かが数秒でも挿入されてれば見ている側の認識も違ったのかなとは思います。
(それと、島津父の大学受験の環境と、順くんの場合の対比をもっと強調したほうがよかったんじゃないか、とも思いました。)
また、ドラマも(原作も)「中学受験がここまで家族関係を狂わせてしまうこともある」ってことを強調して伝えたかったのかもしれないとは思いました。
島津くんは、父親におびえていたけれど「知的好奇心」は失ってはいないですよね(黒木センセに花丸を貰ったシーンのように)。彼は受験勉強を100%父に強制してやらされていたわけではなく、彼の心の根底には「純粋に勉強がおもしろいから」「ワクワクする問題を解いたときの爽快感を味わいたいから」「自分の知的好奇心を刺激する仲間とさらに高みに挑戦したいから」という動機が常にあるのだと私は思うのですが…。
なんとなく私の答え、ずれてるようにも思うのですが…、頭ひねって考えてみましたっ
第8話のつれづれを振り返ろうと思ったんですが、ご家族たくさん出てくるので、ま、いいか!
見直してて気づいた部分を語りたいので語りますw
島津家の床の間に飾ってあった書は「一意専心」(他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること。▽「一意」はいちずに、一つのことに心を注ぐこと。「専心」は心を一つのことに集中すること。)でした。
そして、コピーできる複合機(デカイの!)持ってるぅ~!
視聴者の、お母さん役エンクミさんへのつぶやき(今でもカワイイ!)がかなりありましたなぁ
第8話の森チャン(演:寺川里奈)、今回は3種類のカーディガン姿でした。
島津父が警察を呼んだ次の日が「9月25日」「中学入試まで129日」です。
佐倉先生のおにぎり、1.5合くらいかな(ずっと気になってマス)←食いしん坊だけど料理は得意じゃないのですね(だからお弁当はマスターに頼んだのか)
<黒木センセの島津くんと島津母との面談>
(の前に、島津くんは一人でやってきて ”受験は辞める” と話し、そして開成の問題を解いて黒木センセから大きな花丸を貰います)。
黒木先生が、国立や都立の一貫校をお勧めしたときに、島津くんが「先生、だからもう俺は受験辞めるんだって」といってましたよね。ドラマの黒木くんは ”開成” に行きたいんだな~。その言葉を受けて、黒木先生が開成の奨学金制度をお勧めする。そしてエンクミちゃんが ”受験は父親が無理やりやらせていただけで” といったときに開成への正直な気持ちを母に打ち明けるわけなんですね。
ドラマが「開成」「開成」連呼してて、奨学金制度の話もして、リアルな開成中学に許可取ってんのかな?リアルな開成にはそういう奨学金制度あるのかな?と思って開成のHP見てみたら、本当にそういう制度がありました(開成って高橋是清が初代校長だったのねっ)。
今回の桂先生の私的きゅんポイントは、
「たまにね、中学受験のせいで家庭が壊れたって人いるけど… 言わせてもらえば、もともと壊れていたものが子供の受験きっかけではっきりしただけのことよ!」でした(その後のフォローも忘れてない)。
今日の第9話には久しぶりに井の頭ボウルの場面があるようです。どんなおいしい食べ物が出てくるのかな!そして、バイトの十柱戯球予さん(森 彩奈江プロ)チェックも忘れずにしなければ。
森先生が平松先生と結婚してしまいました!9話
いやー、でも良い選択だと思いますよ。しっかり者同士そうだし。髪型も変わった森チャン遠くに行っちゃったみたいだけど…
ドラマで推しの結婚を体験するとは思いませんでした。
そして灰谷先生と黒木先生は、本人達にしかわからない絆があるんだなぁ…と。一方通行なのかと思ったけど黒木先生も、灰谷先生のことは信頼しているし何か入り込めない世界なんですね。
