今日の推しジョッキー!
今年3月にデビューを飾った、ピカピカの新人女性ジョッキー・古川奈穂騎手。
(栗東・矢作厩舎所属)
着実に経験を重ねつつ頑張っていた彼女でしたが
今年4月に肩に違和感を感じ、5月に入院し手術を受けました。
術後、懸命なリハビリとトレーニングを重ねた結果…
いよいよ秋競馬への復帰が見えて来たとの事です!
そんな奈穂ちゃんの力強い格言。
それはズバリ!
【筋肉は裏切らない】
決死のリハビリを経て、自らのポテンシャルを再び呼び戻す事に全力で挑む彼女。
また一回りタフに、そしてさらなる研ぎ澄まされたパワーを携え挑む古川奈穂騎手の復帰戦をみんなで応援しよう☆
奈穂ちゃん頑張れ!!!
(写真提供/古川奈穂騎手@netkeibaの短期連載コラムより)
今日の推しウマMemorial💫
本日、8月30日は…
某擬人化ゲーム&アニメでも人気沸騰中!
時を超え「不屈の名馬」と称される、
あのトウカイテイオーの命日です。
幾度となる骨折、そしてそこからの復活。
「奇跡のカムバック」と語り継がれる、1993年有馬記念V。
長期休養明けG1勝利の最長記録は、現在まで破られていない。
2013年8月30日。
放牧地から戻った後、心不全の為死去。
彼が亡くなってから今年で8年目の秋を迎えます。
浮き沈みの激しいセンシティブなヒーローにして、その都度ドン底から這い上がり
不屈のレースを見せてくれた名馬・トウカイテイオーを1人でも多くの馬ファンの皆様が想って下されば幸いです。
トウカイテイオーよ、永遠に…
(編集済)
次走報✊🏻💥その④
🐴ダノンザキッド
→再び川田将雅騎手を鞍上に迎え
富士S(G2/10月23日、東京、芝1600m)にて
皐月賞以降の復活戦へ
🐴カレンブーケドール
→引き続き戸崎圭太騎手とのコンビで
天皇賞・秋(G1/10月31日、東京、芝2000m)
ジャパンC(G1/11月28日、東京、芝2400m)のローテーションへ
🐴オジュウチョウサン
→引き続き現役続行予定。
次走は東京ハイジャンプ(J・G2/10月17日、東京、障3110m)を目標へ
🐴エフフォーリア
→天皇賞・秋(G1/10月31日、東京、芝2000m)より始動し
有馬記念(G1/12月26日、中山、芝2500m)を目指す。
次走報続々!
その⑥だぜ🐎
🐴ダノンキングリー
→毎日王冠(G2/10月10日、東京、芝1800m)
🐴ワールドプレミア
→ジャパンC(G1/11月28日、東京、芝2400m)
🐴キセキ
→京都大賞典(G2/10月10日、阪神、芝2400m)
🐴マカヒキ
→京都大賞典(同上)
🐴ワグネリアン
→富士S(G2/10月23日、東京、芝1600m)
🐴グローリーウェイズ
→オールカマー(G2/9月26日、中山、芝2200m)
キセキさんとマカゾー兄さんのローテをスピンオフ的に予想したくなってしまう…
キセキさんはやっぱり今年も有馬で締めるのだろうか?
そしてマカゾー兄貴、こんな紆余曲折ローテしまくってるダービー馬なんて果たして過去に居ただろうか?
健闘を祈りつつも、現役卒業もいい加減視野に入れてやってくれ~と思ってしまう😭
今日の俺の庭🏡
現在、ヴェルサイユリゾートにて種牡馬ライフを送るエタリンことエタリオウが
「おいらの庭をチョロっとご紹介」
エタリンと一緒に、彼の目線で暫しのお散歩。
元気そうなエタリンの様子にホッコリします。
エタリンJr.の誕生も楽しみですね🎶
https://m.youtube.com/watch?v=npM8NfrE-FA
今日の川田さん
【川田将雅オフィシャルサイト】が爆誕するぜ〜!
