前兵庫県明石市長で弁護士の泉房穂さんが17日、X(旧ツイッター)を更新。投稿に対して急増している「悪意あるコメント」について、今後はブロック対応をすることを告げた。
泉さんは前日の16日、Xに「愚痴」と表し、「今年に入り、ネット上での厳しい意見が急に増えてきたように感じている」と吐露。言葉じりの一部や趣旨を曲解して批判を浴びせられることが多く、「組織的な動きのようにも感じるのだが、考えすぎなんだろうか…」と書き込んだ。これに対して賛否のコメントが寄せられたが、的外れのような批判コメントも多く見られた。
「ご了解のお願い」と銘打った17日の投稿では、「『”悪意あるコメント”が大量発生してきた』。『悪意への誠実な対応って、難しいですよね』とコメントしたら、逆に大量発生を招いている」と状況を説明。「批判はご自由ですが、今後は随時ブロック対応をさせていただきますので、その点はご了解、お願いします」と宣言した。
フォロワーからは「それが1番!」「悪意には全てブロックでよいと思います。時間と労力の無駄ですので」「ブロックすると『ブロックされた~!』と騒ぐ奴らもいるので、ミュートでそっと見えなくするのもお勧めです」「悪意を真に受けず、今後もより良い前向きなコメントをよろしくお願いいたします」との声が挙がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a711b06c869a0baabfdb73487c22455c1af7a06