ZWE1M:2
熊野「あの子、確か」 敷徳「ええ。前の事件の依頼者です。解決したら付き纏うようになって。いつの間にか婚約者にされちゃって」 熊野「名探偵も大変だな」 列車を乗り換えながら、二人は鄙びた農村に到着した。
桃香「そうね。このまま向かいましょう」 前川「フリオは知ってるんですよね。平田教授とフリオの関係も気になりますね」 (編集済)