長文すみません
PCのバックグラウンド、とかにも使いますが↓は人に対して使う言葉に焦点を絞って調べてみました
バックボーン
直訳は身体の柱ともいえる「背骨」という意味。このことから「その人を形作る軸となる考え方・思想・信条」また心の支えになっている「精神的な支柱」これ以外にも、後方から他者を支援するときにも使われる
バックグラウンド
直訳は絵・写真などの「背景」という意味。その人の性格やその人が今いる地位などを作り出した環境。出身や生い立ち。育ち、経歴など
例)
・私の政治家としての基本的な考え方は小さい頃に読んだある小説がバックボーン(信条)になっています
・あの政治家は出身こそ普通だが強力なバックボーン(後援者)がついている
・あの政治家は芸人から転職というバックグラウンド(経歴)の持ち主だ
バックボーンは主に人の心の中のこと
バックグラウンドはその人の環境のこと
、なのかなと思います
バックヤード
店舗のうち、売り場に供さないスペースのこと、企業において顧客やクライアントなどの外部と直接的には関わらない管理や事務業務などを行う部署や業務のこと。だそうです。深く考えたことがなかったので私も勉強になりました^^
美容院によって表記が変わると思いますが基本は施術料金の二重取りを防ぐためだと思います
お客さんの多くは「カット」「カット+カラー」「カット+パーマ+カラー」で利用しますよね。殆どの場合そのメインメニューのカットやパーマにシャンプーブロー代が含まれてることが多いのでそれに加えてカラーにもシャンプーブロー代が含まれてると料金を二重取りする事になるからですね
「カラー・シャンプーブロー別」より
「カラー・カットやパーマとセットだとシャンプーブロー代引きます」と記載したほうがお得感出ると思いますが、メニュー表に書くの長くなるからでしょうかね。施術的な事ではなく料金システム的にその書き方なんだと思います✂💇