ヤッハーさん!旧シクトクに入れなくなったので、こちらで試しに検索してみたらヒットしました!お忙しいところありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします(*^-^*)
見つけてくれてありがとうございます❤️
こちらでも宜しくお願いします。
キャラクターの菅田将暉さん&Fukaseさんのヤッハー&サイステ、超イケメンでかっこいいです♡
そして素敵な衣装に身を包んだ、指先が光っているヤッハー!!惚れ惚れするほどのイケメンです。美少年から美青年になる一瞬のきらめきがまぶしい(*'ω'*)
こちらこそよろしくお願いします!(^^)!
ありがとうございます!
指先から光線を出してるヤッハーは、千本桜のPVです。
この、お部屋でくつろいでいたサイステ先輩が、シク子に気づいて「おやすみ」と挨拶してるかんじ、幸せです♪
サイステ先輩が、バカンス旅行先の朝、一緒に海に出かけようと待ってくれてるようで、嬉しいです(*^O^*)
新トク立ておめでとうございます。早速コラがはってあって、嬉しく拝見しました。こちらでも、よろしくお願い申し上げます。
旧トクは血鬼術が多すぎて悲しかったので、これからはこちらでお会いしましょう!
現代風のサイステに恋しそう‥‼️
新トク立ておめでとうございます㊗️
背景が、キャンパスの廊下みたいでトキメキます❗
トク立て🎊おめでとうございます🎊♪
超イケメン‼️
全部集めて
浅草鬼ファミリーを作るぞ😄
解体、イヤ買いたい❤️
新トクありがとう😆💕
ヤハバとスサ丸の需要が高いのが、やっとわかっていただけたのね❣️
浅草展楽しみです!近所なんで行きます。いっぱい報告しますね!
浅草展で売るのかな、このフィギュア?月彦さんのも希望してます!
全部ほしい❗
旧トクは血鬼術多かったけど、こっちは快適ですよね❗
可愛い!良く考えたらねずこも鬼仲間でしたね!ヤッハー&すさまる人気、やはり高いね(*^O^*)
浅草チームであれば、やはりあの方のも売ってほしい....
ネズコのポーズがダイナミック❣️
珠世さんの着物売ってほしい❗椿の柄が上品。
新トクいい感じですね。旧トクのほうも見に行きますね❗
コラが楽しみです☺️
千本桜が気になって、wikiで調べてきました
あの初音ミクの一環なのですね(*^▽^*)大正浪漫の世界観とか……
トク主さんはじめ、皆様から色々教えていただいてありがたいです!!
今後千本桜も色々調べたいと思いました。
また、無惨推しお姉さまが書き込んでおられ話題になった、漫画家の萩尾望都先生のエッセイを買いました。
竹宮恵子先生との絶縁??が前書きの段階で始まり、不穏な空気一杯です!!楽しみに読み進めたいと思います。
充実した生活を過ごしていらっしゃるんですね。
萩尾先生と竹宮先生って、そうだったんですか?知りませんでしたが、お二人とも少女漫画界の女神です。
実は私これからプライベートで忙しくなるかもしれないんですが、ここには出来る限りお邪魔させていただきます。
ヤッハーさんの旧トクの方も訪問してます。6,000コメ近くの投稿があってビッグコンテンツ化していて嬉しかったです。
サイステは、優しい顔をしてますよね。
とても涼しげで爽やかなサイステ。
当時から現代風でしたからね。
そう見えますね!
あちらでは血鬼術始まりました。
レギパンのお姉さま、反応ありがとうございます
そうらしいです、私は長らくこのお二人の区別がつかず…いっしょくたになってました。
少年愛が竹宮先生、そうではなくてSFやファンタジーなのが萩尾先生でした。
ざっくりまとめると、少年漫画でいうところのトキワ荘みたいなコミュニティが、少女漫画における大泉サロン。
しかし竹宮先生はその時代を好意的にとらえているのに対し、萩尾先生は色々複雑な思いを抱えている。という内容です。
(↑前トクでどなたかに教えていただいた内容も混ざっているかと思います)
これからリアルの生活もさらにご多忙になられるとのこと、時節柄ご自愛くださいませ。
またまた始まりましたね……まさかこんなふうに、血気術がどんどん時間が伸びて、旧シークレットトークが終わっていくとは思っていませんでした。
ここに来て貴重な情報をお聞きできるときはとっても充実しています!(^^)!いつも感謝しております。
前髪パッツンとか、モボ・モガのようなお洒落に敏感な様子がうかがえますね。
珍しく、デブのほうが勝ち誇っているのを見て、私も「あっ、こっちが勝ち誇っていいんだ……」と明るい気持ちになりました(笑)ありがとうございます!(^^)!
