【奴隷契約】
〈ローラの場合〉
記事抜粋~
『週刊文春』(8/17・24号、以下『文春』)が、人気モデルのローラ(27)が事務所に「10年奴隷契約」を結ばされたと報じている。
ローラといえば、2017年に突如、自身のTwitter上で「最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいるんだけど、わたしは人には絶対にしない」(原文ママ、以下同) 「いま誰のことも信じられないないくらい怖いんだ」 「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼をかえしてください」 などと投稿。 その直後、ローラがLIBERAに対し、実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして契約終了を求める申し入れ書を送付していたことが発覚。メディアではローラが“奴隷契約”に縛られていたと取り沙汰され、世間の注目を浴びた。
『文春』によると事態はそうとう深刻なようで、CMは10本以上あるのに、あれだけバラエティ番組に出ていたテレビのレギュラーはゼロになってしまったそうだ。ローラが所属する事務所はモデル事務所『LIBERA』。創業者で代表取締役は羽布津康史(39)。ボディビルダーなどをテレビ番組に出す小さな芸能プロダクションだった。 民間調査会社の調べによると、同社の売上高は推定8億円で、そのうちローラの稼ぎが約9割というから、彼女は事務所にとっての命綱である。
ローラを溺愛する羽布津は、独立されては大変と考えたのであろう、ローラの私生活を徹底的に管理し始めたという。深夜のローラの長電話に付き合い、彼女が会う人間を全て報告するようマネジャーに義務付け、共演者との連絡も羽布津の許可を取るようにしたそうである。 ある男性クリエイターがローラを食事に誘ったことに激怒し、携帯電話から家族以外のデータを削除させてしまった。これではプライバシーゼロではないか。 さらにエスカレートして、羽布津はローラの自宅へ乗り込み、ボディビルの経験もある彼が部屋で暴れ、壁に穴を開けた末、契約書にサインせよと迫ったというのだ。 恐さで震えあがったローラは、契約書に何が書かれているのか理解できないまま泣きながらサインしてしまったそうだ。 さらに、契約書にサインしたにもかかわらず、彼女のギャラは10分の1に下げられたという。そもそも事務所にいくら入っているのかさえ、ローラは知らされてなかったというのだから、こんな契約はまったく無効のはずだが。 今年初め、当時20歳になったばかりの頃に彼女が交わした契約書が手元になく、羽布津に契約書を確認したいと言うと、「辞めるつもりなら、暴露本を出してやる」「日本だけでなくアメリカでも活動できなくするぞ」と恫喝されたそうだ。 まるで程度の低いチンピラのようなやり方である。
この契約書がとんでもない内容だった。ローラとの契約有効期間は異例に長い10年。しかも契約満了を迎えても自動的に10年契約が更新される。ローラ側が契約更新しないといっても、事務所サイドの了承がなければ解除できない。たとえ契約解除できたとしても、その後2年間は芸能活動できないというから、事実上、独立や移籍は不可能だ。これは現在問題になっている不平等な「奴隷契約」そのものではないのか。後になってローラの両親が契約書の内容を知って激怒したが、サインした以上、打つ手はなかったという。
なぜ改善されないのか? 大金をつぎ込んで育てたタレントに独立されては困るというプロダクション側の理屈もある。だが私が思うに、タレントやその家族、友人が窮状を訴えようとメディアに駆け込んでも、役人、政治家が動かないからだ。 なぜなら、彼らは自分の息子や娘、有力支援者に頼まれ、「嵐のチケットを」「EXILE(エグザイル)のチケットを頼む」とプロダクション側に依頼し、莫大な借りをつくっているからである。 なかにはプロダクション側から「枕営業」を受けている輩もいるのではないか。そうした“深い闇”を芸能界と官・政界は共有しているのである。
2020年、ローラは1日、自身のインスタグラム上で、6月30日をもって所属事務所LIBERAを退所したと発表した。ローラは「14年間という道のりの中で、一緒に頑張って歩んできた事務所のみなさんにとても感謝をしています」「そして私自身も夢に向かって楽しく歩んでいきたいなと思っています。これからも応援よろしくお願いします」などと綴っている。 https://japanknowledge.com/articles/kotobajapan/entry.html?entryid=3876 https://biz-journal.jp/2020/07/post_165694.html
「細川茂樹さんブログ「あの夜の出来事」
https://hosokawashigeki-official.amebaownd.com/posts/19283046
【能年玲奈、肖像権・名称使用権】
【組合に駆け込んだら『裏切り者』というレッテルを貼られて集中砲火を浴びる】
記事抜粋
[芸能事務所が辞めたタレントを干す行為、国が取り締まりへ…能年とローラの「異常な契約」]
[知られざる芸能事務所とタレントの契約に国がメス…AV出演強要や詐欺商法も]
〈能年玲奈〉
なぜ本名の「能年玲奈」を名乗れず、テレビではほとんど見ることができないのか?人気が高く視聴率も取れるはずなのだから、市場原理としてもおかしい。「フェアな競争が行われていないのではないか」という疑いが生じるのは、当然のことだろう。 「事務所側がテレビ局に『うちを辞めたあいつを出さないでね』と圧力をかけて、その通りになっているのであれば、『間接ボイコット(取引拒絶)』となるので独禁法の規制対象になります。 事務所からの独立に際して、本名である「能年玲奈」を名乗れなくなったのんは、映画やアートの世界で活躍しているにもかかわらず、テレビで見る機会は激減した。
「彼女が所属していたのはレプロエンタテインメントという事務所ですが、在籍時の肖像権をレプロが持っているので、彼女が辞めた辞めないに関係なく、『レプロがダメといったらダメ』ということになります。レプロが『辞めたタレントをうちが売る必要はないので、彼女の肖像の使用は了承しません』と言うのは、自由といえば自由なのです。
そのため、それ自体は違法ではありませんが、そもそも肖像権が事務所側にすべて取り上げられてしまうような契約自体が問題です。彼女は名称使用権まで取り上げられて、本名であるにもかかわらず、芸能活動において『能年玲奈』と名乗ることは許されず、のんに改名せざるを得ませんでした。そういう契約形態が問題なのです。肖像権については、収益を分配すればいいのです。肖像を使えばお金が入ってくるはずのものを全面的に『ノー』と言うのは、経済合理性で考えれば不合理な話であり、個人的な感情のもつれで言っているとしか考えられません。辞めた後まで、当時の肖像権を事務所がすべて握っている。そんな契約自体がおかしいのです。
アメリカには「SAG-AFTRA」という俳優組合があるが、所属事務所の垣根を超えて俳優たちの労働組合がつくられているため、日本よりはるかにタレントに交渉力があります。『そんな一方的な条件なのであれば、別の事務所に行きます』というかたちで、タレント側が事務所を選ぶことができるのです」「実は日本にも『日本俳優連合』という組合がありますが、所属事務所が抵抗感を示すのではないかという懸念から、加入を躊躇するという声を聞くこともあります」
組合があっても実質的に機能していないのであれば、形骸化していると言わざるを得ない。「本来は、労働組合に加入したことをもって不利益に扱うことは『不当労働行為』といって、労働組合法で禁止されています。しかし、不利益な扱いをされたときに守ってくれるほど強くないのであれば、怖くて組合に入れないわけです。 労働組合というのはシェルターのようなものですが、駆け込んだときに守ってくれないのであれば、シェルターの役割を果たしていませんよね。逆に、駆け込んだら『裏切り者』というレッテルを貼られて集中砲火を浴びる……そんな状況では、タレントも怖くて入れません」
実は、公取委というのはすごく世論を気にする機関です。今後は『“干される問題”にも公取委が入っていかないとダメだ』という問題意識を持ってもらえるように、ファンをはじめとする世論が働きかけてほしい。ERAは、その声を公取委に届けます。こちらとしては、契約問題をはじめとして、タレント側から多くの相談を受けており、実態を把握しています。詐欺商法に近い不合理な契約であったり、AVの出演強要にもつながるようなケースがあったり、多くの情報を持っています。そのため、公取委に対しても情報提供は惜しみません
60年以上前から存在する芸能界の“奴隷契約”1953年に、松竹、東宝、大映、新東宝、東映という当時の大手映画会社が『五社協定』に調印しました。当時は、芸能事務所ではなく映画会社がタレントを抱えていました。 五社協定は各社専属の監督や俳優の引き抜きを禁止するとともに、『所属していた会社を辞めてフリーになった俳優はどこも使わない』という内容。
芸能界の裾野が広がった今、タレントの権利が正当に守られることは日本の文化の発展にとって必須だ。世論を盛り上げて、公取委を動かしていくことが重要だろう。https://biz-journal.jp/2017/10/post_20909.html https://biz-journal.jp/2017/10/post_20920.html
【名称使用権】
記事抜粋~
統一契約書の第23条には以下の条文がある。〈乙(タレント)がこの契約の存続期間中に使用した芸名であって、この契約の存続期間中に命名されたものについての権利は引き続き甲(プロダクション)に帰属する。乙がその芸名をこの契約の終了後も引き続き使用する場合には、あらかじめ甲の書面による承諾を必要とする〉
統一契約書も、一律に「芸名」を所属事務所の所有物としているわけではない。前出の第23条はこうも定めている。〈乙(タレント)がこの契約の存続期間中に使用した芸名であって、乙がこの契約の締結前から使用しているものについての権利の取り扱いは、甲乙間で別途協議して定める〉
