https://nme-jp.com/news/107719/
この記事に爆笑してしまった(笑)
お薦めビートルズ映画ベスト3
1位「イエローサブマリン」1968年/ジョージダニング監督
個人的にはこれが一番完成度が高いと思う。
2位「ヘルプ!四人はアイドル」1965年/リチャードレスター監督
3位「ハードデイズナイト」1964年/リチャードレスター監督
(ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!)
リチャードレスター監督の才気煥発!スラプスティックなギャグが楽しい
次点「レットイットビー」1970年/マイケルリンゼイホッグ監督
これはダメ...ただダラダラと撮っているだけの映画
番外編「サージェントペッパー」1978年/マイケルシュルツ監督
ビートルズの役を当時人気絶頂のピーターフランプトン&ビージーズが演じる
ロックファンタジーミュージカル映画の佳作‼(悪役がエアロスミス)
批判的な意見もありますが、個人的には結構良く出来ていると思う...
機会があれば是非一度観てほしい映画
ビートルズファンじゃないんだけど、遠い昔、「ハードデイズナイト」、「ヘルプ!」「レットイットビー」が3本立てだったり、ほかの音楽映画との抱き合わせで地元の映画館でよくやっていて何度か見に行ったことがあります。
(「イエローサブマリン」が含まれたものには行ったことがなく、テレビで断片的に見たのみ。これはサイケっぽい雰囲気が私はちょっとニガテでございました。)
なので、この3本だと、私なら
1. A Hard Day’s Night
:
2. HELP!
2. Let It Be でした。
”A Hard Day’s Night” はリアルと演技のはざまでどっちかというとドキュメンタリーなので、当時の熱狂がよくわかるところがいいなって思います。ファンがただただ叫んで失神しそうになって、彼らの演奏をまったく聞いてない状況など見ると、最近のアイドルファンはず~っとお行儀がいい。笑。
”HELP!” はフィクションであり、ストーリーや構成は、フィクションとしてはそんなにおもしろい内容とは思えなかったので。曲はどれも素敵でしたし、部屋の中に自動販売機あっていいなとは思いましたが。
”Let It Be” は、彼らの気持ちがなんとなくすれ違っていく感じ、ビートルズが終わりに近づいている感じが伝わってきました(この映画の後、「Abbey Road」を制作するんでしたっけ? アルバム「Let It Be」のほうが後の発表だけれど)。