さんのお話。一番上のお兄さん、帰ってきてお別れいえてよかったね( ;∀;)
お別れの挨拶といえば…(これも旧シクに書いたかもしれないのでまた読む方ごめん)
私はそこそこの年齢なのでかなり昔の話と思って読んでね(^_-)-☆
私の母の母親(私からすると祖母)は、母がちっちゃい時に亡くなりました。当時家には4人子供がいて、母が一番下。最初は父親(私からすると祖父)が家のことや子供たちの世話をしていたのだけれど、夜勤もある仕事でもあったため、父親の母親(母にとってはおばあちゃん)の「おばば」がやってきたそう。
おばばは明治女で、母たちのところに来た頃は60歳ちょい前くらい、とっても厳しい人だったそうです。母はいつも怒られて怒鳴られてばかり。可愛がられた思い出など一つもなかった、キツイ人だったよと文句交じりですが、母の思い出話に一番よく登場するのがおばばです。
母は成人した後、おばばとは離れた所に住んでいました。育ててくれたおばばに感謝して、お給料からお小遣いや着物なんかを送ったりしていたそうです。新婚旅行のときにはおばばのいるところに寄って挨拶したそう。あるとき、おばばが危篤だと知らせがありました。当時の母は最初の子を身ごもったばかり(か産んだばかり?)で長距離の移動は無理だったので、会いに行くことは叶いませんでした。
すると、その夜、寝ていてふと目を覚ますと、部屋の隅におばばがちんまり座って母の方を見ていたそうです。母は驚きも怖がりもせず、ああおばばがいるなぁと思ったのだそう。その翌日、亡くなったとの知らせを受けたそうです。おばば、会いに来てくれたのね。
ありがとうございます(^^)
では母関連の話でもう1つ(これもたぶん旧シクで書いた気がする…)。
私の母は、石炭生産全盛期の炭鉱の炭住に住んでおりました(「幸せの黄色いハンカチ」みたいなところ)。母の住んでいたところは山の上のほうで、そこには石炭を運ぶ鉄道(単線)が通っていたそうです。
北国の山なので冬場はとっても雪が降り、道路は雪でいっぱいで、昔のことなので除雪も追いついてなかったそう。なので、冬は単線の線路の上を歩くというのを地元の人はやっていたそうなのです(ホントは危ないから絶対にダメなんだけど)。
その日の母も、汽車も来なさそうだから大丈夫だろうと歩いていたそうなのですが…。そのとき、後ろから汽笛が! なんと後ろから汽車が下ってきたんだそう。両脇は雪が高く壁のように積もっていて、とても線路わきに避けることはできません。おまけに山の下り坂だったので汽車もスピードが出ています(蒸気機関車の頃の話よん)。大慌てで走って逃げたものの、母、絶対絶命! そのとき、前方横にちょっとだけ空間が開いていたのだそう。母は慌ててそこに飛び込み、九死に一生を得たそうです(走り去る機関車からは「このバカヤロー!!」と怒鳴られたとか。そりゃそうだ)。
で、その空間にはお地蔵さんが立っていたんだそうです。線路わきのお地蔵さんが母を守ってくれたんですね。
雪が融け、別の季節になった頃、母と知り合いがそのお地蔵さんの横を通りかかったとき、その知り合いの人がふと母に言ったそうです。「あのお地蔵さんは、あなたのお母さん(母が小さい時に亡くなった私の祖母)が建てた(寄贈した)ものだよ」と。きっと、亡くなった祖母が母を助けてくれたのですね。おしまい。
短めの実話。
私の故郷の市営墓地。とあるお家の墓石の一部(縦型の墓石で骨壺入れる手前の扉石的なもの)が必ずひび割れるのだそうです。
そこの部分を何度変えても、同じ形状のひび割れができてしまうんですって。
(私もお墓参りのときに見に行ったのですが、30メートル離れた場所からなんとなくわかる程度の20センチくらいのひび割れがありました。そしてお墓自体は古いのにそこだけは新しかった…)
何でもそのお宅、強盗に入られて、その強盗に切り付けられてお家の方が亡くなってしまったのだそう(亡くなったのは一人だけではない)。そのひび割れは切り付けられた傷と同じカタチではないか、といわれています。
(ここんところは見てないのでどうなってるかはしらないんですけどね。)
小さい頃、父にもっと怖い長いストーリー付きで語られたことがあるんですが、父の創作が含まれている可能性が多分にあるので短めにしました。少なくとも墓石にひびが入る、って部分は本当です。
たぶんそんなに怖くない話。
随分と昔の話なのですが(昔かどうかはお話に関係ないんだけど…)、父の話です。
私たちの親戚は北海道に住んでいるのですが、父の妹はサラリーマンの方と結婚して転勤で本州某所に住んでいました。その義理の弟(働き盛りで、たぶん30代)が、急に病気になって入院した、どうも大きな病気らしいと聞いて、父ははるばるお見舞いに行きました(飛行機は高いので国鉄で…これもお話とは関係ないが)。