ヤッハーの、黙して語らず、正論を言い返さないところがまた理性的です(*^-^*)
ヤッハーは、通れなかったみたいです(笑)
【鬼たちのホストクラブ・第五十八話】
信号が青に変わった。
横断歩道を猗窩座がシク美の元へと歩いていくと、シク美のほうは必死で彼の横を駆け抜けていく。
「シク美さん!!」
猗窩座は大声で呼び止める。すると、汗だくになって全力で走っていたシク美が振り返った。
「あ、猗窩座さんっ!!」
そのまま、彼の両腕をつかみ、揺さぶってくる。
「どうしたの!?警察からは出られたの?」
「信号が赤になる!危ないから渡りましょう」
猗窩座はぎゅっとシク美の手首をつかむと、急いで道路を渡った。
二人が渡り終えたとたん、イライラしていたトラックがパアアンとクラクションを鳴らして背後を走り去っていく。
ハア、ハア……二人は肩で息をしながら、灼熱の太陽の下の広い歩道でしっかりと目を合わせた。
「良かった…デーモンの人たちから、和歌山県警に連れていかれたって聞いたから驚いて、とるものもとりあえず、新幹線に飛び乗ってここに来たの」
手にしている大きな紙袋を差し出してくる。
中には、菓子パンやスナック、そして弁当の包みとペットボトルが数本あった。
「ほら、よく警察のドラマで見るような、差し入れとか面会とか、しようと思って」
「は、ははは!!ありがとう。おかげさまで疑いが晴れたところです」
「何笑ってるの……ひどいよ」
シク美の大きな目がうるうるとしている。きっと安心したのだろう。
そのとき、ぐうっと猗窩座のお腹が鳴る音がした。
「すみません……今朝から何も食べてなかったもんで……お城のベンチで、このお弁当いただいてもいいですか?」
シク美はぱあっと嬉しそうに顔を輝かせた。
夕暮れ時の天守閣を望む、松の木の陰のベンチに座り、猗窩座は、はしたないと思いながらも夢中で弁当をかきこんだ。
というのも、シク美は料理が上手いのだろう、色とりどりの野菜一つ一つに丁寧な味付けがされていて、コロッケやハンバーグも食べたことのないふっくらとした優しい味がしたのだった。
「う、うまい……うますぎる……すみません、ガツガツと食べちゃって。
朝からこんなに手の込んだおかずを作ってくれたんですね。
本当にありがとうございました。ご馳走さまでした」
横にいるシク美が黙っているので、ふと目をやると、黙ってうつむいている。
「ど、どうしたんですか?」
「嬉しくて……」
小さなピンク色のハンカチを目にあてている。
「……」
もう猗窩座は何も言えなかった。
黙って弁当箱の蓋を閉め、クロスに包みなおすと、紙袋にしまい、立ち上がった。
そっとシク美の手を取る。
驚いて大きな瞳で見上げてくるシク美に言う。
「今夜からマリーナシティというところで、夜の花火が始まるらしいですよ。見ていきましょう」
彼女は頬を染めてうなずき、彼の手を握り締めて立ち上がった。
電車に数駅乗り、和歌山市南部の海に面したところにある遊園地の一角、「ポルトヨーロッパ」では夏休みの時期の間、夜の8時から10分間、花火が打ち上げられるという。
その名のとおりヨーロッパの街並みを模した建物の通りを歩きながら、二人はまるで恋人同士のように手をつなぎながら散歩した。
夏の日暮れは遅かったが、既にあたりは真っ暗になっている。
そのとき、暗闇をつんざくように、無数の流れ星のような金色の花火がたくさん打ちあがった。
柳、菊、牡丹……花や植物にその名の由来がある派手な大きな花火がつぎつぎと夜空を彩る。キラキラと宝石のかけらのような光がはじけ飛ぶ。
「わあ!きれい」
シク美は夢の中にいるような気持ちになった。
大好きな猗窩座と、こんな時間を過ごせたらどんなに素敵だろうとずっと思っていた。
デーモンではじめて、黒スーツ姿の彼を見た時から……優しくて明るくて、まっすぐで男らしくて……
シク美が彼の長所を心の中で数えるたびに、彼の力が手首だけではなく、腕全体に強く伝わってくるのを感じた。
その時、最後の花火が打ちあがり、黒い闇夜に、白い煙のあとだけが残るのが見えた。
「ああ、終わっちゃった……」
彼女は残念そうに呟いて、隣の彼を見上げる。
猗窩座は花火ではなく、シク美のことをずっと見下ろしていたようだった。とても深く優しい瞳で。
そしてそのまま、彼女をそっと抱き寄せて、静かに唇を合わせてきたのだった。
(つづく)
コロッケを1から手作りって、すごく大変😓
そうなんですよね!!食べるのはあっという間なのに…
コロッケは買うことに決めている人が多いですが、うなずけます。