以前に書いた
ギフテッド教育に携わる先生に、少しここでの話をしました
(シクトクのことは伏せてます)
エンパス傾向のある人たちとの出会いですね
「違うタイプであっても、同じ少数派同士だから分かり合える」
というのは、学問の本でも書かれているそうです
それは孤独感を癒すことになると思います、とのことです
「少数派の人は、全体を客観的に見られるから、そこは強みです」とも教えていただきました
また「ギフテッドとそれ以外の人たちと協力することができるのか?」という質問も答えて頂きました
「相手の才能を見出して、その人がやってきた努力を認めて、素直に賞賛すること。そういった態度で、相手に接すれば、心を開いてくれる
それが協力関係につながる。それを心掛けていけば可能」
とのことです
実は今日 先生の勧めで
古書店に行ってきました
たまたま そこの店主の方が
京都大学院にて、心理学の研究を手伝っていたそうです
教壇に立っていた先生でもあり、1時間ほど無料で楽しい講義をして頂きました
心理学やカウンセラーの資格と言えば、民間的な資格ありますが
有名なのは臨床心理士ですよね
あれは この辺では、京都大学の院でしか、取得は無理だそうで
「あれはアメリカの高度な技術を参考にしてしまったから、現実的にはそんなに役に立たない。だからね、カウンセラーの資格って別にね、悩み相談ではいらないの」
と、教えてもらいました
先ほど 占星術の話もそうですが
今でも 占い師の人がカウンセラーの役割をしていることがありますよね
案外 この辺はあやふやなんだなぁと
改めて思った次第です