2021年の秋分図
政治を表す太陽は1室で火星と合、土星冥王星とトライン。なかなかよい配置です。1室の太陽はスタートを表しますね。ちょうど自民総裁選もあり、この秋から日本も新たな出発をする感じがホロスコープにも出ています。
国民を表す月は8室牡羊座。水星とオポジション。口が悪くなりそう。冥王星はTスクエア、木星は調停。吉凶混合という感じですが、若干凶に傾いてる感じ。8室牡羊座はあっさりしていて、色気があるイメージ。月、水星、冥王星のTスクエアは残忍さや、しんどいイメージ。
他には金星と天王星とオポジションがあり、突然の出費には注意。
アセンダントは乙女、MCは双子で、清楚な雰囲気で知識の拡大を目指すイメージ(編集済)
ホロスコープの天体の偏りで人生でどの方向が向いてるかがだいたい分かります
上半分、社会で活躍
下半分、内面を見つめる
右半分、恋愛運や結婚運がよい
左半分、一匹狼
ホロスコープはその人の今世での人生テーマを示唆すると考えれば、今回の人生がどの方向かがだいたい見当つきます
天体が右上に集中してる人は結果を受け取る人生だから、世間的に見ればわりと人生が楽しいように見えるかもしれません
世間では、社会で活躍したり、結婚してることに価値が置かれることもあります。けどそれと同じくらい、内面の充実や自分自身の充実が大事であることが分かります
自分と人間関係、内面と社会のバランスが大事で、ホロスコープでは回転しながらバランスを取ってることが分かると思います(編集済)