つまり、本名である名前は話し合いの上、使用できるのだhttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/50166?page=2
【タレントの移籍制限付契約と独占禁止法】
記事抜粋~
統一契約書第5条(契約の期間) 1. この契約の期間は、____年__月__日から____年__月__日までの満__年間とします。 2. 甲または乙が、前項の期間の満了する3ケ月前までに、契約を更新しない旨の書面による通知をしないときは、この契約は自動的に期間満了の翌日から前項の期間と同一期間更新されるものとします。その後の期間満了時においても同様とします。 3. 乙が前項の更新しない旨の通知をした場合でも、甲は、甲乙間の契約の存続期間を通じて1回に限り、第1項の期間と同一期間の延長を求めることができます。甲が期間の延長を請求するときは、乙からの更新しない旨の通知を受けとった後14日以内に書面により行うものとします。
3項に、確かに移籍制限条項らしき文言が記載されています。1項の「満__年間」の表記を見る限り、少なくとも1年間以上の契約期間が設定されているはずですが、★その契約期間が終わって、乙=タレントが「事務所を辞めたい」「独立・移籍したい」と甲=芸能事務所に要望しても、★事務所はそれを無視して改めて同じ年数働き続けるよう強制できるとも読める条文です。
業界団体のひな形でこれだけの強いトーンになっているということは、各事務所において設定される契約条件の実態は、さらに厳しいものとなっているのかもしれません。」↓ 3項見直し検討
芸能プロダクションで構成する日本音楽事業者協会(東京)は15日、国内の多くの芸能事務所が採用し、ひな型となっている「統一契約書」を見直すと発表した。(2018.02.15)(略) 現行の統一契約書は、所属タレントが契約更新を希望しない場合でも、1回に限って事務所側の意向で契約を更新できる条項がある。この削除や改定を予定している ↓
★その一方で、芸能プロダクションの芸能人への★『投資』リスクを訴え、これまでと同様の「専属契約」の必要性を強く主張している。それが以下の部分だ。「プロダクションは、才能の原石を発掘し、専属契約を締結して、育成します。アーティストが売れるためには、アーティスト自身の才能は、もちろん重要ですが、才能があるアーティストがすべて売れるわけではありません。プロダクションが優秀なスタッフを確保し、その知識や経験に基づき、より多くのファンを獲得できるように方向性を決め、広告宣伝、企画、営業その他のプロモーションにより、アーティストの出演機会が増えるようにして、はじめて売れるための素地ができるあがるものであります。 しかしながら、プロダクションが多額の費用を投入してアーティストを育成しても、すべてが成功するとは限りません。短期間で売れる場合もあれば、そうでない場合もあり、プロダクションは、そのようなリスクを引き受けながら、長期間売れるチャンスを待って、忍耐強く ★ 『時間と労力と資金を投資』しているのです。」 出典:日本音楽事業者協会「『専属芸術家関係等に関する競争法上の論点に関する研究会』による検討状況のご報告」2018年2月15日(PDF)」 ★ 『時間と労力と資金を投資』『専属契約」の必要性を強く主張』 ↓ これが芸能事務所側の論理 ↓ ★カネ恋第2話 『時間と労力と資金を投資』 ★2019.11.27に、公正取引委員会が、「芸能事務所を退所した芸能人の活動を一定期間禁止する契約は独禁法違反に当たる」との見解をまとめました。 〈事務所が強い立場を利用した契約は独禁法の「優越的地位の乱用」になり、悪質な場合は行政処分に踏み切る。これまでは一定の範囲では認めていたが、今後は原則禁止する。公取委は業界団体を通じて事務所に周知する。〉 ★実は、これの元になる報告書が、2018.2に提出されています。 「公正取引委員会は、企業に属さずフリーランスとして働く人が増えたことを背景に、公正・自由な人材獲得競争を確保するため、「人材と競争政策に関する検討会」を開催。2018年2月には、人材分野に関する独禁法上の考えをまとめた報告書を公表した。フリーランスにはスポーツ選手や芸能人も含まれることから、この検討会以降、公取委はスポーツ・芸能分野における契約や取引のあり方についても独禁法上の観点から見解を示してきた。」これが後の、J事務所への注意に繋がります。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50166?page=2 https://www.daily.co.jp/gossip/2018/02/16/0010990104.shtml https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20180316-00082770 https://www.huffingtonpost.jp/entry/fair-trade-commission_jp_5d64b600e4b0d2fa2db00576 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/11/27/kiji/20191127s00041000301000c.html
【社員労働環境芸能界の体質】
〈吉本興業とA社に是正勧告 上限超える長時間労働〉
〈芸能事務所で相次ぐ労基違反 業界の体質と脱法の「構図」〉
〈伝説のサ*ン初代マネジャー「いまはタクシー運転手。仕事は楽しいね」〉
「A社を退社した理由は、端的に言うと会社で居場所がなくなったからです。上場の仕事に追われていて、いざ振り返るとついてきてくれる人がいなかった。社内政治は苦手でしたし、大きな決断でしたが、会社には『愛憎半ばする』という気持ちでしたね。記事抜粋~
「2013年に違法な長時間残業と2018年に違法な休日労働」
「労基違反→違法な裁量労働制」の構図
「長時間労働や未払い残業などの違法行為は、芸能業界なら当たり前なんだ。それが嫌なら辞めろ」というやりがい搾取を正当化する古い考え方はもう捨てるべきではないでしょうか。
A社の創業期を支え、専務取締役まで上り詰めたのが、池田潤氏(68歳)だ。池田氏は現在、都内のタクシー会社「代々木自動車」で運転手として働くかたわら、同社の労働組合の副委員長を務めている。芸能事務所の役員から、厳しい労働環境におかれがちなタクシー会社の労組へと大きく立場を変えた池田氏だが、このような異色の経歴を歩むきっかけはなんだったのか。池田氏はこう語る。 池田氏がナべプロでマネジャーとして勤めた約3年半、彼の上司だったのが、'77年にA社を創業するO里洋吉氏だった。池田氏は、創業直後のA社へ、転がり込むように入社を決めたという。 A社の専務取締役になったのは、40歳のころ。その後、池田氏はA社上場の準備委員として会社の制度作りに尽力し、'99年に退社。'01年、A社はナスダックに上場を果たす。 「退社した理由は、端的に言うと会社で居場所がなくなったからです。上場の仕事に追われていて、いざ振り返るとついてきてくれる人がいなかった。社内政治は苦手でしたし、大きな決断でしたが、会社には『愛憎半ばする』という気持ちでしたね。 音楽事務所で長く仕事をしましたから、いろいろな業界にコネクションがないわけではなかった。だから、『どこか仕事空いてない?』とこちらから聞けば、すぐ再就職も決まったかもしれませんが、なかなか自分から声を掛けられませんでした。 50代にしてセカンドキャリアを歩むことになった池田氏は、個人の芸能事務所を5年間開いたあと、知り合いの誘いでネット通販の事業をはじめる。安定した生活を送っていた池田氏だが、転機が訪れたのは'11年、62歳のことだった。 「友人がタクシーの運転手をしていて、仕事について聞いてみると『あんまりお勧めできるもんじゃない』と言うんです。『じゃあ、どうお勧めじゃないか、やってみる』と、なかば売り言葉に買い言葉でタクシーに乗ることになりました」 池田氏の出勤は朝8時ごろ。仮眠や休憩をはさみつつ、翌日の明け方までハンドルを握る。1回のシフトは約20時間と過酷だ。その合間を縫って、ドライバーの労働環境の向上のために会社と交渉を重ねる。 A社時代は総務として給与改定などに携わり、社員から多くの不興を買いましたが、いまはまるで逆の立場になります。ただ、渡辺プロにもA社にも当時労組がなかったので、面白い体験だなと思っています。 労組幹部の立候補時に訴えたのは、労働活動の『見える化』を図るということ。労基署にもにらまれているタクシー業界では、賃金や労働時間でとんでもないシステムがまかり通っていることが多いんです。 https://www.asahi.com/articles/ASM4H4J9SM4HUCVL01Y.html https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20190415-00122399 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55138?imp=0
■O会長談~
【アットホーム】
【A社成功のポイントは重要な経営資源のアーティストが辞めない!】
【株価が下がるのは困る】
【エンタメのコンテンツで世界を制する。それが海外展開の狙い】
■byA社有価証券報告書~
投資者の判断に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは~
★【主要アーティストとの専属契約が更新に至らなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。】
当社の主要事業であるアーティストのマネージメントに係る事業におけるリスクは、発生可能性を最小限に抑えるべく、
★【様々な対策を講じております】が、仮に発生した際は影響度が高いと考えております。
記事抜粋~
■>数多くある芸能プロダクションのなかでA社がここまで大きくなれた成功のポイントって何でしょうか?
