です。1万コメが近いので書き逃げのつもりでお言葉に甘えて投下します。
で自分で書いた設定で土方さんで妄想です。
かつて土方さんを追って北海道まで来ちゃった祖母に家事全般と教育を施されたシク子は、手際よく食材の無駄なく煮炊きするし、土方一派の面々に指示を出して重労働の洗濯や水汲みもこなす一方、剣術もできるため夏太郎程度なら勝てるの腕っぷしの強さもある(夏太郎ごめん)。
しまいには夏太郎と一緒に練習して小銃まで扱えるようになり、そこそこの命中率を誇るように。
自分の能力を遺憾なく発揮できるこの環境でシク子はいきいきと生活していた。
そんな時にふと「おばあさまはこの人のことが好きで北海道まで追いかけてきてしまったのか」と思って土方さんを見ると、なるほど年を重ねても男前だし器も大きい。なにより行動力があって若々しい。
年は離れているものの、徐々に祖母と同じく土方さんの人間性に惹かれていくシク子。
一方で土方さんも、年のわりにしっかりしていて、彼女の祖母によく似た面差しで笑うシク子に対してある種の大切さを感じていた。
(続きます)
の続き
土方一派の手元にある程度刺青人皮がそろってきた頃、土方さんがシク子を呼び出して言った。
「残りの刺青人皮を集める段階で第七師団と派手にやりあう可能性がある。シク子はここで我々のところを離れてしばらく潜伏し、時期を待って実家に帰りなさい。お前の家は大富豪で娘を我々が拉致したことになっているだろうから第七師団も手荒なことはできまい」
「私には今の暮らしがあっています。足手まといにならないように努力します!土方さんと一緒に行かせてください」
「お前の祖母はこういう暮らしに順応できるようにお前を育てた。だからシク子は移動生活でも役に立っているし戦闘時には戦力になっている。しかしそれはお前が祖母の遺言に従っているからそうしているのではないのか?自分の人生は自分で選ぶものだ。シク子、お前はここで降りなさい」
「絶対に嫌です!」
土方さんはしばらく間をおいてから言った。
「私はお前の祖母にほかの誰かと結婚して幸せになって欲しいと思っていた。好いた女ならそう願うだろう。その孫娘ならなおさらだ」
「…どうしてもだめなんですか?」
土方さんはそれ以上何も言わなかった。
これ以上は土方さんについていくことができないのだと気づいたシク子が涙を流した。
「私は土方さんが好きです。これは祖母の影響ではなくて私の意思です。私は土方さんが抱いてくれないとこの先に進めません」
っていう流れでしかたなく土方さんが抱いてくれて土方一派を離れるシク子でした。
1万コメを目前に土方さんの最後の女(たぶん)になりたい欲望がかなえられました。お目汚し失礼しました。
杉元と不倫したくて妄想。同じ村で幼い佐一の面倒を見ていたシク子設定です。長いです。
梅ちゃんと寅ちゃんが結婚した日、村のみんなとたくさん飲んでお祝いして、ひどく酔ってしまった。夫が仕事で留守していたこともあって、独身気分で浮かれていた。
誰もが楽しそうにしていた日に、久しぶりに帰ってきた彼だけは浮かない顔をして遠くで2人を見つめていた。
家に帰っても楽しかった余韻がなかなか消えなかったけど、いい加減寝ようと思った頃、戸を叩く音がした。どうせ酔っ払ったおじさんたちだろうから帰ってもらおうと戸を開けると、例の浮かない顔の彼がいた。
「シク姉ちゃん」
「佐一ちゃん、どうしたの」
「旦那さんは?」
「今日は留守なの」
と言うより早く抱きしめられた。
「ちょっと待って待って!」
酔いのせいで力の入らない身体で拒否するけど、彼の強い力には敵わない。
「俺ずっとシク姉ちゃんのこと好きだったよ」
嘘だ。佐一はずっと梅ちゃんに恋していた。
佐一の腕の中で抵抗しながらも思い出話が続く。
「俺と結婚してくれるって言ったよね?」
「小さい頃の話でしょ?!」
「ねえ、このままここで抱いてもいい?」
「何言ってんの?!ダメだってば!」
「俺の初めてはシク姉ちゃんだったよ?」
「初めてって…ほっぺに接吻しただけでしょ?!」
「そうだっけ?じゃあ今日はどこにしてくれるの?」
佐一も酔っ払ってるみたいで、酒臭い息と軽い口調で迫ってくる。
相手が酔ってると分かると、こちらは覚めてしまうものだ。
少し冷静になって
「ねえ、佐一ちゃん、ホントにやめて。私には夫がいるし、梅ちゃんにも寅ちゃんがいるんだよ」
とはっきり言うと、抱きしめられていた身体が急に離れた。
ひどいこと言ったかもしれないけど、これで帰ってくれるのかなと安心したのも束の間、後ろ手に捕まれ壁に押し付けられた。
夫は帰ってこない。
私の酔いはまだ完全に覚めてはいない。
私の知っている可愛い佐一ちゃんはもういなかった。
9895です。え〜と、、やるとしたら、チョコレートファウンテンの横で3人で全裸になり、体にチョコつけて互いに舐め合うとか(真剣)?