佐倉先生は佐倉先生で、きっと放っといたら何も食べない黒木先生のためにちょこちょこ食事を用意してあげて。こちらの絆も深まってるみたいです。黒木先生の打ち明け話もありました。
黒木先生の大晦日のアレは、「大晦日くらい皆さんは早く帰っていいですよ」の黒木語ですね。カワイイなぁ。もう。
さて今回は、今川さん。Rの子にはRの子なりの色んなことがあるんですね…。自信を取り戻せて、現実的な志望校も決められてよかった。佐倉先生もすっかり頼もしくなりましたね。
また、上杉海斗くんもお母さんにきちんと言いたいことを言うことができました。
黒木先生、塾講師は教育者ではないと言いつつ、こうやって生徒の主体性・自主性を伸ばして生きる力をつけさせるということがやりたいんですね、きっと。
ツイッターで、原作者の高瀬先生がドラマと漫画の結末は別でそれぞれ考えたものだとおっしゃってました。(ホームに流れてきました)
次回最終回、どうなるのか楽しみです。
9話を見てまず思いました。
あ、森チャン髪型変わった!ってw
平松先生かぁ~(でもね、あの講師陣の中にもう1人独身っぽい男性講師いますよねぇ。あの先生は候補にもなれなかったのか…)
ドラマで推しの結婚を体験するとは思いませんでした。ふふふ。演じている寺川里奈さんは独身ですよ。 ドラマの最初、灰谷先生が桜花に来ましたけど、あれって黒木先生に呼ばれて来たんですね! でも結局、どういう用事で呼ばれてきたのかがよくわからなかったです。上杉くんたちの話で呼んだわけでもなかったようだし。黒木先生、ただ灰谷先生に会いたかったの??
黒木先生、塾講師は教育者ではないと言いつつ、こうやって生徒の主体性・自主性を伸ばして生きる力をつけさせるということがやりたいんですね、きっと。はい、私もそう思います。それに、生徒だけじゃなく、自分の周りの人(佐倉先生とか)に対しても同じように心がけようとしているんですね(前に失敗してしまったことが教訓になっている)。 次回の予告もちゃんと公式ツイッターに上がっていて安心しました。(編集済)
見返していたら桂先生が森チャンに、男は筋が通っていることが大事!と井の頭ボウルでアドバイスしてました。
それに沿って選んだお相手でしょうか?
設定はわかりませんが森先生は23〜25歳くらい、歳若いので電話とりやお茶出しなど率先してやっている。的確な仕事ぶりに黒木先生は適材適所で活用してるみたいです。クロちゃんが水商売女性と歩いてるところも早々に目撃してましたし、灰谷先生に負けず探偵スキルもあるかも…。
黒木先生は講師陣も含めた桜花の家族のお父さんという感じになっていますね。
平松森結婚の紹介のときも、なんか。
大晦日の黒木先生の言葉の真意も皆がわかっているという感じ、良いです。
上司がこういう心ある人だと、安心して働けますよねー。
スピンオフで木村先生が犬を飼うようになってそれを励みに仕事頑張るようになるのも、黒木先生そこまで仕組んでいたのか⁉️って桂先生たちがなって終わっていたんですけど、平松森結婚もまさか裏で水を向けたりしていたのでしょうかー。
原始人扱いしてた佐倉先生もここまで本人の自由意思を尊重しつつ育ててきたわけですし、黒木先生の人材管理術やばいです。
すごい余談ですが、灰谷先生ってレイをかけられるときとかビクッとしたり人との接触に臆病な感じ出てるんですけど、佐倉先生は5話で島津くんを探しに行こうとして黒木先生に軽く腕を触れて制止された時も変に意識するわけでもなく安心感があるような感じなんですよね。
なんてことも気になって見たりしています。
書きたいことがいっぱいあって、続けて失礼します^ ^;
浅井紫ちゃんはなんとなく、おっとりしたザ・育ちの良い子で、どうしても高偏差値校に入らなきゃみたいな感覚もないんですね。
