兵庫県明石市の泉房穂市長は、市議会で問責決議案が可決されたあと、10月の市議らへの暴言を認め、「政治家を引退したい。半年後の市長のみならずあらゆる選挙に立候補せず違うかたちで世の中に貢献していきたい」と述べました。
明石市議会では泉市長に対して「自分と相反する考えを排除する姿勢がみられる」などとして一部の市議らが問責決議案を出すことを表明。泉市長は10月8日に式典に同席した榎本和夫議長に対して次のような言葉を発していました。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20221012/GE00046277.shtml