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敷徳「熊さん何故ここに?」
熊野「非番だったんだが、血みどろの男がここに入ってくるのを見てな」
熊野は敷徳の友人で良き理解者であった。
敷徳「血塗られた木というのは?」
熊野「シクトク村を知ってるか?」
敷徳はピクリと眉を動かした。
ホームページの女将が出てきた。
女将「2名様ですね」
熊野「予約していた熊野です」
女将「ソチラは?」
敷徳「友人の敷徳です」
女将「シクトクですって?」
敷徳は目を泳がせた!
張り切ってるな。しかし毎食か。もし不味かったらどうしよう😓
美味しいと言わんと悪いよな😔
(編集済)