都市ガスよりも災害に強いみたいですね。
https://blog.machi-gas.com/propane-gas-earthquake/
蓄電池を過大評価しないほうが良いでしょう。
https://www.solar-energy.site/column/battery-capacity/
太陽光発電は、元を取れるかどうかすら微妙なのだそうです。
太陽光発電の初期費用(1kW当たり20万~30万円程度)
維持費(1kWあたり年間三千円程度)
耐用年数(17年程)
撤去費用https://wajo-holdings.jp/media/3125も考慮しましょう。(編集済)
青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場について、
今年度上期としていた完成時期を延期するそうです。
これで、延期は26回目になるとのこと。
そもそも、再処理した後に作る混合酸化物(MOX)燃料を使える原発が少ないそうです。
しかも、再処理の過程で発生する高レベル放射性廃棄物の処分先も決まっていないとのこと。
撤退しなければ、総額14兆円を超える再処理事業費が次世代の負担となるそうです。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/200709(編集済)
福島第一原発の汚染水を浄化処理する際に発生する廃棄物の保管容量が逼迫しているそうです。
このままでは、来年4月以降に置き場が満杯になり、汚染水処理が停滞する恐れがあるとのこと。
東電が不測の事態への備えをしなかったことが原因だそうです。
そもそも、原発を推進しなければ、こんな心配をしなくて済むのですが。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/201746
東京電力が福島第一原発の視察者に、放射性物質のトリチウムが検知できないうえに、
セシウムも高濃度でないと反応しない線量計を使い、
処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返していたそうです。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/206024
原発の安全性に疑問符が付く上に、事故が起こった後の対応も酷すぎます。
政府が検討している原発の運転期間の延長について、
原子力規制委員会の山中伸介委員長は5日の記者会見で、
現行の「原則40年、最長20年延長できる」という規定が、
原子炉等規制法(炉規法)から削除されることを容認したそうです。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/206651
原発の安全性に対する問題が山積し、事故が起こった時の対応も杜撰なのですが。
初めから、結論ありきな政策としか思えません。
経産省が、再稼働に向けた審査への対応で停止した期間を年数から除外する形で、
原発の運転期間を定め直す案を提示したそうです。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/915196
どうしようもない方針を取ろうとしています。