よく言われるのは、最も重要な経営資源である所属アーティストが辞めないってことですね。別に脅したりすかしたりしているわけじゃないんですが、本当に長い間所属してくれているアーティストが多いです。売れてから独立するために辞めたというケースはほとんどないんです。 ★「成功のポイントは重要な経営資源のアーティストが辞めない! 売れてから独立するために辞めたというケースはほとんどないんです。」 という会長の思いは、以下のとおり有価証券報告書にも記載されている。 ■有価証券報告書 【事業等のリスク】 抜粋~
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のようなものがあると考えております。 (1)主要アーティスト及び契約アーティストについて 主要アーティストの活動が休止・停止した場合や、当社がマネージメント戦略上、これらのアーティストのメディアへの出演や活動を抑制した場合、当社の業績に影響がある可能性があります。 また、当社では、長期的視野に立ったマネージメントを実践することで、当社の主要アーティストの当社在籍期間は長いことが特徴ですが…、専属契約はその期間が限定されており毎回更新できる保証はなく、 ★主要アーティストとの専属契約が更新に至らなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社の主要事業であるアーティストのマネージメントに係る事業におけるリスクは、発生可能性を最小限に抑えるべく ★様々な対策を講じておりますが、仮に発生した際は影響度が高いと考えております。 ↓ ★★「リスクは契約更新がなされないこと」「リスク回避対策を講じること」を有価証券報告書に記載。 ↓ ★★★「重要な経営資源である春馬さんとの契約更新がなされないことは、 業績に影響を及ぼす可能性があるので、様々な対策を講じた。」 ということが推察される。 「成功のポイントは重要な経営資源のアーティストが辞めない!」 →今後の目標の「世界を制する」ためには、重要な経営資源のアーティストは絶対辞めさせたくないのでは?
芸能界っていうと、ものすごい競争社会だと思うんですけど、そのなかでA社は勝ち抜けた。その原動力は、いまも会長自身がふりまいているような、空気作りにあるのかなって思ったんですけど……。https://leaders-file.com/interview/955/ http://www.ullet.com/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA/%E6%A6%82%E8%A6%81/type/risk
【日本の芸能界現状】 【投資と回収】
■〈芸能界を絶対に干されないための三つの鉄則〉 記事抜粋
鉄則① タレントは所属事務所を独立してはならない
鉄則② タレントは事務所の移籍をしてはならない
鉄則③ タレントは所属事務所の指示に従わなければならない
対策① テレビ以外に活路を求める
対策② 語学力を磨く(日本の芸能界を追放されても、海外で活動できれば問題ありません。)
対策③ 人間関係に気を配る(常日頃から、テレビ局スタッフや共演者らへの気配りを怠らないようにしましょう。周囲の人たちとの人間関係を深めておけば、干された時にも手をさしのべてくれる人が現れるかもしれません。芸能界は義理と人情の世界。)
■「奥の手」
それは、芸能人の労働組合を結成することです。同じ不満を抱えたタレント同士で団結し、事務所に対して待遇改善や自由な独立・移籍を要求するのです。一人一人では無力でも、多数が協力し合うことで、交渉力・影響力を高めることができます。
■米国では、法律によってタレントの権利が手厚く保護されています。
①エージェンシー(出演交渉・権利管理)
②プロダクション(番組制作)
③マネジメント(タレントの世話)
の三つの機能は分離され、「三権分立」が守られているのです。
また、映画界や演劇界の労働組合が活発で、継続的に権利保護を訴えてきた歴史的な経緯もあります。
★日本の芸能事務所は①~③のすべてを兼ね備えており、米国に比べて強大な権力を握っています。
しかも、それに対抗できるだけの組合もありません。
芸能人がヒラメ社員化して小粒になり、バーター出演の横行でテレビのコンテンツが貧弱になってきている背景には、こうした要因もあるのではないでしょうか。
★組合結成などに動いていることが事務所に露見すれば、それこそ干されかねません
■〈なぜ芸能人は事務所から独立すると干される?〉 記事抜粋
「日本にはびこる巨悪の一つ」
芸能事務所の事情にも詳しい紀藤正樹弁護士は自身のブログ上で、「日本にはびこる巨悪の一つ」として、〈労働基準法、独占禁止法、不正競争防止法〉といった多くの法的問題をはらんでいると指摘している。
小栗旬が「クイック・ジャパン」(太田出版/vol.115)で、俳優の労働条件を改善するべく労働組合づくりを構想していると明かした。しかし、俳優仲間に呼びかけてもなかなか乗ってくる人は少ないという。
『自分は誰かに殺されるかもしれない』くらいの覚悟で戦わないと、日本の芸能界を変えるのは相当難しいっすね」とまで発言。
↓
現在は、俳優の労働組合を設立することよりも、まずは会社という組織のトップに立つことから、芸能界全体を変えていこうという考えを持つようになったようです。トライストーン(バー系列)の社長に就任か。
■〈まるで人身売買。アメリカにはない「日本の芸能界」が抱える深い闇〉 記事抜粋
①「売れたタレント」の売上から事務所が「回収」。
問題は、十分に事務所に「貢献した」タレントが、それでも事務所の専属契約に束縛されている。
②売上の分担。
タレントのほうが著しく損をしているような印象を持てば、独立騒動の元凶となるでしょうし、
それを力でおさえ込めば芸能というカルチャーの「夢」を奪うことになります。
③営業。
事務所が介在することで、本来は人気に比例した納得感のあるものであるはずの媒体露出が、
個人的な思惑で抑えこまれたり、あるいはファンのニーズが十分にあるのに、
そのタレントの活動が制限されたりというのは、やはりおかしいわけです。
媒体や作品の側でのタレントの人選も、そこに妙な力関係が介在するのでは、
健全な競争が働いていると は言えなくなります。
■〈芸能という産業〉
事務所に囲い込まれるとか、契約破棄を認める代わり本名での活動は禁止されるなどといった、社会的な常識から離れたことを続けて、芸能というカルチャーの「夢の部分」が消えてしまっては元も子もありません。
■〈アメリカの場合は、日本とは全く違うシステム〉
自己で実力を養って、様々なオーディションを受けてチャンスを目指す。
「自分で獲得したスキルは間違いなく自分のもの」という「権利」は確定します。
ですから、第三者が自分に「先行投資」をしてくれる代わりに、そこに人身売買のように「貸し借りの関係」ができるということは「ない」わけです。
「スキルは自分のもの」「雇ったエージェントが営業」
「トップクラスで仕事を「選べる」
身分はともかく、そこまで行かない中堅以下は「組合」を通じて
■〈相次ぐ事務所退所、独立…タレントと事務所の在り方に変化〉 記事抜粋
平成30年、公正取引委員会が芸能人などのフリーランスにも独占禁止法を適用すると見解をまとめたことで風向きが変わったように見えます」と衣輪氏。事務所が契約を終えた芸能人の移籍や独立を一定期間制限したり、活動を妨害することを示唆したりすれば独禁法で禁じる「優越的地位の乱用」にあたるとしたものだ。
★とは言え、事務所が懇意にしているメディアを通じて、事務所が自分たちに有利な情報や記事を作れてしまう(当人にとってネガティブな情報を流布する)など、独立したくても独立を足踏みする芸能人がいるのも事実。
■〈事務所の投資なしに芸能界は成立しないのか?タレント移籍制限をめぐる諸問題〉 抜粋
日本の芸能関係者は「事務所はタレントに投資をしているのだから、移籍は認められない」と言う。だが、これは因果関係が逆なのではないだろうか。
投資ができないのであれば芸能界は成立しないのかというと、そんなことはないだろう。現に世界のエンターテインメントでもっとも競争力のあるハリウッドでは、エージェントは俳優に投資をしていない。
つまり、(日本の芸能事務所は)タレントが移籍できないことを知っているからこそ、安心して投資ができるのだ。「移籍されるかもしれない」という前提では、怖くて投資はできないのである。
日本でも公正取引委員会が主導する形で芸能界改革が緒についたが、
★芸能事務所がメディアに対して行う圧力は裏で行われるものであり、公取が介入したところで限界があるだろう。問題を是正する上でもっとも必要なのはタレントによる労働組合の結成である。
https://withnews.jp/article/f0160313000qq000000000000000W0110601qq000013092A
https://biz-journal.jp/2016/02/post_13691.html