9月下旬に始動予定との事
心して待つべし🧐
https://yuga-kawada.netkeiba.com/
ビックリしましたね。
ドゥラメンテの訃報、ショックだ…
(以下、本日の日刊スポーツ配信版記事より一部抜粋)
【2015年 皐月賞・日本ダービー連覇
名馬ドゥラメンテ、急性大腸炎により死去】
2015年の皐月賞、日本ダービーとクラシック2連覇を達成し、現役を卒業した後も種牡馬としてスターホースの輩出を期待されていたドゥラメンテ(牡9)が急性大腸炎のため、繋養先の社台SSにて8月31日の午後7時に亡くなった。
今年の種付けシーズンも元気に過ごしていたドゥラメンテだったが、前日の30日よりかねてから症状の徴候を見せていた大腸炎が急激に悪化してしまったとの事だ。
「今年の種付けシーズンも元気に過ごしていただけに、まだ信じられない思いでいます。
日本屈指の名牝系出身にして、日本のチャンピオンサイアー5頭を重ねた名馬の早逝なだけに、関係者の皆様、ファンの皆様には大変申し訳なく思っております。
種牡馬としても頂点を期待されていましたので、残された産駒たちの応援を引き続きよろしくお願いいたします。
ドゥラメンテの功績に感謝しつつ、心より冥福をお祈り致します。」
(社台SS事務局/徳武英介氏によるコメント)
今年3歳の世代がドゥラメンテの初年度産駒で、産駒には今年のクラシック3冠戦にて健闘を見せたタイトルホルダーらがいる。
また、今年2021年には現役時代に有馬記念を始めG1で活躍したアエロリットらがドゥラメンテの産駒を出産し、その活躍が期待されている。
ドゥラメンテの馬名の由来は
「荒々しく、ハッキリと」
と言う意味の音楽用語。
その名前の通り、輝かしいタイトル制覇と共に幾多の紆余曲折を経て力強く駆け抜けた馬生だった。
まだ9歳とその早すぎる旅立ちに、改めて哀悼の意を表したい。
ドゥラメンテ、本当にありがとう。
貴方の遺した素晴らしい子供達の活躍に、また新しい夢の続きを見せて下さい。
2015年、M.デムーロ騎手とのコンビで
第82回・東京優駿/日本ダービーを制したドゥラメンテ。
(📷写真提供:日刊スポーツ)
今年の種付けシーズンには元気だったとの事なので、来年誕生予定の仔達がドゥラのラストクロップ(最後の仔)になってしまうのか…
アエロリットちゃんの初産駒は確かドゥラの仔でしたね。
この仔の活躍には期待したいです。
しかし、9歳だなんてまだまだこれからだったしあまりにも早すぎる。
遂にダービー参戦者から、あのディープ産駒の名前が消えてしまう日が来るなんて…って思ってたけど
後継者のひとりとして期待されていたドゥラメンテまで逝ってしまうなんて
とてもショックだし寂しいです。
あのドゥラ独特のステップはまさに
「荒々しくハッキリと」
との由来そのもの。
また、2歳の時からタイホ君ことタイトルホルダー推してるので
亡き父に捧げるタイトルホルダーの活躍にも賭けたい。
心から、ドゥラメンテの冥福をお祈りします。
ドゥラメンテの訃報を受け、
2015年の皐月賞、ダービーを共に闘った
M.デムーロ騎手のコメント
「かわいそう。悲しい。
9歳でまだ早い。
(産駒から)まだG1を勝つ馬は出ていないけど
これから絶対に走る子が出ると思っていたのに…」
M.デムーロ騎手にとってドゥラメンテは、
JRAに移籍し日本へ移住した1年目に出逢った名馬だった。
5戦目となる皐月賞から手綱を取ったミルコ。
その皐月賞に続き、日本ダービーも完勝で2連覇を達成。
自身にとっては、ネオユニヴァースに続くダービー2勝目となった。
