こんなニュースが流れました
「充電しっぱなし」で爆発、母子は焼死…米メディアが報じた電動自転車の知られざる炎上リスク
NYではバッテリーが原因のマンション火災が続発
PRESIDENT Online
ソースです
https://president.jp/articles/-/60720?page=2
(編集済)
交通事故発生件数に占める自転車が絡む事故の割合が高止まりし、県警が取り締まり強化に乗り出した。
県警によると、県内で昨年発生した交通事故は1万9868件。
このうち自転車が関与する事故は3221件と2割近くを占めた。
自転車の利用者は10代が最も多く、全体の3割。
出合い頭での事故が多い。
県警はこれまで、信号無視などの道路交通法違反をした自転車利用者について、
特に悪質な違反者や、複数回警告しても従わない違反者にのみ違反切符を切っていたが、
1回でも警告に従わない場合は切符を切る方針に切り替える。
信号無視は3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金、ブレーキの整備不良の場合は5万円以下の罰金だ。
事故が多い福岡市の天神や大名地区、JR博多駅周辺で取り締まりを先行する。
9日午後、天神地区では、ブレーキの整備不良で1件検挙され、信号無視や右側通行、イヤホン装着などで12人が警告を受けた。
進入禁止エリアを逆走して警告を受けた男性(36)は「18年間この道を使っているが、逆走になることを知らなかった」と話した。
中央署交通1課の城戸善宗課長は「自転車は軽車両。軽車両の交通ルールに従う必要があるという意識を持ってほしい」と話した。
法律を勉強して安全運転に努めましょう