あと、ひょっとして有坂ガールズさんですか?(違ってたらすみません。以下スルーしてください。)先日、またエア閣下に「何か映画見ましたか?」と聞いたら、「映画かぁ〜最近だと「君の膵臓をたべたい」とか面白かったよ!」「え?「キミスイ」ですか?閣下、若っ」「そうだよ〜!おすすめだよ!」「私は見てないんですよ。泣けるんですか?」「泣けるよ!特にラストシーンがヤバイ」「ふ〜ん、今度見てみますね。」「是非是非!見たら感想聞かせてね!」というやりとりがありましたが、絶対に閣下「面白いおじさん」的な立ち位置でJKのガールフレンド(肉体関係なし)いますよね。新しいグッズを開発する際にオブザーバー的な感じで、仲良しのJK達に忌憚ない意見を求めてたりして。その時に「ナリぴょん、「キミスイ」知らないの?泣けるから今度見てみて〜」と言われて、早速見たのではないかと勝手に予想。
続きです!長いです!
佐一は小さい頃から力が強くてやんちゃで優しい子だった。梅ちゃんと寅ちゃんと3人で、私の焼いたお芋なんかを目当てに、よくうちに遊びに来ていた。「俺、梅ちゃんとシク姉をお嫁さんにする!知ってるか?夫婦って接吻するんだぞ」と騒いで、寅ちゃんに「結婚は1人としかできないんだぞ!」と反論されむくれていた佐一。なだめるように私が頬に唇を当てると得意そうな顔を寅ちゃんに向けていた。
成長した佐一は、昔のようにうちには来なくなって、誰が見ても分かるくらいに梅ちゃんに夢中になっていた。だんだん男らしくなっていく佐一を見て、なんで私は佐一よりうんと先に生まれてしまったんだろうと何度も考えた。たまに顔を合わせると眩しい笑顔で声をかけてくれたけど、それは近所のおじいちゃんやおばあちゃんに向けられるのと同じ笑顔で、梅ちゃんに向けられるそれとは全く別のものだった。
そんなことを思っているうちに私にお見合いの話が舞い込んできて、私は佐一への気持ちを断ち切るために結婚を決めた。夫とはそれなりに仲良く暮らしていたけれど、もう何年も子宝に恵まれることはなく、そのうちにそんな行為もなくなり、2人の生活はまるで老夫婦のようになっていった。
「シク姉ちゃん、旦那と最近してないでしょ。すっごいキツい」
玄関で立ったまま後ろから耳元で囁かれる。甘く低い声に力が抜ける。
私はすっかり抵抗することを諦め、身体は佐一を受け入れる準備を始めていた。
ずっと使ってなかったから、指だけでも痛い。なのに粘度のある水分が分泌されるのが自分でも分かる。
「このまま挿れるね」
後ろを向いたまま繋がるなんて絶対に嫌。顔が見えないのをいいことに、他の女を想像しようとしているはずだ。
「やだ…佐一ちゃん…お願い」
「こんだけ濡らして何言ってるの?」
「違う、顔が見たい。私はシク子だよ。梅ちゃんじゃないよ」
情けない。泣きそうな声が出た。
「ちょっと黙って」と言って髪を掴まれ、腰を打ちつけられた。
甘い言葉を期待した私がバカだった。梅ちゃんのこととなると冷静じゃいられなくなっちゃうんだね。
感情なんて放っておこう。どうせ今夜限りのことだ。行為自体は密かにずっと願っていたことじゃないか。
このまま快楽に溺れてしまおう、何も考えないようにそっと瞳を閉じた。
あれ、鬼畜佐一になってしまった
バレンタイン鯉ちゃん編
御曹司で性格もいいイケメンなので、みんな普段は彼をいじって楽しんでるけど、影では虎視眈々と彼のDTと広尾での夢の専業主婦生活を狙っている。
昨年新入社員で入ってきた時は大量のチョコレートの山に囲まれ、お返しをしなければまた女子からイジワルされそうだったので、みんなへのお返しに100万近くを費やした。そのため、鶴見部長から異例の「チョコレート禁止令(特に鯉登、私に個人的感情があるならそれはやぶさかではない)」が出た。
それでも渡してくる猛者には「あら?ありがとう、え?返事は3/14にくださいって?そんなに待つ必要ないわよ(笑)ハイ、涙拭くファイラーのハンカチーフ♡」と、鯉ちゃんがチョコを貰った先から次々と般若のような笑顔で高級ハンカチを返していく私は鯉ちゃんの姉シク子、筋金入りのブラコンです。
9927ですが、やっぱり尾形は①ですかね。あとうっかり忘れてたけど、お育ちが良くて良い物食べてそうといえば勇作殿!!彼もどこかに入れてあげた方がいいのかな?(「何か兄様と一緒に実験されるのですか?もし良ければ、是非私にも参加させて下さい!」とか言いそう。)勇作殿は何あげても素直に食べてくれそうだから、実験しがいがありそうだし。しかも量が多そう(深夜コードでOK?)
門倉部長は、そのままだとカルピス原液世代でドロっとしてそうだから、実験期間は”お野菜多め”のメニューにしてあげて、その差を調べるのも良い!
あと、女性の味ですが、せっかくなので調べてみました。結果、、、
●女性が気持ちいいとラブジュースが苦くなる!!
●気持ちよくないと酸味が強くなる。さらに言うと、膣内に指を入れられ、感じていないのに「濡れてきた」という状態になるのは、膣内が異物に対し、防御反応を起こしている為。
●香辛料などが多い刺激的な食事を多くしていると、ラブジュースに臭いがつく。
●ラブジュースの味をおいしいと思うかどうか、身体の相性が関係している場合がある。
と言う事で、女性も食生活等が影響しているらしいです(真面目な保健の授業)。