眠れない程の重圧を乗り越えた暁に勝ち取った、一生に一度の栄誉に嬉し涙に暮れた。
「僕の乗った中で1番強い馬。
間違いない。
半端ない瞬発力で凄かった。
いい思い出ばかり。
でも(レースで故障した2016年の)宝塚記念(2着)は、本当に悲しかった」
16年に引退した後もたびたび繋養先の社台スタリオンステーションを訪れ、
かつての相棒と暫しの再会を重ねて来たミルコ。
しかし、昨年以降はコロナ禍の影響もあり
またの再会を叶えられないままのお別れとなってしまった。
(2021年9月1日15時42分/日刊スポーツ配信版記事より一部抜粋)
確かにそうですよね。
大変申し訳ない🙏🏻💦
日本競馬の至宝と呼ばれたディープに並び
同じく日本競馬史におけるゴッドファーザー・キングカメハメハと言う偉大な種牡馬ツートップの後継を担う、
次世代種牡馬候補のひとりと言う気持ちを込めての意見でした。
血統の上では、確かにドゥラメンテはキンカメの後継ですもんね。
そしてキンカメの遺した偉大な功績を思うと、やはり未だ信じられない気持ちでいます。
2019年はキングカメハメハにディープインパクトという偉大な種牡馬達が相次いで旅立っていった年。
毎年、この時期になると彼らの事を思い出してしまう。
新しい元号が生まれた年は、ひとつの競馬史の終わりと新たな始まりを見届ける年となりました。
当時は何回も、WINSへの記帳をしに行ったなあ…
日本競馬の礎を築いてくれたキンカメ、そしてディープに改めて感謝とリスペクトを伝えたいです。
本当にありがとう。
北九州記念制覇の熊本娘ヨカちゃん、満を持してスプリンターズS直行へ!
去る8/22の北九州記念(G3、小倉、芝1200m)を制覇し、九州は熊本出身ホースとして初のJRA重賞Vに輝いたヨカヨカ(牝3)が
引き続き幸英明騎手とのコンビで、来たる10/3に開催予定のスプリンターズS(G1、中山、芝1200m)へ直行する事を本日4日、同馬を管理する谷潔調教師が明らかにした。
「スプリンターズS一本で行きます。
(前走が)激走だっただけに、身体が戻るのに時間がかかったけれど、ようやく戻って来た。
今は問題なく順調で、来週くらいから乗り出せると思う」
(谷調教師)
現在は、栗東トレセンにて調整中のヨカちゃん。
いよいよ九州出身ホース初のG1制覇を目指して挑む。
(2021年9月4日 12:42/日刊スポーツ・配信版記事より抜粋)
鞍上・幸騎手との九州コンビが、史上初の栄冠に向かって駆け抜ける。
ヨカちゃん&幸ジョッキー、九州産馬初んG1勝利目指してがまだせ〜(頑張れ)!
エクリプス君、めっちゃくちゃ綺麗な背面跳び(?)で驚きつつも…
「ええっ⁈馬ってこんな動きも出来るのかよ?」
って驚愕してしまいましたからね。
あの跳躍力は、まさしく彼の秘めたポテンシャルに他ならないでしょう
しかし、今後の事故を回避する上ではやはり慎重なゲート審査必須でしょうが…
何はともあれ大事には至らずで何よりでした。
そして、何よりも目を見張ったのが
アクシデント直後のノリさんこと横山典弘騎手の咄嗟の判断!
安全の為にエクリプス君の鞍とゼッケンをすかさず外した待機中の典さんの行動も流石でしたね。
少し前に起きた、松山君が巻き込まれてしまったテーオーコンドル馬乗り事故の時の川田さんの咄嗟の誘導といい、
やはり有事の際の的確な判断もトップジョッキーならではだなと思います。
しかし…そのあまりにも鮮やかな跳びにはビックリしましたよエクリプス君!
後々、伝説として語り継がれそうだ。
「踏み切らねぇけど跳んだが何か?😈」