https://www.mag2.com/p/news/216989
https://www.oricon.co.jp/special/55667/
http://www.rokusaisha.com/wp/?p=24459
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1821499/
『おカネの切れ目が恋のはじまり』2020年9/15~10/6 TBS系「火曜ドラマ」
サブタイトル
第1話 9/15「私達は日々お金に振り回されている」 演出 H
第2話 9/22「その恋、投資する価値アリですか?」 演出 H
第3話 9/29「恋の終わり。そして、はじまり」 演出 K
最終話 10/6「過去への旅」 演出 H
キャッチコピーは「この恋、計算できません。」
脚本 - 大島里美
音楽 - 大間々昂
主題歌 - Mr.Children「turn over?」(TOY'S FACTORY)
おもちゃ特別協力
バンダイ
GROOVE X~「COOL JAPAN AWARD 2019」を受賞
サンエックス
経理監修 - 山田真哉
刺繡監修 - 千葉美波子(クロヤギシロヤギ)
テニス監修 - 杉山愛
プロデュース - 東仲恵吾
演出 - 平野俊一、木村ひさし
製作著作 - TBS
http://www.midoriyama.co.jp/index.html
『おカネの切れ目が恋のはじまり』
第2話 「その恋、投資する価値アリですか?」
第4話冒頭 について一考察~
気になった点~
①A社のスポーツ事業を彷彿。視聴者の潜在意識にPRをしているように感じる。
②「事務所独立されるなら投資の価値がない。これまでの投資を浪費にしたくない。」
と言っているように感じる。
③第2話でデヴィッド・ボウイの伏線をはり、第4話冒頭で回収しているように感じる。
■①A社のスポーツ事業のPR
第2話 TV2分半頃 ~会議室~
↓
ベンチャー企業ディール社長山鹿眞一郎が、モンキーパス社長に
「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案。
↓
★【会議室モニターの画像】
↓
・この画像は、添付記事にあるA社のスポーツ事業の(図1)イメージ図を彷彿。
〈A社・スポーツ、アジア戦略第1弾 スポーツエデュテインメント事業を手がけるPlaymaker Kids Limitedと資本業務提携を締結、中国に進出決定 2019.7.25記事〉
↓
・山鹿社長の台詞もA社の【デジタルとスポーツ教育を融合させた屋内スポーツ施設事業】を彷彿
↓
山鹿「【最新のデジタル技術を駆使した未来型の遊園地】です。
より新しい未来を担う世代への施設をつくってこそ地域にも繋がる本当の意味でのジュニア世代への投資です」
↓
【A社は、デジタルとスポーツ教育を融合させた屋内スポーツ施設事業】を、2019 年11 月に中国でスタートした。
施設内では、LED で床やコートを投影し、その空間の中でLED ライトの動きの指示により効果的に身体を動かすことができるものや、実際の競技場でスポーツをしているような世界観も味わうことが可能なアトラクションも設置予定。また、専用アプリと連動し、保護者は子どもたちの様子をリアルタイムで確認しながら、ショッピングモールでの買い物を楽しめる仕様も構築中。↓ 上海でのオープンに続き、中国国内、更に東南アジア等への進出を予定しており、東京オリンピック後には、日本に逆輸入という形で、地方都市を中⼼した展開を検討。(五輪延期) ↓
2021年A社は山梨県富士河口湖町へ本社一部移転。スポーツ事業にも参入しており、山梨県知事との面会には県のスポーツ担当幹部も同席。
山梨県知事はスポーツ分野などで同社と連携協定を締結したいと述べた。↓
〈山梨県スポーツ成長産業化戦略〉県では、スポーツを体育や競技として捉える従来の視点に加え、ビジネス資源としても捉え、その活用により収益を生み出すことによって、本県経済の発展につなげていくため、本県におけるスポーツの成長産業化に向けた取り組むべき施策の方向性を示すことを目的に、令和3年3月、「山梨県スポーツ成長産業化戦略」を策定 ↓ ★カネ恋で、山鹿がPRした内容は、A社のスポーツ事業をPRしたかのような内容。 今後の展開を考えて、視聴者の潜在意識にPRしたかったのか? ↓ ★★A社の強みは、「ドラマや映画で、A社主導で作品を制作する力が強い」らしいが、A社の事業を彷彿させるカネ恋のこの演出。そうすると、他の酷いと思われる演出場面については? そうでなくとも少なくともチェックは入るはず。 ■②「事務所独立されるなら投資の価値がない。これまでの投資を浪費にしたくない。」と言っているように感じる。 ドラマの台詞は、A社の春馬さんへの気持ちのように感じる。 ◆慶太「投資は未来の自分へのため」 ↓ 玲子「お金の使い方は、消費、浪費、投資。投資であるからにはリターンが見込めなければなりません。」 ↓ 春馬さんの顔でなく、わざわざビンテージアロハの猿の顔をアップ。(猿の顔の絵が描かれたシャツを着せたのは、このような演出のためか? アロハシャツ猿=猿渡=春馬さん) ↓ 玲子「具体的にお答えください。そのアロハシャツ(=春馬さん)がいつどこでどんな利益をもたらしますか?」 「ご自分を客観的に把握し現実を直視する必要がありますね」 ↓ ★春馬さんは、語学、留学、メソッド演劇法、殺陣、役作りの為の勉強、食事に至るまで、将来いい役者になろうと頑張ってきたが、事務所は、その投資がいつどこでどんな利益をもたらすのか具体的に目に見える直近の利益重視で、春馬さんの「将来いい役者になるため未来の自分への為の投資」という実力主義の海外の役者たちのような考えかたは気に入らなかったのか? ◆「15年片思いし続けてノーリターン?」 ↓ 春馬さん約15年間在籍、事務所の思い通りにならず、気に入らなかったのか? 『オモワクドオリ』の歌詞の「こじれるばかり」「性格の不一致」「平行線」というワードからも推察。 もし春馬さんが事務所の方針通りのことをしていたら、もっと利益があったはずという思いもあるのだろうか? しかし、春馬さんが30歳で独立したとしても、これまでの春馬さんの稼ぎ、会社への貢献はかなりのもので、リターンがないわけないと思うが、独立されて春馬さんの利益が今後入ってこなくなることを言っているのだろうか?もしそれが許されないなら一生籠の中の奴隷契約ではないだろうか? 独立=事務所にノーリターン はダメということなのか? 又、ノーリターンは、お金以外の気持ちの面でも何かあったのだろうか? ◆「投資として価値がないなら相手を変えた方が良い」 ↓ 「リターンが無ければ春馬さんから他の人に変えた方が良い」という考えか? ◆「投資する価値があるかないか見極めよう」 早乙女「投資する価値の有無判断には有意水準がある。5%以上。20回に1回の確率でリターンが無ければ0。20回告白して20回振られたら、投資として脈がない。相手を変えた方が良い」 ↓ 「大切なのは流れを作ること。Money is flow.投じれば動き出す。お金も恋も」 ↓ 【money-flow=資金の流れ 資金循環】 ・タレントに投資して事務所に利益が返ってくる意味と、 ・Tシャツ等「錨」「船」「イルカ」「87」から考察(後述)からすると「絶対者を崇め敬い献金し、寄付は回り回って自分に返ってくるという資金循環」重視という考えもあるのだろうか? ↓ 独立によってお金が投じられなくなり資金の流れが滞る。 春馬さんは見極められてしまったのだろうか? ◆企画提出新規開発おもちゃ「電動チェーンソー消しゴム」 ◆「採算の取れていない施設ならリニューアルの話が出ても仕方ない」 「俺が経理員として山鹿を調査する」 「相変わらず計算ができないやつだ」etc. ◆「コンコルド効果、埋没費用効果、その投資が損失につながることが分かっているのにやめられない。これまでに費やしたお金、時間、思いがただの浪費だったとは思いたくない。これまでの想いが0になってしまうのは悲しいから」 ↓ ★タレントに費やした投資と独立問題 (コンコルド効果とは、ある対象にお金や気持ち、時間を投資し続けることが大きな損失になるとわかっていても、それまでの投資を惜しんでやめられない心理 のこと。「今更もったいなくてやめることができない」) ↓ 「これまでの想いが0になってしまうのは悲しい」「投資を浪費にしたくない」 ↓ ★これまでの想い(投資したお金や気持ち・時間)が、もし0にならずに済む確実な方法があれば、今後も資金循環が継続出来れば、それまでの投資を惜しんでやめられないというコンコルド心理も解消か? ★★「投資を浪費にしたくない」 ↓ つまり、一言で言えば、これがA社の強い気持ちなのでは? A社だけでなく、日本の芸能事務所全体の本音なのでは? 「これまで投資してきたのに独立されたのでは投資が浪費になってしまう」という、〈日本の芸能事務所側の論理〉。 アメリカの場合は、日本とは全く違うシステム~