役者のバックグラウンドもそのまま生かすような配役なのか、面白いです。市川ぼたんさん、調べたら本当はまだ4年生なのか。頑張ってますね。
本来は去年夏の放映の予定でしたが、その場合のキャストは違うところもあったんでしょうね。
冒頭のシーン、灰谷先生から先日お尋ねになった件について、と話をもちかけて黒木先生が場所を指定したんでしょうね。
けどみなさん帰っていいですよ、が「二人きりにしてください」と言ってるようでその場にいた皆戸惑ったんじゃないかと思います。
黒木先生はスターフィッシュや桜花でのことは、かつて生徒一人の人生を潰してしまったという呵責と折り合いがつかなかったことから、自分自身の心を救うために必要でしていることなんでしょう。要は個人的な事情で、別に灰谷先生のあり方を否定するわけではないんですよね。灰谷先生は黒木先生が好きすぎたのでアレな感じになってますけど。
黒木先生と佐倉先生は実はちょっと似ていて、似たようなものを抱えているので、塾講師としてまっさらだったこと以外にも黒木チルドレンにするに相応しい理由があったのでしょう。でも、佐倉先生も黒木先生大好きになってきてることは計算外だったかもしれません。
白柳社長も、実の娘にしてやれなかった「罪滅ぼし」をして自分が救われているのかもしれませんね。
~ 、楽しく興味深く読ませていただきました。
どんな崇高なことをやっている方でも突き詰めるとそれは ”自分のため” にやっていることだ、と私は思うのですよね。なので、黒木先生も灰谷先生も佐倉先生も、それは ”子供のためになにかやりたい自分のため” なのだろうって思ってマス。
灰谷&黒木の流れがイマイチ私はつかめてないのかもしれない。復習します。
灰谷先生と佐倉先生のボディタッチについての態度の差、なるほど~! 復習しますw
第一志望とは違う学校になりそうな子もいますけど。あれは、説明会時点での "本人や親が夢に描いていた志望校" というより ”受験しようと思ったときに第一に受かりたいと本人が思う志望校” ってことが第一志望、って解釈してます。 それなら、”第一志望全員合格” も現実的な目標になりませんかね? (#^.^#) 浅井紫ちゃんみたいな感じで、ママ(やパパ)が中学から私立に入ったほうがいいよ(そのほうが高校受験もないし、系列だったら大学入学も有利だから)って言われて、じゃあそれもいいやと中学受験に臨む子のほうが、ルトワックみたいなところでガリガリやる子よりも多いんじゃないのかなぁ~って思うんですが、どうなんでしょうね。 市川ぼたんちゃんは、話題性があるってことでも選ばれたのかもしれませんが頑張ってますよね。それに、インスタを見ていると結構他のみんなとも打ち解けているようで、かなり遠い親戚のおばさん気分で見ている私としてはなんだか嬉しいです。
まあ、基本、中学受験を希望する人は経済的に余裕のあるご家庭の方々なんでしょうね。
(受験自体にかかるお金に注目しちゃいがちですけど、合格した後にもお金はかかるわけで)
だからこのドラマ、”他人ごと” と捉えられてしまいがちなのかも。
私立ならばある程度、同質な人が集まるから気楽な部分もあるでしょうし、親は公立に通わせるよりも「安心」できる部分もあるのかも。
先生たちってみんな樹木由来の苗字なんですよねそうなんですよん。子供たちは戦国武将で先生たちは樹木繋がり。 私は灰谷先生はルトワックだから仲間外れかと思ってたのですが…
花咲か爺さんで枯れ木に桜を咲かせた灰ですか!ほほうぅ!(^^)v
公式さんがリツイートしているのでご存知かもですが…。
All aboutにこんな記事がありました
「中学受験」経験済みの親目線で“勝手”にランキング! 柳楽優弥『二月の勝者』の名言ベスト10 https://news.allabout.co.jp/articles/o/34624/