病室に入って義理の弟と話をしていたら、彼が「線香のいい匂いがするなぁ」と言ったそうです。でも、父にはもちろんそんな匂いはしませんでした。そしてそのとき、父は直観で ”この人はもうすぐ亡くなってしまう” と思ったそうです。ほどなく、弟さんは亡くなりました。おしまい。
うちの父の兄の話し。
私が小さい頃、祖父母と同居するのを兄嫁の伯母がごねてた。
散々揉めた後、伯父を言いくるめ、祖父母の土地を売り払い、勝手に家を立て替えてしまって我が物顔で暮らし始めたの。で、別々に住んでた時は分からなかった本性を出し始めて、気に入らない邪魔な祖母をいびり始めたわけ。たまたま祖父の具合が良くなくて入院する事になったんだけど、あろう事か元気ピンピンな祖母まで無理やり入院させたのよ。昔は病気じゃなくても、そんなのがまかり通ってたからね、精神病院なんかも、おかしくないのに家族がおかしいって電話したら閉じ込める事ができてたくらい。特に田舎では…。
何度かお見舞いには行ってたんだけど、祖父はだんだん悪くなって、1年くらいして亡くなったのね。
だけど、お葬式にも祖母は入院させられたままで見送る事ができなかった。
その間も伯母さんと伯父さんは祖父母のお金を好き勝手に使ってたみたい。
うちの父もお金じゃなくて、親の事を何度か伯父に注意したらしいんだけど、伯母さんが鬼みたいに怖くて言いなりでダメだったらしい。
結局数年後に祖母も病院を出ることも無く亡くなってしまった。
その祖母が亡くなった後から伯父達一家は不幸続きになってしまって、伯父の仕事がたち行かなくなってしまった
で、長女の婚約が破棄されたり、その後も見合いをしてもしてもすぐに破談になる。その人おデブちゃんだったんだけど、みるみる間に痩せてしなびれたのよ、顔は可愛かったんだけど、ほんと、見る影もない感じになって、おばぁちゃんっぽくなってびっくりした
最後はもうとにかく嫁に出さないとってなってかなり歳の離れたバツイチのおっさんと結婚させられてたわ。
で、結構歳が離れた弟もいたんだけど
(私より3つか4つ下だった)
その子が病気ばっかりするようになって、だんだん引きこもりになっちゃったみたい。伯母さんは息子命!みたいになってて溺愛してたけどね。
大人になってから知ったのは、伯母さんはノイローゼ気味になってたみたいで、ばーさんが夢に出てくるっていつも言ってたらしい。そんで息子も大人になって結婚はしたんだけど、自分がやったのと同じように息子の嫁にされたんだってー。
土地も家も売り払って引っ越したみたい。伯母さんは病院送りにしたみたい。
近所でも、祖母の祟りだよって言われてたらしい。
心霊トークか分かんないけどカキコしました。。。
私の今の事なんだけど…
先月からちょいちょいおかしな感じがしてて
寝てる時?なんか隣に気配があって、それで目が覚める
最近は耳元で息遣いって言うのかな、ハァハァまでは行かないんだけど、鼻息のような寝息のような?そんなのが聞こえるようになってきて、だんだん夜寝てる時だけとかじゃなくて、昼間もソファとかでウトウトしそうになるとそれが聞こえるようになったの
私の頭が変になったのか、なんか脳に腫瘍とかできものとかできて、そういうのが影響してるのかもと思って先週脳外科で診てもらったの、MRIだね
だけど、どこも何も異常無しって言われた
何が怖いって、こうして書いてる今もね、耳元で息が聞こえてることなの…
どうしよう…
83 です(`・ω・´)ゞ
改めて、深刻な脳の病気ではなかったこと、耳自体の異常ではなかったことをお喜び申し上げますです
MRIでいろいろ調べられたの、よかったね、って思いましたわ
耳鳴りって、原因の特定も難しいし治療もまた難しいと聞いたことあります(私の友人は、メニエール&耳鳴りで、長く治療してもらってるけど一進一退だと言ってました…)。
ストレスが原因の場合もありますよね(ストレスがあると自覚しない場合、体の症状に現れることもありますよね。そういう場合は自分のストレスを自覚することが快復の第一歩ってこともあるらしいっすよ)。
もし耳鳴りなんだとしたら、根本治療にはならないけど別の音を聞いて耳鳴り自体を緩和するという療法があるらしいです。あと、耳鳴りカウンセリングっていうのもあるらしい。
で、生霊か霊だとしたらの話で、霊感皆無・霊能力皆無のワタクシが、89さんに憑いているかもしれない生霊さんまたは霊さんまたはそのたぐいの方に、いろいろとお疲れ様&ありがとうとお線香を立てさせていただきました(ってお線香をご先祖さまに立ててるののついでなのですが)。
とりあえず、安全な方法、いろいろ試してみては? 祈・快復!