自己で実力を養って、様々なオーディションを受けてチャンスを目指す。「自分で獲得したスキルは間違いなく自分のもの」という「権利」は確定します。 ですから、第三者が自分に「先行投資」をしてくれる代わりに、そこに人身売買のように「貸し借りの関係」ができるということは「ない」わけです。 「スキルは自分のもの」「雇ったエージェントが営業」 「トップクラスで仕事を‘’選べる‘’」 「身分はともかく、そこまで行かない中堅以下は‘’組合‘’を通じて」 ↓ ★春馬さんは将来を見据え自己投資をして世界を目指していたように思えます。そして羽ばたこうとしていた矢先ではなかったのでしょうか? 又、タレントによる労働組合の結成についてはOさんが『自分は誰かに*されるかもしれない』くらいの覚悟で戦わないと、日本の芸能界を変えるのは相当難しいっすね」と2014年発言。しかし現在は、俳優の労働組合を設立することよりも、まずは会社という組織のトップに立つことから、芸能界全体を変えていこうという考えを持つようになったようです。春馬さんは労働組合の結成に賛同したかもしれない。 ■③第2話でデヴィッド・ボウイの伏線をはり、第4話冒頭で回収しているように感じる。 第2話で玲子がデヴィッド・ボウイのTシャツ&春馬さんがストライプのシャツ姿。 デヴィッド・ボウイの伏線を貼る ↓ 第4話冒頭 布団で瞳孔が開いたような苦悶の表情のストライプシャツの春馬さんと、あの手は、 デヴィッド・ボウイのアルバム「★ブラックスター」の中の遺作『Lazarus』PVを彷彿。 ↓ PV「クローゼットに吸い込まれるデヴィッド・ボウイ」「死神の手」「縞模様服」 ボウイは昔喧嘩で殴られ左目が常に瞳孔が散大した状態だった。苦悶のボウイのベッドの下から死神のような老婆が手を伸ばす。そして縞模様服のボウイが「僕は自由になる、あの青い鳥のように」と歌いながら、クローゼットに吸い込まれる。 ↓ 「クローゼットで*吊り」連想で伏線回収 3話最後と4話冒頭の服装の繋がりお構いなしに、パジャマで寝ていないこともお構いなしの演出がされたのは、そういった事よりも『Lazarus』PVを彷彿させることが優先され、その理由は、春馬さんを『Lazarus』PV彷彿から「PVクローゼットに吸い込まれるデヴィッド・ボウイ」に見立て、「クローゼットで*吊り」のリンクが欲しかったからではないだろうか? ↓ 報道によれば、第4話の途中まで撮影し春馬さん逝去。 ★もし伏線だとしたら、春馬さんがこのような報道の亡くなり方をすることが分かっていたかのような伏線を、何故生前にはれたのだろうか? キャッチコピーは「この恋、計算できません。」 番宣で相手役が「私たちにも最終回がどうなるか知らされていない」と言っていたが、撮影期間中に亡くなるなど、春馬さんも予想だにしなかっただろう。ドラマ中玲子の「墓場まで持っていく」という台詞は、唐突で、とても違和感を感じた。 ■主題歌「turn over?」 turn over「ひっくり返す」「絞*刑に処する」「自分の椅子を他の人に交代する」「会社を辞める」 ■ディール社 deal :取引,契約,交渉、分け前、〈打撃・衝撃などを〉(人などに)与える ■GIFT
「すべて計画どおりだった デヴィッド・ボウイのラストシングルは”別れのギフト”」デヴィッド・ボウイさんの生前最後のシングル「Lazarus」が、ボウイさんからファンへの”別れのあいさつ” ”見上げてごらん 僕は天国にいる” こんな歌詞で始まる「Lazarus」のMV。 MVが公開されると、ファンの間で「曲の歌詞とビデオの内容がリアルすぎる」と話題になりました。 しかしそれは単なる偶然ではなく、実はボウイさん自身が周到に用意したファンへの”最後のギフト” だったことを、「Blackstar」のプロデューサーであるトニー・ヴィスコンティ氏が明かしたのです。 ↓ ”見上げてごらん‘’ ↓ だから一周忌追悼IGが揃って「青空」なのだろうか? そしてA社所属俳優出演の大河ドラマのタイトルが「青天を衝け」 カネ恋』TBS「Lazarus」~”別れのギフト” ”最後のギフト” 『太陽の子』~( GIFT OF FIRE)もギフト。作・演出 - 黒崎博氏(NHK制作局) 『青天を衝け』~演出 - 黒崎博氏(NHK制作局) 春馬さんの最後のドラマと映画に「GIFT」 の意味づけをしているようです。揃って・・・
『神の火』(英語: Prometheus' Fire)のタイトルで執筆されたシナリオは、『太陽の子』(英語: GIFT OF FIRE)と改題され、〈10年以上もの構想の末に〉戦後75年目にあたる2020年のテレビドラマ化、翌2021年の映画化に至った。by wikihttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000002883.html https://www.sankeibiz.jp/econome/news/210408/ecc2104081442001-n1.htm https://grapee.jp/130954 https://www.excite.co.jp/news/article/E1474605012012/
サブリミナル手法に人の心を扇動する可能性があることは否定できず、悪用されれば、不当に購買意欲を刺激される恐れがあります。そのため、わが国においては1995年にNHKが、1999年に日本民間放送連盟が、それぞれサブリミナル手法の禁止を発表しています。◆>「番組テーマを際立たせる」「映像表現」という意図的な演出としてサブリミナルが使用されたのは、TBSの『報道特集』が日本の放送史上初でした。 サリン事件の喧騒も冷めやらぬ、95年5月7日と14日。オウム真理教特集を2週続けて放送していたTBSの『報道特集』という番組で、麻原彰晃と教団最高幹部である上祐史浩の顔のアップ、加えて血の付着したナイフのアップなど、計16カットが一瞬だけ挿入されていたことが判明します。 同局は、郵政省から厳重注意を受け、「視聴者が感知出来ない映像使用はアンフェアであった」と言葉を改めて謝罪することになったのでした。 https://www.excite.co.jp/news/article/E1474605012012/
やはり、春馬君はAmuseとのトラブルで消された、が正解なんだろうな、と思いますね。
あれだけ契約内容がどうなっていたか、期限だった日にちじゃないかと世間で言われていたのにスルーしていたのは怪しすぎますし、高橋優の歌でも発売されたタイミングからも歌詞は春馬君の事では?と言われていたのも当たっているんでしょう。
追悼も私には形式しか感じなかった。
YouTubeにアップされているファンの方々のやつの方が数百倍愛を持って作っますよ。不思議なことに画面から、そういうのって一瞬で伝わります。
亡くなっても春馬支援なんて名前を使って永遠に金を稼がせるなんて日本人のやる事でないです。
小山田圭吾のように時間はかかっても、今はやめてくれ、という時に容赦なく天罰が下る、必ず、そうなる、それがカルマなんだと信じています。
「カネ恋」DVD3枚のDISC1・2・3の絵は、それぞれ、春馬さん事件の背景を表しているように思えます。
「一番言いたいことはタイトルに」と同様、DISCは漫然とデザインしたりせず、カネ恋本編同様、ある趣旨を持って作成したものだと思います。
今回は、その一つDISC3に沿って考察してみました。その他又後述しますね。
・ DISC1~『宗教絡みの演出』
・ DISC2~『イエローモンキーに象徴される演出』
・ DISC3~『首*りロープを示唆させる輪っかになった紐の後ろに、‘’お小遣い帳‘’があるのは、
「おカネの切れ目」が「縁の切れ目」→「死」の演出』
メジャーの長さは命の期限の7月*日か?
https://shopping.tbs.co.jp/tbs/shop/goods_dvd/drama_kanekoi?yclid=YSS.1001125376.EAIaIQobChMI79yOup_48QIVQlRgCh0XDwySEAAYAyAAEgIdwPD_BwE
ターンオーバーって色んな意味があるみたいですが入れ替えとか交代とかって意味もあって
カネ恋3話の一度に手元におくイヤリングは3個までで新しいものが欲しかったら今ある物の一つは手放すという
話を思い出します。
清貧のこだわりみたいに話してましたが別にかさばるものでもないし全然共感できませんでしたが
芸能界の椅子取りゲームの暗喩だったのかもしれませんね。
https://word-dictionary.jp/posts/213
データ移行のこと分かっていただけて嬉しいです💦part1で、何の情報を収集すべきか探索したりするのも大変だったんですが、今回移行にあたってはできるだけ読みやすいように分類しようと思い、ワード検索で拾って整理修正しながら投稿したんですが、part1全面表示がままならなくて💦
でも、ねぎらいのお言葉で疲れも吹っ飛びます❕ ありがとうございます❕
まだまだ移行データありますがデータ収集や考察新しいのも加えながら頑張りますね。
スクショのお引越し皆さんにお願いできたら有難いです!
あと、春馬さんが受けた酷い演出や匂わせ等、part2にも改めてどんどん書き込んで証拠を残して,
このトークを充実させていきたいですね。
私も旧シクトクのトピ(春馬くん関連ではないですが)から今色々とコピペに苦戦してる真っ最中ですので、本当にどれだけご足労いただいたか…想像するだけで頭の下がる思いです🙏💦アプリは使い物にならなくなってしまったし、ブラウザからもなかなかつながりませんよね💧
感謝の言葉を何度伝えても足りません😭✨移行していただいたコメント、どれも長過ぎず丁度良い長さで見やすいです💬
本当にありがとうございます(^人^)
私も春馬くんが受けた苦しみや辛さ、芸能界と日本社会の闇が少しでも明らかになれば、変わってくれればとここを見てると思えてなりません👁️
~~~~
東京五輪の開会式が始まりましたね🎌
春馬くんの事件の状況や環境とは大きく異なりますが、色々と闇が噴出していて「何かどの業界も同じなのかな…❓」と思ってしまいます。野村萬斎さんや椎名林檎さんがメンバーから外されたりしたのを見てると、真面目に頑張る一流の人がもっと報われる社会になって欲しいと願います。
考察②続き(兼移行)
「裏切り者には見せしめ」
「エージェント制や組合は許さない。コントロール下に置く」
「海外拠点はコントロールできない」
「第2の渡辺謙さん阻止」
「2019.11.27以降の阻止は公取によって 独禁法違反処分されてしまう。」
「資金循環、資金の流れ先」
「本物の影響力」
「春馬さんは先端を切っていた」
〈日本の芸能事務所システム〉
★〈日本の芸能事務所システム〉に背くことは "裏切り者"とされる
↓
★「*を覚悟」するほどのこと
↓
「手法は?」 の疑問を提示する根拠になる証言になります。
☆渡辺謙さんの場合~
海外進出したことで
★芸能事務所がタレントや芸能界を牛耳る日本のシステムに対し疑問を持ち、
意識が変わった渡辺謙さんに見せしめ。
↓
・事務所がごり押しで本人の本意でないドラマに出演させる
(毎日放送←TBS系 カネ恋出演を彷彿させます。)
・スキャンダル記事を出させる。
何が起きたか?記事を抜粋~
〈渡辺謙の不倫はなぜ大々的に報道されたのか? 裏側にB系所属事務所との関係悪化が〉渡辺がB系ケ○○シュに移籍すると、マスコミのバッシング報道はその思惑通りピタリと止む。しかしこうした蜜月関係は渡辺がハリウッドに進出し、アメリカに生活の拠点を写し、そして世界的俳優との評価を得るなかで、変貌していったという。
「アメリカの映画ビジネスは日本と違って【エージェント制】で、エージェントを介して自分でやりたい仕事やスタッフを選び、ギャラを交渉する。それを目の当たりにした渡辺が、【芸能事務所がタレントや芸能界を牛耳る日本のシステムに対し疑問を持ち、意識が変わる】のは当然でしょう」(芸能記者)そのことで事務所との距離もできたといわれる。一方事務所サイドは、これまで自分たちの力でスキャンダルを抑えておさえてやったのに、【日本の芸能事務所システムに背くなんて"裏切り者"だ】という意識も働き、 また【アメリカが拠点の渡辺をコントロールできず】、その関係がギクシャクしていったと言われる。
しかもある出来事がさらに両者の関係を悪化させたという。あるテレビ局関係者はこう話す。「それが今年新春放送された「★毎日放送」の開局65周年記念スペシャルドラマ『しあわせの記憶』です。渡辺はこのドラマの主演をしていますが、
「★"世界の渡辺"にとっては本意ではない仕事だった。しかし事務所側がこれをごり押しして、かなり揉めた」と聞いています」
そこに降って湧いたのが今回の不倫報道だ。各局とも当然のようにケ○○シュにお伺いを立てたらしいが、一切NGとは言われなかったのだという。「もちろん、渡辺にお灸を据え、自分たちのマスコミへの影響力を見せつけることで、 【"今後は逆らうとどうなるか"という警告】の意味もあったのでしょう」(前同) 同時に、渡辺と南〇歩の別居説も流布されているが、 「これもケ○○シュによる一種の【"見せしめ"】だとの指摘もある。
だが、情けないのは芸能マスコミだろう。こうしたケ○○シュ側の意向に忠実で渡辺の不倫を報じる一方、しかし、どこまで踏み飲んでいいのか戦々恐々…番組で歯切れの悪いコメントが続出した。
今回の報道を見ると、「【日本の芸能プロダクションのタレントとマスコミへの奴隷支配】はまだまだ続きそうだ。」【恐るべしタレント支配、日本芸能事務所と芸能マスコミの癒着】(by2017年記事) ↓ ★日本の芸能事務所は、〈日本の芸能事務所システム〉に背くような俳優の意識変革を嫌い、それを許さない。‘’逆らうとどうなるか"という警告マニュアルもあるのかもしれません。TBS系は知ってか知らずかそういう協力を担っているのでしょうか。 ↓ しかし、 2019.11.27に、公正取引委員会が、「芸能事務所を退所した芸能人の活動を一定期間禁止する契約は独禁法違反に当たる」との見解をまとめ、事務所が強い立場を利用した契約は独禁法の「優越的地位の乱用」になり、悪質な場合は行政処分に踏み切ることにしました。 これの元になる報告書が、2018.2に提出されています。さらにはその前から検討されていたことは芸能界の当事者らには認識されていたのでは?当然対策も考えたでしょう。 天国と地獄を味合わせながらなだめすかしたり警告したり1回の同期間自動更新等。 ↓ 春馬さんが独立移籍を予定していたと思われる2020年には、干したり退所阻止が大っぴらにできなくなるので、自ら独立を諦めさせたい。同時にリスク回避のためには多様な対策。 ↓ しかし、前年年末に書いたであろう2020年年賀状には「2020年は飛躍の年になりそうです」と希望に満ち、 掲示板のようなIGを遡って見てみても、春馬さんの契約更新拒否意志は固いように窺われます。 ↓ 有価証券報告書に、「主要アーティストとの専属契約が★更新に至らなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社の主要事業であるアーティストのマネージメントに係る事業におけるリスクは、発生可能性を最小限に抑えるべく★様々な対策を講じておりますが、★仮に発生した際は影響度が高いと考えております。」と明示し、会長が「A社成功のポイントは★重要な経営資源のアーティストが辞めない!こと」公言 ↓ 春馬さんは重要な資源だったことは容易に考えられます。 《春馬さんが生み出す資金の資金循環》 ★その資源を使ってどこに投資していたのか? ★又は、どこにお金は流れていたか? 春馬さんが独立して資源が入らなくなることは、 お金の流れ先も独立を許さないかもしれません。 そして春馬支援。 ↓ ★★春馬さんに投資したした資金を回収するだけでなく、 春馬さんが生み出す資金の循環を途絶えさせない。 ↓ こういったことが、カネ恋2話と、有価証券報告書、その他から読み取れます。 〈春馬さんの影響力〉 ・渡辺談 「昨日も後輩たちと飲んだくれてました(笑)。三浦春馬くんのブロードウエーミュージカルの日本版を見たんです。本当に海外で勝負できるぐらい頑張ってる。彼らのために何ができたとか全然思ってないですけど、格好よく言うと追いかけてきてもらってる感じがして、『いつでも追い越してゆけ』と。すごく楽しみです」2019年 ・「渡辺謙さんたちが証明したように、チャンスはあると」、三浦春馬インタビュー2020.1 ↓ 春馬さんの実力を認めてくれていた渡辺謙さん。 春馬さんはキンキーブーツを観に来てくれた渡辺さんと楽屋前で写真を一緒に撮ったり、還暦パーティーに20代で唯一呼んでもらったり。春馬さんは憧れもあり渡辺謙さんの後を追いかけたかったのではないでしょうか? 海外進出の事、独立移籍の事、エージェント制の事、海外の俳優組合の事等、考え方に影響を受けたかもしれません。元々意識が高かったかもしれません。 ★★「日本の芸能界が付いていってない」「春馬さんが先頭を切っていた」 上沼さん談「日本の芸能界が付いていってないもん、春馬さんに。彼が先頭を切ってたんだと思うねん。」 この部分大事です。 この発言は「付いていってないもん」ってどういうこと? に発展すると、 日本の芸能界のシステムに注目が行くので、上はお怒りだったのではないでしょうか? 「春馬さんは日本芸能界の先頭を切っていた」←現行システム支配者らには脅威かもしれません。
アメリカは、・自己で実力を養って、様々なオーディションを受けてチャンスを目指す。 ・「自分で獲得したスキルは間違いなく自分のもの」という「権利」の確定。 ・「スキルは自分のもの」「雇ったエージェントが営業」。 このためには実力をつける努力が必要です。 ↓ もし芸能事務所が、タレントや芸能界を牛耳るためには、実力をつけてもらったら寧ろ困るのかもしれません。籠の中にいてもらうためには。 ↓ 容姿端麗な上に、将来いい役者になるために努力する春馬さんは、容姿・実力・向上心・人望・正義感を兼ね備えている卓越した存在で、支配者たちには脅威だったかもしれません。 思い通りにならず、日本の芸能界に噂されるシステムに乗せてにコントロールできなければ、気に入らなかったかもしれません。 それなのに~本物は輝き、国内外の監督演出家に指名され嘱望されることは、コントロール下におけない海外の成功が目に見えるようで、いら立ちもあったかもしれません。 ↓ ★★独立・移籍し、海外進出されると、エージェント制により事務所がコントロールできなくなる第2第3の "世界の渡辺"が増え、その影響力が増せば、日本にも、エージェント制や俳優組合が持ち込まれ、日本の芸能事務所システム全体が破綻に向かうかもしれません。海外のように実力で役を勝ち取るシステムは、事務所の力での押しや干しができず、芸能事務所がタレントや芸能界を牛耳れなくなる可能性が出てきます。 全てお金です。 ↓ 支配者らは、支配下の籠の中に閉じ込めて稼がせたいと共に、 「世界に通用する者の将来への影響力」を恐れれば、 独立・移籍や世界進出を特に阻止したいかもしれません。 「俳優になりたいと思ったのは春馬さんがきっかけだった」と春馬さんに影響を受けた新〇真〇佑 さんは日本での俳優活動を休止して海外進出。 