耳の話題に無理やり関連付けて電話の話。そんなに怖くもない話。
(これは旧シクで書いた覚えあり)
私の父は、私が20歳ちょっとすぎの頃に亡くなりました(数年患っての病死です)。私たちは3人きょうだいで私は末っこ、上に兄が二人います。お葬式関係のいろいろは母と上の兄がやってくれて、私と下の兄は特にすることがなく電話番などをしておりました。
お葬式が終わった後か、お葬式の前かよく覚えてないのですが、電話が鳴りました(黒電話の時代)。
出てみたのですが、相手は何も言いません。そのとき、兄に代わってもらったんだと思うのですが、しばらく待っても電話の相手は何も言わないのです。しかたないので電話を切りました。
そのとき、兄と ”ひょっとしてパパだったりしてね” なんて軽口をたたいておりました。
数年後、その兄が亡くなりました。そして、葬儀の前か葬儀の直後かあたりに電話が鳴りました。出てみたのですが電話の相手は何も言わないのです。そのとき、父が亡くなったときの無言電話を思い出しました。そして、この電話の相手は兄だと思ったものです。以上です。おしまい。
あ、おまけ。父が亡くなる少し前、痛み止めの注射などでもうろうとしていた父が、「〇〇くんか!」とはっきり呼びかけたのだそうです。そのとき病室にいてそれを聞いたのは母だけだったのですが、母はとても驚いていました。その〇〇くんというのは、若くして亡くなった父の親友の名前なんだそうです。母は、”きっと迎えに来たんだ” と言っていました。おまけもおしまい。
私時々ラップ現象って言うのを体験するんです 物が少し動いたり、電気がついたり消えたりみたいな
一昨日の日曜日に友達が家に遊びに来てる時にもありまして、友達がトイレ入ってる時にコンコンってノックの音がして、それは2DKのマンションなんで私にも聞こえました
友達は私と思ってるから、なにー?って返事してて…
出て来てからも何?って言うし、いや、私ノックしてないよって答えたんですが、なんでよ、ノックしたじゃーん!ってなって、そりゃそうだよなーなんて思ってたんだけど、なんて説明していいか迷ってたら彼女に出したアイスコーヒーのグラスがすっ…て横に5.6センチくらいずれたのを2人同時に見てしまい…
友達は、………は?って言ったまま30秒ほど固まってました
その後、たまにあるんだよ~って説明したんだけど、ノックされたのとグラス動いたのが凄く怖くなったみたいで彼氏に電話して迎えに来てもらって帰りました
幽霊が出るとかでもないし、ドアが開くとか閉まるとか、そんな感じのが時々あるだけで、被害は何も無いんですよ
私は全然平気なんですが、やっぱり他の人は怖いみたいですね
たいした話じゃなくてごめんなさい
霊との通信のとある一例
1983年に、大韓航空機撃墜事件が起こりました。サハリン上空を飛んでいた旅客機をソ連の爆撃機が爆撃して墜落させ、搭乗していた方全員が亡くなったという事件です。
この旅客機に搭乗していた30名近くの日本人も亡くなられたのですが、その中に武本さんという母子がおりました。遺族である武本昌三さん(当時大学教授)は、しばらくしてから、霊界にいる妻と息子とやり取りをされました。それについて、本も出版し、ご自身が作った「ともしび」というホームページもあります。
現在、武本先生はご高齢であり、一時ホームページも閉じようとされていたのですが、今も存在しています。先生ご自身がかなり前に作ったページなので、構造がちょっと見えにくいですが。
ご興味がある方もいると思い、書いてみました。こりゃトンデモなたぐい、と思う方もいらっしゃるかもですが。