10年後の自分は?に、「日本の芸能界を(中からは難しいので)外から変えたい」と発言。 ★春馬さん自身は、ただいい役者になろうとしていただけかもしれませんが、思い通りにならない本物は、存在自体が将来の脅威だったかもしれません。だからこそ春馬さんの美貌・才能・実力は手放したくなく、思い通りにしたい。しかし、もし本物が籠から出て羽ばたいてしまったら、その影響力は将来日本の芸能事務所システム維持の脅威になってしまう。ましてや、日本の芸能界のシステムや慣習に反発していたり、組合に賛同していたら尚更。 芸能界全体のだんまりと日本の芸能事務所システムからすると、春馬さんの*は「見せしめ」のように感じてしまいます。「裏切り」「見せしめ」はカネ恋や紅白からも感じます。7/14のイスカリオテのユダを彷彿させるIGはその暗示でもあったと思います。 ★★春馬さん事件は、 まずはお金。「資金循環」と「日本の芸能事務所システム」の闇を感じます。 しかし、それだけにとどまりません。 https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_3042/ https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_3048/ https://ideanews.jp/archives/85471 https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Jisin_1741846/pid_3.html https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/20/kiji/20200720s00041000237000c.html https://news.livedoor.com/article/detail/17692952/
カネ恋 春馬さんが着せられたTシャツ柄 「船」「錨」「87」について、
キリストの面から調べた一考察(他にも多様な解釈があると思いますが)~
■ 錨→生贄、献金
「錨」=キリストのシンボル
「船」=教会のシンボル
「魚(特にイルカ)」=キリストの象徴
慶太がマリアにイルカのバングルをプレゼント
キリスト教公認前の迫害や弾圧があった時代、初期のキリスト者たちの信仰心は命がけで表立ってキリストの『十字架』は表現できず、
『「錨」や船の帆など、十字の形が見えるものをキリストの隠れシンボル』としていたようです。
↓
★>「・・・そういった初期のキリスト者たちが描いた『錨』と『魚』の図は、我々の信頼と希望の『原点』を示していることが見えてくる。それはおのずと、使徒パウロが第2 朗読(ローマ12・1-2)で呼びかける、自分の体を神に喜ばれる聖なる生ける『いけにえ』として献げ(12・1)ることとなっていくのだろう。・・・」
★〈礼拝〉
原点~生贄
現代~自身を捧げる行為(献身)の象徴として、「献金」が捧げられます。
聖書辞典によれば、礼拝は、「広い意味においては、絶対者(神)と出会い、それに対して崇敬の念を表現する一切の行為をいう。」
★「錨」=原点=「自分の体を絶対者に喜ばれる聖なる生ける生贄として献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です」 → 現代=献金
★キリスト教では、白兎はキリスト者のシンボル
■ 「月の兎」の説話→生贄
カネ恋方丈記~
「もし夜しづかなれば、窓の『月に故人を忍び』、猿の聲に 袖をうるほす」
↓
『月に故人を忍び』
釈迦族の王子として生まれた釈迦は、恵まれた地位を捨て(スターシステム降りる)出家しようとします(独立)。王(絶対者)はどうにかして釈迦の出家を思いとどまらせようとあの手この手を使いますが、釈迦は修行の旅に出ます。
道中のエピに、釈迦はいろんな姿で生まれ変わっては菩薩行をおこなっていますが、兎だった時、行き倒れていた老人を助けるために自ら火に飛び込んで、「自らを捧げて」、老人(帝釈天)の食糧となります。帝釈天は哀れに思った兎を月にのぼらせます。「月の兎」の説話です。
(色紙 2018.9.15「宿題はまだか!」 2018.9.17「帝釈天に行ってみよう!」)
■ 「87」~
★『与えよ、さらば与えられん』
エンジェルナンバー87「あなたは金脈を掘り当てました。何かを受け取るために必要なことを悟ることができたのです。受け取るためには、まず自分が与えること。 聖書『与えよ、さらば与えられん』の本質をあなたは悟ることができたのです。」 『与えよ、さらば与えられん』(逆の悪い意味だと因果応報) →仮に、与える=寄付としたら、 寄付は、回り回って良いことが自分に返ってくる。 しなければ、因果応報といいたいのか? ↓ (ワニを裏切った因幡の白兎の説話 因果応報) 以上からすると、 ★「錨」「船」「イルカ」「87」の意味は~ 「絶対者を崇め敬い、与えなさい。献金・寄付しなさい。献金・寄付をしないないのなら、原点に戻り生贄として自らの身体を捧げよ。資金循環を絶えさせることは、因果応報として『月の故人』になる」という意味でしょうか? 仮にそうなら酷いと思いますが、わざわざこのデザインのTシャツを着せた意図が何かしらスタッフにはあったはずです。 https://www.oriens.or.jp/st/st_hyoshi/2017/st170903.html https://niconicohappy.com/angel87/
3話で着てたTシャツはカネ恋の春馬君着用商品まとめに載ってないし
2話のわざわざ布から作った猿のアロハシャツのように既製品ではなくドラマスタッフがわざわざ作ったものの可能性がありますよね。
わざわざ作ったものだとしたら意味合いを込めたデザインである可能性が高いですね。
https://fashion-express.hatenablog.jp/entry/kanekoi-miuraharuma
そうですね。大叔父さんがなぜそこで追い返したのか。事務所の弁護士に相談をという返答も?ですし、ある団体(継父?)がそれほど恐ろしかったのか。春馬くんの実のお祖父様やアクターズの村木さんがご健在だったらまた違った運命があったのかな、とも思うとつくづく残念です。
継父、一切表に出ませんよね。亡くなった直後に継父の姉だったかが、離婚以降、うちは一切関わりありません、とコメントしたのみですかね。お母様には職場にまで押しかけるのに、継父のところには誰も行かないって変ですよね〜。
お母様については、山田親太朗さんが、春馬くんから母親とはよりを戻したときいている、とおっしゃってましたね。山田さんも芸能界を辞められてしまいましたが。しかし、お母様自身がここ5年位?直接連絡を取り合うことはなかったと週刊誌に答えているので、没交渉ではあったと思います。ただ、山田さんによりを戻したといっていたなら、今は没交渉でもゆくゆくはよりを戻したい、と春馬くんが思っていた可能性はないのかな(あくまで私の希望的憶測です)。お母様の件はネットいろいろ言われていて、みんなそれぞれの思いが強いので、冷静に考えるのが難しい話題ですね(汗)。
お母様の記事が20日には出ていたのが気になります。文春でしたでしょうか。早すぎませんか。以前から準備されていたものなのか、内情に詳しい誰かがリークしたのか。超特急で準備した可能性ももちろんありますが。文春といえば、春馬くんが亡くなる直前に春馬くんに関する大きなスクープがあったと噂されていましたが、この件、有耶無耶になってしまいましたかね。ひょっとしてそれがお母様との確執のことかもしれないな、と思うと、こうやって大きく広がってしまったことは残念でなりません。
■ ヨット柄パジャマ、カネ恋DVD DISC1のヨット について一考察~
DISC1
〈大仏と海or川、ヨット 、「ご縁」文字の解釈〉
◆「ご縁」=仏教の根底を成す思想
「ご縁」は、お釈迦さまが説いた大切な教えである「縁起」に由来する言葉だそうです。
◆鎌倉大仏=阿弥陀如来=大乗仏教
〈阿弥陀如来〉
阿弥陀如来(あみだにょらい)は、大乗仏教の如来の一つである。梵名はアミターバ(अमिताभ, Amitābha)、あるいはアミターユス (अमितायुस्, Amitāyus)といい、それを阿弥陀と音写する。阿弥陀仏(阿弥陀佛)ともいい、また略して弥陀仏ともいう。阿弥陀仏が居る「楽園」が極楽浄土。 梵名のアミターバは「量(はかり)しれない光を持つ者」、アミターユスは「量りしれない寿命を持つ者の意味で、これを漢訳して・無量光仏、無量寿仏ともいう。 A社~文化庁のお仕事「文化芸術収益力強化事業」で「鎌倉の大仏」を紹介 追悼サイトに「光」の文字。「アミダばばあの唄 」作詞作曲KK氏 ★大乗仏教~大乗とは「大きな乗り物」という意味。 「乗り物」とは、今私たちがいる煩悩や迷いに満ちた世界である「此岸」から、 「煩悩や悩みの海」を渡って辿り着く悟りの世界である「彼岸」へ、衆生(全ての生き物)を運ぶ乗り物のこと。 ↓ DISC1の意味するところは、以下①②が推察されます。 ①三途の川と渡し舟 ↓ 世にも奇妙な物語「三途の川アウトレットパーク」(後述)への伏線。 ②「煩悩や悩みの海」を渡って辿り着く「彼岸へ衆生を運ぶ乗り物」を、 ヨットで表現。「煩悩や悩み」は方丈記にも。 ↓ ★★ヨット柄のパジャマを春馬さんに着せたのは、 煩悩や悩みの海を渡って彼岸へ向かうヨットに春馬さんが乗っていることを演出したかったからか。 そして4話本編映像にないヨットパジャマ姿を、わざわざ4話予告で入れた。 ヨットパジャマが*を意味するなら、着せること自体のみならず、この予告にとてつもない悪意を感じます。 https://syueki10.bunka.go.jp/assoc01.php
文化庁「文化芸術収益力強化事業」団体に採択されたA社。
成果報告書P14~酷い収支。
A社の国の委託事業や参画支援とか多いですね。
強いパイプがあるのでしょうか?
(例)
文化庁(文化芸術収益力強化事業)
経産省(クールジャパンMCIP)
国土交通省(山梨県の二拠点居住、移住・定住の推進に関連する支援策)
スポーツ庁(山梨県スポーツ推進計画)
内閣府(地方創生推進交付金、山梨県 地方創生・移住支援金交付事業 地域課題解決型起業支援事業)等・・・
〈クールジャパン ㈱MCIPホールディングス〉
A社
イオンモール
吉本興業
電通
ドワンゴ
ソニー・ミュージックエンタテインメント
滋慶学園グループ
スペースシャワーネットワーク
クールジャパン機構
「三浦春馬支援」も収支が不明瞭だし、
税金も様々な形でA社に流れている。
https://syueki10.bunka.go.jp/rep/report.pdf
"清貧"って「清らかさ」を意味するのであって「貧しさ」を表す言葉ではないそうですよね。
そうなら壊れた訳でも老朽した訳でもないのに今ある物を1つ手放すって、清貧じゃなくどちらかといえば浪費側のような…?物をあんまり大事にしてないですよね。清貧って出来る限り持ってる物を大事に使い続けそうなイメージですし。
やっぱり変なドラマですよね。
春馬くんの追悼サイト、もう閉じられててこんなメッセージが出てますね。
春馬くんの色々な姿を見れて様々な作品を振り返られたのは嬉しかったですし、感謝はしています。
ただ1週間しか閲覧出来ず、写真もそこまで沢山載っておらず、動画も思ってたより短いように感じました。あくまで私個人の感じ方ですが…。
この事務所からのメッセージを見てると「これからも三浦春馬の作品のみを愛でてお金を落とし続けて下さい。それ以外は余計なことしないように」と言っているようにも受け取れます。悲しい😞
↓の書き方だとやっぱりInstagramとWeiboはアーカイブ化してアカウントは削除するつもりだったという事みたいですね…
また、三浦春馬のInstagramとWeiboに関しまして、追悼サイト終了後、見やすい環境でご覧いただけるよう、アーカイブ化する準備を進めておりましたが、InstagramとWeiboは、皆さまの大切なコミュニケーションの役割を持つ場であると考え、これまで通り継続させていただきます。元々「追悼サイト終了後もアーカイブはサイトに残す」という文でアカウントを削除せずにアーカイブを載せるだけという話のようにも読めましたが、SNS継続を宣言した今は追悼サイトからアーカイブも全部消えてますしね。 アーカイブ化の言葉に「アカウント削除するって意味じゃ?」と察したファンがアカウント削除を反対してなかったら追悼サイト終了と同時にアカウント削除してたと思うと恐ろしいですね…
松岡茉優改名した?取り敢えずザマないなw
https://smph.newscafe.ne.jp/comment_read/2622308/
民放共同の応援ソングらしいです
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/78170/2
記事の本文では名前間違えてないのにタイトルでは間違ってますね…いい加減ですね
春馬さん、ヒラタの女優との共演多かったですね。
宮﨑あおい
多部未華子
松岡茉優
は、ヒラタオフィスからヒラタインターナショナルへ移籍
「窪寺昭が43歳で死去、ヒラタオフィスが発表」
2020年7月31日付でこれまで所属していたSRプロダクションから離れ、フリーランスの俳優として活動。フリーランスとなってからは、ヒラタオフィスを業務窓口としていた。
2020年11月13日昼すぎ、東京都中野区の自宅でぐったりした状態で見つかり、病院に運ばれたが死亡が確認された。43歳没。
窪寺昭さんツイート2020年11月6日
「2021年最高のスタートがきれる 最高の船旅 最高の芝居」
そのわずか1週間後2020年11月13日。
ラスシン、ブレイブ等で春馬さんと共演。
春馬さんも2020年年賀状「2020年は飛躍の年になりそうです」の僅か7か月後。
松岡茉優
騙し絵の牙でやはりA社と業務提携している人気タレントの相手役。
Oさんもグループごとでしたね。
https://natalie.mu/stage/news/404750
IG あの人しか思い浮かばない。
バナナ、おう⁉、スープ、さとう、ティザー、北海道名産、もじゃ、、ピエロ、シェフ、探偵、サッポロ、ビストロ、ステッカー、どうでしょう?、深夜、幸せの、雪と氷の下で泳ぐワカサギ、○○軒・・・まだ続いてるみたい
抜粋 気になるもの
6/16「君は生き延びることができるか?」
6/22「文化祭とか体育祭とか形変えてもやってあげなよ」やるところもあんだし
7/1「2021年下半期に突入!」笑顔でいこう
7/4「まだ出来ることがある」そう思う時期になってきました。
TVで7/5戸〇Eがしゃべくりで2015年の時のエピ披露
「〇の顔は「ツボなんです」「お猿さんみたい」でキスシーンは「耐えられなかった」」
7/6「一時間で作業が終わると思ってる知識の無い人に何を言えばいいの?」同じ土俵に立ってくれ。
7/6「目指せ!999人キャンペーン最終話まで延ばそうと思うんだけど、どうでしょう?」
↑
延長戦に向けて7/5に圧力かけてるみたい
7/6「ヒグマと闘う空手バカをみた」
7/7さてと「撮影再開します」
7/7メンチカレー(目玉焼き野菜トッピング)大辛
7/7俺の特典フィルム (←目が…)
7/8「シェフは名探偵」の仕上げの日
7/8「モジャカレー+チューリップ」
7/9「いまやりたいこと三つ。プロレス観戦、カラオケ熱唱、犬の散歩」身体が欲してるんだ。
7/9「こっちは終わってないぜ999」
7/10「溺れる魚」
7/11「思い切り現場を楽しもう」
7/11車炎上写真
7/13「辞めていく人が何か本気で出来るならいいけど」
7/14「言い訳を聞く程の時間の余裕はありませんので」時間の無駄
7/15「飼い犬に土踏まずをかまれた」
7/19「本日ビストロパマル開店いたします。ご来店お待ちしております 雪と氷の下で泳ぐワカサギ」
「継続中シェフは名探偵最終回迄に目指せ999人!」残るはあと2話
メンバーの名もちらほら
思い過ごしならいいけど心配
契約なのか魂売るのか何か分からないけど
何かを承諾させようとしているように感じる
追悼サイト、文章だけになってましたね。ちょっとショック。あれなら元の写真の状態に戻してほしかったな。せめて年表だけでも残してほしかったけど、ほんとに何の痕跡も残したくないんだなと改めて思い知らされましたね。
インスタの件では、ファンの気持に寄り添ってくれて事務所ありがとう❤って感じでYahoo!ニュースになってたのが、なんだか〜という感じでした。結局、インスタもWeiboもアーカイブもせずに現状維持ですよね。ただイタズラにファンの心をざわつかせただけなのに、それをありがとうって。。。Twitterとかで呟いてくれた方々には本当に感謝でいっぱいですが。春馬くんのファンじゃない方でも、インスタ消しちゃうのはおかしいって呟いてくれたかたいましたね。本当にありがたいです。
同じ春馬くんのファンなのでこんなことを言いたくないですが、積極的な事務所ありがとう❤の方々ってほんとなんなんでしょうね。事務所を責めたくないという気持ちは理解できるのですが。そうではなくて、両手を挙げてただひたすらに事務所を持ち上げる人たちって本当に理解できないというか、どういう心持ちでいたらそうなれるのか、教えてほしいくらいです。
アーカイブはアミューズのアーティスト一覧にある春馬君のページに掲載するつもりだったようです。
また、現在公開しておりますInstagram、Weiboについても、アーカイブとして追悼サイトに掲載いたします。こちらは期間終了後も皆様の記憶に永くとどめていただけるよう、アミューズオフィシャルサイト内のこのページでご覧いただけるように準備を進めております。https://www.amuse.co.jp/artist/A0105/index.html
あの事務所はどういう場においても説明不足ですよね。
ただ権利等の問題があるとしても、春馬くんが関わってきた多くの作品関係者の方々が「1週間だけですよ」って渋るのってちょっと考えにくい気がするんです…。逆に「え、1週間だけでいいの❓❓何で❓」って不思議に思ってる人の方が多かったりして。
追悼サイト一通り見たんですけど、殆どが春馬くんのソロショットでした…よね❓
ムービーは他の芸能人の方とかも映ってるから仕方ないにしても写真はいくらか事務所が権利を持ってるのあるだろうから残せたはずですよね📷
>少なくともページ上部の春馬君の軌跡の年表は権利関係が理由で消したわけじゃないですよね。
私もそう思います。感情的な理由なんだろうなと思いました。
そういえば消したで思い出したんですが、18日に広瀬すずちゃんが春馬くんを想って偲ぶメッセージをInstagramに上げたら消されたと耳にしました。
もしそれが本当なら誰が何の為に消させたんでしょう。共演した方が命日に偲ぶことすらも許されていないんでしょうか…。
18日に広瀬すずちゃんが春馬くんを想って偲ぶメッセージをInstagramに上げたら消されたこれですね 消させられたのか本人が消したのか謎ですが… https://the-audience-news.com/archives/4003 示し合わせたかのように青空の写真を載せる人が多かったのは何故だったのか たらればだけどもし当日天気が悪かったら何を投稿してたんだろう
去年の7月30日に立ち上がって1年近く放置されてた以前の状態の追悼サイトはずっと写真を載せてたし写真は事務所に権利がありそうなんですけどね。それさえも残したくないんですかね。
改めて事務所のお知らせを見返すと追悼サイトは元々はこういう役割だったはずなんですよね。
それがお別れ会開催をずるずる引き延ばした末に追悼サイトがお別れ会の代わりに…
先日発表させていただきましたように、お別れの会を設けさせていただくまでの間、皆様からのメッセージを先んじてお預かりさせていただくための追悼サイトを立ち上げましたので、お知らせさせていただきます。
お送りいただいたメッセージは予定しておりますお別れの会が執り行われるまでの間、大切にお預かりさせていただきます。